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シェアハウスのメリット・デメリットとは?実際に住んでる人の体験談も公開!

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リビング
テレビドラマ「テラスハウス」の流行で近年人気があるシェアハウス。

住んでみたいけど、知らない人と生活するのって大丈夫なの?って思う人もいますよね。

そんな人のために、シェアハウスにはどんなメリットやデメリットがあるのかをまとめました!

それぞれの一覧はこちら!

<メリット>
・初期費用が抑えられる
・家賃も抑えられる
・水道光熱費を含む共益費が定額制
・都心部でも安く住める
・審査が通りやすく時間が掛からない
・家具や家電が最初から揃ってる
・いろいろな人と出会える
・困った時に助けてもらえる
・楽しいイベントに参加できる
・引越しが気軽にできる
・オシャレな物件に住める
<デメリット>
・共有スペースが汚いことがある
・プライバシーはほとんどない
・生活音が気になる
・セキュリティ面が微妙
・共有設備の利用制限がある
・感染症対策が不安

圧倒的にメリットのほうが多いですね~、人気があるのも納得です。

項目ごとの解説や、実際に住んでる人の口コミや感想、シェアハウス選びで失敗しないためのポイントなどを紹介しますよ~!

シェアハウスのメリットを解説!

女子会
まずは、シェアハウスに住むメリットから解説します!

項目がたくさんありますが、気になってる人はチェックしてくださいね~。

初期費用が抑えられる

シェアハウスの最大のメリットと言えば、初期費用が抑えられることですね。

貯金が少ない人や、収入が少ない人でも気軽に引越せるくらい安いです。

実際にどれくらい初期費用を抑えられるのか、一般的な賃貸物件と比較してみました!

シェアハウス 一般的な賃貸物件
家賃 50,000円 50,000円
共益費(管理費) 10,000円 5,000円
敷金 なし 50,000円
礼金 なし 50,000円
仲介手数料 なし 50,000円
デポジット(保証金) 30,000円 なし
前家賃(管理費込み) なし 55,000円
保証会社利用料 なし 25,000円
火災保険料 なし 15,000円
鍵交換費用 なし 15,000円
契約料 20,000円 なし
合計 110,000円 315,000円

同じ家賃5万円の部屋でも、シェアハウスなら3分の1くらいで済むんです!

ちなみに、クロスハウスっていうシェアハウスの運営会社は初期費用が一律3万円なので、さらに安く引越しできますよ~!

クロスハウスバナー

家賃も抑えられる

シェアハウスなら毎月の家賃も抑えられますよ~!

どれくらい安いのか、東京23区のシェアハウス(個室・セミプライベート)の家賃相場と、賃貸物件(ワンルーム・1K)の家賃相場をざっくりまとめてみました!

ちなみに、シェアハウスの家賃は運営会社「クロスハウス」と「オークハウス」の平均を、賃貸物件はホームズを参考に算出してます!

23区 シェアハウス 賃貸物件
千代田区 55,000円 120,000円
中央区 64,000円 110,000円
港区 66,000円 125,000円
新宿区 54,200円 99,000円
文京区 53,600円 97,000円
台東区 45,000円 102,000円
墨田区 47,000円 92,000円
江東区 50,000円 96,000円
品川区 56,400円 96,000円
目黒区 62,800円 105,000円
大田区 43,500円 82,000円
世田谷区 49,800円 87,000円
渋谷区 55,000円 119,000円
中野区 44,600円 83,000円
杉並区 52,000円 79,000円
豊島区 43,400円 89,000円
北区 40,000円 81,000円
荒川区 40,800円 79,000円
板橋区 45,200円 76,000円
練馬区 42,800円 71,000円
足立区 39,800円 69,000円
葛飾区 39,800円 67,000円
江戸川区 41,200円 68,000円

赤字になってるところは最高値で、青字になってるところが最安値です。

エリアによっては半額以下なので、シェアハウスの家賃はかなり安いです!

入居する時だけでなく、住んでからも費用が抑えられるのは嬉しいですよね。

水道光熱費を含む共益費が定額制

シェアハウスの水道光熱費は、毎月の家賃と一緒に支払う「共益費」に含まれてることがほとんどです。

共益費は基本的に定額制なので、使い過ぎても値段が上がることはないんですよ~。

夏や冬など、エアコンをガンガン使いたい季節は助かりますね!

しかも、運営会社が前もって契約してくれてるので、自分でわざわざ連絡しなくて済むんです!

さらに、共益費にはネット(Wi-Fi)代や消耗品代なども含まれてるので、費用に対してかなりお得感があります。

▶シェアハウスの共益費について詳しくはこちら

都心部でも安く住める

シェアハウスなら費用が抑えられるから、都心部に住むこともできますよ!

学校や会社は都心にあるけど、家賃を抑えるために遠くから通ってる、って人には嬉しいですね。

近くに住めば交通費や移動時間を浮かせられるから、お金や時間を自分の好きなことに使えて一石二鳥です!

審査が通りやすく時間が掛からない

審査が通りやすいのも、シェアハウスの魅力の1つです。

仕事を始めたばっかりだったり、収入が低かったりしても、よほどのことがなければ審査に落ちることはありません。

また、場合によっては無職の状態でも住めるので、上京して仕事が見つかってない人でも住みやすいですよ!

▶シェアハウスの審査について詳しくはこちら

家具や家電が最初から揃ってる

シェアハウスは、最初から家具や家電が揃ってることがほとんどなので便利です!

生活に必要な家具・家電をイチから全部揃えるのって、時間もお金も掛かりますからね…。

その費用が含まれてると思えば、シェアハウスの安さはかなりお得ですよ!

スーツケース1つで入居する人もいるくらい引越しの荷物が少なくて済むから、引越し業者を頼む必要もないんです。

いろいろな人と出会える

シェアハウスには性別・職業・国籍に関係なく、さまざまな人が集まるのでいろんな出会いがあります。

短いスパンで住人が入れ替わることもあるので、絶えず出会いがありますよ!

また、シェアハウスには外国人入居者も多いので、留学しなくても異文化交流ができるというメリットも。

英語を学習したい人専用のシェアハウスもあるみたいですよ!

困った時に助けてもらえる

シェアハウスは一人暮らしと違って、だいたい誰かしらが家にいます。

宅配便を代わりに受け取ってもらえたり、具合が悪くなったときに代わりに買い物に行ってもらったりなど、一人暮らしにはないメリットですね。

台風とか地震とか1人だと心細いような場面でも、リビングに行けば誰かに会えるので安心できますよ!

楽しいイベントに参加できる

シェアハウスによっては、飲み会やBBQなどのイベントを定期的に開いてるところもあります。

皆でワイワイしながら人の話を聞いたり、友達を紹介してもらったり、さらに友達の輪が広がりますよ!

また、イベントがなくてもリビングで宅飲みしたり一緒にゲームしたり、人との交流があるので寂しがりな人にもぴったりです。

引越しが気軽にできる

実は、普通の賃貸物件に住んで2年以内に退去すると、違約金が掛かることが多いんです。

シェアハウスなら、物件によって1ヶ月から契約できるので、気軽に引越しができちゃいます!

家具や家電を運ばなくて良いから、拠点を転々としたい人にも向いてますね。

また、クロスハウスなら「住み心地保証」として、物件の移動が無料で出来るサービスも行ってますよ。

オシャレな物件に住める

シェアハウスの中には、テレビ番組に出てきそうな豪華な設備やオシャレな物件もあるんです!

ここでは、普通のシェアハウスとはひと味違うスペシャルな設備を紹介しますよ~!

豪華なリビング

シェアハウス 豪華なリビング

出典:https://blog.tokyosharehouse.com/?p=60462

レストランのようなキッチン

シェアハウス  豪華なキッチン

出典:https://blog.tokyosharehouse.com/?p=60462

ほぼ映画館のシアタールーム

シェアハウス FILMS和光 シアタールーム

出典:https://www.social-apartment.com/builds/saitama/wako-shi/view/55

スポーツジムで運動不足解消!

シェアハウス スポーツジム

出典:https://blog.tokyosharehouse.com/?p=60462

銭湯いらずの大浴場

シェアハウス 大浴場

出典:https://share-share.jp/blog/article/15708

どれも豪華でオシャレですね~!

こんなに豪華な設備でも、利用料は共益費に含まれてるんです!

もともとジムや銭湯に行く人だったら、かなり生活費が浮かせられますね。

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実際に住んで満足してる人の口コミや体験談

シェアハウスに住んでみて、今ではかなり満足してる!って人のリアルな口コミと体験談をまとめてみました。

満足してる人のリアルな口コミ

実際に満足してる人の口コミを、Twitterで探してみました。

メチャクチャ楽しそうな写真がたくさん出てきましたよ~!

満足してる人にとっては、毎日楽しめて最高の環境のようですね。

満足してる人の体験談

次は、実際にシェアハウスに住んで満足してる人のリアルな体験談を紹介しますよ~!

進学で初めて実家を出ることになりましたが、知らない土地でいきなり一人暮らしするのは不安だったのでシェアハウスにしました。

帰宅すると「おかえり~」と迎えてくれるし、リビングに行けば誰かがいるので寂しいということもないです。

みんなでごはんを食べたり、たまたま時間が合った人と軽く飲んだり、毎日退屈しないですね。

同年代の友達もできて、今じゃ2人で買い物に行くほど仲良しになりました。

(20代前半/女性)
シェアハウスの良いところは、なんと言っても生活費が抑えられるところですね。

今住んでるのが池袋から徒歩12分くらいなんですけど、初期費用は10万円くらいだったし、家賃は6万円だし、水道光熱費込みで気にしなくて良いし、最高ですよ。

今はフリーターなんですけど、将来のために貯金もできてるのでシェアハウスに住んで本当に良かったと思ってます。

もし賃貸で一人暮らしだったら、生活するだけでカツカツで全然貯金できてないと思います。

(20代前半/男性)
シェアハウスは手続きがラクなところがとてもいい。

審査がゆるくて時間もかからないから、賃貸物件みたいに何週間も待たなくて済むし、すぐ入居できるのも魅力的だった。

水道とかガスの開栓手続きもしなくていいし、定額で値段が変わらないから気にしなくてもいいからすごくラク。

インターネットも入居した日から使えたし、調理器具とかもぜんぶあるから生活インフラにはまったく困らなかった。

毎月の支払いも、家賃の振り込みだけだから手間がかからない。

(30代前半/女性)
私が入居しているシェアハウスは、半分以上が外国人です。

いつも英語が聞こえてくる環境なので、自然となんと言ってるのかがわかるようになってきました!

わからないことがあっても教えてもらえるし、逆に私が日本語を教えてあげたりしてコミュニケーションをとっています。

みんなで母国の料理を出し合ったりするので、本場の海外ゴハンが気軽に食べれるのも気に入ってます!

留学できなくても本場の英語を学べるし、海外生活を送ってる気分になれます。

(20代後半/女性)
僕はミニマリスト思考なので、自分の家具や家電は持ってないんです。

シェアハウスなら生活に必要なものが最初からほとんど揃ってるので、リュック1つで十分生活できます。

生活に飽きたら別のシェアハウスに行けば良いし、気に入ったらそのまま住み続けられるし、引越しも気軽にできるのでフットワークも軽くなりました。

自由に人生を過ごしてる今の感じが気に入ってます。

(20代後半/男性)

シェアハウスのデメリット

頭を抱えて悩む女性
次は、シェアハウスに住むデメリットを解説しますよ~!

メリットに比べると項目が少ないですけど、1つ無理だと思うだけで住めないって人もいます。

自分にとって許容範囲かどうか、しっかり見極めていきましょう!

共有スペースが汚いことがある

シェアハウスの共有スペースは、基本的に清掃業者や運営会社のスタッフが掃除してくれます。

ただ、家賃が安いシェアハウスだと週に1回しか掃除しに来てくれないので、共有スペースがすぐに汚れちゃいます。

また、入居者に当番制で掃除させるところだと、掃除の出来にムラがあって「あの人本当に掃除したかな?」と疑いたくなることも…。

そもそも入居者のモラルが低いシェアハウスだと、掃除すらせずに汚れたままで平気な顔をする人もいます。

週3回以上は掃除しに来てもらえるところか、住人のモラルが良いところなら設備がキレイに保たれてる確率が高いですよ!

プライバシーはほとんどない

共有しているものやスペースが多いので、見られたくないものを見られてしまうことは多いです。

例えば、ポストが共同のタイプだと郵便物を見られてしまうし、キッチンで料理してても見られちゃいます…。

自分の部屋以外はどこで誰が見てるかわからないので、精神的に疲れてしまうこともあります。

生活音が気になる

いろいろな人が住んでいるので、その分生活音は気になりやすいです。

みんなの生活リズムがバラバラだと、隣の部屋のアラームで目が覚めてしまうなんてのはよくある話です。

さらに、リビングやお風呂などの共有スペースは、どうしても人の行き来が激しくなるのでうるさく感じてしまいます。

1階が共有スペースで、2階が個室のみになっているシェアハウスなら、生活音が気になりにくいからおすすめですよ~!

セキュリティ面が微妙

いろいろな人が出入りするので、セキュリティ面はちょっと不安です。

冷蔵庫に入れておいたプリンが食べられた!くらいならまだしも、貴重品が盗まれてしまった!なんてトラブルも。

特にドミトリータイプと呼ばれる、複数人で相部屋する場合は注意が必要です。

一応鍵付きのロッカーはあるんですけどね…。

セキュリティが心配なら、しっかりと鍵がついている個室タイプにしましょう!

共有設備の利用制限がある

シェアハウスの共有設備には、利用制限があるところが多いです。

とくに「洗濯機の利用は○時まで」「シャワーは1人○分まで」というルールが多いので、帰宅が遅くなる人だと中々洗濯できなかったりします。

また、他の住人と生活リズムが一緒だと、キッチンやお風呂の時間がかぶって順番待ちになることもあるんです…。

自分の生活リズムでも使いやすいかどうか、共有設備の利用制限についてはしっかり確認しておきましょう!

感染症対策が不安

シェアハウスは、家具・家電・ドアノブなどいろいろなものを共有してるので、感染症対策が不安です。

新型コロナウィルスやインフルエンザなど、最近は気になる感染症が多いので、敏感になってる人にはきついですね…。

とくに共有リビングは人が集まりやすいので、しっかり換気をしてないと3密になりがちです。

シェアハウスによっては消毒液が置いてあったりもしますけど、基本的に自分で対策しないといけません。

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実際に住んで後悔してる人の口コミや体験談

シェアハウスに住んでみたけど、今は後悔してる…って人のリアルな口コミや体験談をまとめてみました!

後悔してる人のリアルな口コミ

実際に後悔してる人の口コミを、Twitterで探してみました!

後悔してる人の大半は、シェアメイトのマナーの悪さが原因のようですね。

後悔してる人の体験談

次は、シェアハウスに住んで後悔してる人のリアルな体験談を紹介しますよ~!

他の住人と生活リズムが違うせいで、騒音に悩まされてます。

朝早く起きないといけないから夜はゆっくり寝たいんですけど、深夜まで起きてる人がけっこういるから中々寝れないことが多いです。

なるべく生活音が気にならないように個室に住んだのに、廊下を歩いてる音とか、リビングでワイワイしてる話し声とか、がっつり聞こえてきますね。

しかも、隣の人の寝言が聞こえるくらい壁が薄いから、リビングに人が居なくても気になります。

(20代前半/男性)
掃除が当番制なんですが、一部の人たちが掃除が雑で嫌になります。

流しに生ゴミ置きっぱなしにする人とか、ゴミを分別しない人、汚しても自分で掃除しない人もいるし…。

シャワールームやシンクは基本びしょびしょで拭きもしないし、廊下にゴミ袋を出してるようなヤバい人もいます。

シェアハウスに入居するなら絶対清掃スタッフが入ってくれるところにしたほうがいいです。

(20代前半/女性)
うちのシェアハウスは洗濯機が23時以降使用禁止なんですけど、仕事の都合で家に着くのが23時になるから平日はまったく洗濯できないです。

週末にまとめて洗濯しようとしても、私と同じような人がたくさんいるから洗濯機の争奪戦みたいになってます。

朝は洗面台の順番待ちがあるし、自分が使いたいときに使えないのはストレスたまりますね。

入居者の人数、洗濯機やトイレの数、シェアメイトの生活リズムはチェックしといたほうがいいですよ!

(20代後半/女性)
シェアハウスに住んで1年半になるんですけど、今までで盗難事件が3件も発生してて、そのうち1件は自分が被害に遭いました。

リビングにうっかり財布や大事なものを置きっぱなしするとかなり危険です。

冷蔵庫に入れといた自分の食材が無くなるなんてしょっちゅうだし、犯人を捜そうにもみんな知らないって言うし、人間不信になります。

運営会社の人に相談しても、貴重品の管理に気をつけるように言われるくらいでどうしようもないとのことでした。

(30代前半/男性)
「男女混合のシェアハウスでも大丈夫だろう」と思って住んだ私がバカでした…。

やたらスキンシップが激しいオジサンとか、平気な顔して部屋に入ろうとする外国人とかいて最悪です。

運営会社に通報したらまだマシになりましたけど、下ネタ言ってきたりとかパンツ一丁で歩き回ってたりとか、とにかくキモイ人が数人いてマジできついです。

早く一人暮らししたい…。

(30代前半/女性)

シェアハウスはこんな人におすすめ

これまでのメリット&デメリットや体験談を踏まえたうえで、どんな人がシェアハウスに向いてるのか特徴をまとめてみました!

・とことん費用を抑えたい人
・小さいことは気にしない人
・少しくらい汚くても平気な人
・いろんな人と交流したい人
・他人に対しても気を使える人

まず、シェアハウスはとことん費用を抑えたい人に向いてますね。

実際にシェアハウスに住んでる人のうち、半数くらいは家賃を安くしたいと思って住み始めたようです。

▶シェアハウスに住む理由についてはこちら

また、汚いと思う度合いが人によって違うので、多少汚れてても気にならない人のほうが住んでからもストレスを感じにくいです。

あと「友達が欲しい!」とか「いろんな人と交流したい!」って思ってる人にも向いてますよ!

シェアハウス選びで失敗しないためのポイント

メリットやデメリットはわかったけど選び方がわからない!って人のために、シェアハウス選びで失敗しないためのポイントをまとめました!

・運営会社の質
・入居者の質(男女比や年齢など)
・入居者同士のコミュニケーションの有無
・共用部分のキレイさと使いやすさ
・水回りの数
・居室の間取りや防音性
・ハウスルール
・周辺環境(スーパーの有無など)

どれも絶対にチェックしてもらいたい項目ですが、見落としがちのは運営会社の質です!

入居後のトラブルや設備の管理は、運営会社の対応が重要です。

適当な対応をする運営会社だと、いざというときに頼りにならなくてストレスが溜まることもあります。

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シェアハウスのルールは必ず守ろう

理想のシェアハウスに住んだとしても、好き放題やってるとすぐに追い出されちゃいます!

快適なシェアハウスライフを送るために、守るべきルールを確認しておきましょう。

・シェアハウスによってルールは違う
・共有スペースや設備は常にキレイに
・騒音トラブルに気をつける
・自分の物には名前を書く
・共有スペースに私物を置かない
・人を招く時はシェアメイトに報告する

シェアハウスによってルールは違う

シェアハウスのルールは、物件や運営会社によってかなり違いがあります。

24時間シャワーに入れるところもあれば、夜間の使用は禁止ってところもあるんです。

前もって調べてたルールが必ずしも正しいとは限らないので、住む前にそのシェアハウスのルールを確認しておきましょう!

共有スペースや設備は常にキレイに

シェアハウスに限った話ではないけど、共有スペースをキレイに使うことも大切なことです。

これって、意外と守られてないことが多いんですよね。

今日は料理しよう!って張り切ってたのに、キッチンに誰かの食器が散乱してて自炊する気が失せるってこともあるみたいです。

キッチン・シャワー・トイレなど、共有スペースや設備は使うたびにキレイにしましょう!

騒音トラブルに気をつける

シェアハウスでは住人の生活音が気になりやすいですが、自分も相手にそう思われる可能性があります。

普段見てるテレビの音量や、部屋で電話するときの声の大きさなど、自分で気づかないうちに迷惑を掛けてるかもしれません。

騒音トラブルに巻き込まれる&巻き込まないように、いろんな生活リズムの人がいるってことを忘れないようにしましょう!

自分の物には名前を書く

シェアハウスではさまざまな物を共有するので、名前を書いておかないと勝手に使われたり取られたりしちゃいます。

とくに冷蔵庫が共有の場合は、買ってきた食材や飲み物が知らない間に無くなってるってことがよくあります。

そもそも自分で買った覚えのない物を使うこと自体おかしな話ですけどね…。

名前がないってだけで勝手に使われる可能性は高いので、自分のものにはちゃんと名前を書いておきましょう!

共有スペースに私物を置かない

共有スペースはいろんな人が使う場所なので、私物を置いておくのはルール違反です。

置きっぱなしにすると他の人の邪魔になることもあるし、盗難に遭うかもしれないですからね…。

個人的に使ってるものは、基本的に毎回部屋に持って帰るようにしましょう。

誰かを招く時は他の住人に報告する

友人や家族を招くときは、前もって他の住人に知らせておく必要があるんです。

共有リビングでいきなり知らない人を見かけたらびっくりしちゃいますからね。

報告方法はLINEグループや掲示板を使うことがほとんどなので、わざわざ1人1人に伝えてまわる必要はありません。

ただ、運営会社によっては「住人以外は一切立ち入り禁止」ってこともあるので、住みたいシェアハウスが友達を呼べるタイプかどうか事前に確認しておきましょう!

▶シェアハウスに友達を呼ぶとき気をつけるポイントはこちら

初期費用を抑えたいなら「クロスハウス」一択!

初期費用を抑えたいなら「クロスハウス」一択ですね!初期費用が「たったの3万円から」で、とってもリーズナブル!業界最安値だと思っていいです!

まとまったお金が用意できなくても、簡単にシェアハウス生活が始められますよ~。

業界初の「物件間の移動無料サービス」があるので、万が一シェアハウスに馴染めなくても気軽に引越しできるのも魅力です!

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