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4月に向けて引越しする人必見!いつまでに物件探しすれば新年度に間に合う?

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4月はお部屋探ししやすい

4月に引越しするなら物件探しはいつから?
物件探しのコツや注意点は?

4月は入学式・入社式の時期です。新しく大学生になる人や新社会人が、これを機に一人暮らしを始める時期でもあります。

しかし、新年度に合わせて引越しすると不動産屋の繁忙期真っ只中なんです。部屋探し時期が遅くなると、間に合わないなんてことも…。

そこで当記事では、4月の新年度に合わせて引越しする人に、いつまでに物件探しすべきかを解説します!4月に入ってから部屋探しする人向けの注意点もあるので、ぜひ参考にしてください。

4月上旬の入学式・入社式に間に合わせるならいつまでに引越すべき?

入学式・入社式の1週間前までに引越しを完了させると良い

4月の入学式・入社式に合わせて引越しするなら、1週間前には完了させると良いです。

2023年4月3日(月)に入学式・入社式をおこなう場合は、2023年3月27日(月)までに引越しを完了させましょう。

荷物の搬入、荷ほどき、部屋のレイアウトをおこなう時間が必要だからです。また、引越し作業が落ち着いて休憩する日がないと、体力的にきつくなります。

入居予定日の1ヶ月前から物件探しすべき

物件探しは入居予定日の1ヶ月前から開始すべきです。早すぎると入居前に家賃が発生、遅すぎると引越し作業が間に合わないからです。

2023年3月27日(月)までに引越しを完了させるのであれば、2月下旬には動き出してください。遅くとも3月1週目に動かないと間に合いません。

急いで探す場合でも3月10日までには動くべき

急いで探す場合でも3月10日までには動くべきです。即入居可能物件と言って、契約さえ住めば入居できる部屋でも2週間はかかるからです。

入居審査で2~3日、初期費用の振込~契約締結で3日ほど必要です。その後に引越し作業をおこなうので、1週間だと時間が足りません。

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4月上旬までは不動産屋の繁忙期

良い条件の部屋は1週間経たずに埋まる

4月上旬までは不動産屋の繁忙期でスピード勝負です。家賃が安い・築浅・設備が豊富など、良い条件の部屋は人気なので1週間経たずに埋まります。

また、賃貸物件は原則早い者勝ちです。申し込みが完了した順から審査に進むので、素早く動くことが大切です。

希望条件を明確にしておけばスムーズに物件探しできる

  • ・入居希望日
  • ・住みたいエリア(大雑把でOK)
  • ・初期費用や家賃の上限
  • ・駅徒歩
  • ・築年数
  • ・そのほかのこだわり条件2つほど

希望条件をあらかじめ明確にしておけば、物件の精査がしやすいです。最低限、上記の条件は決めておきましょう。

こだわり条件は「エアコン付き、BT別、室内洗濯機置き場、オートロック」などです。3つ以上だと家賃が高くなりやすいので、絶対に譲れないモノ2つまで絞ると良いです。

気になる物件はすぐに内見予約すべき

ネット上で気になる物件を見つけたときは、すぐに内見予約をしましょう。問い合わせメールに、内見希望日時を書いておくと話が早いです。

内見希望日を書いたにもかかわらず、来店を急かす場合は物件が埋まっている可能性が高いので避けたほうが良いです。

営業時間が遅い不動産屋はライバルと差をつけられる

ほかのお店が閉まっている時間も物件探しできる

夜20時以降も営業している不動産屋を探しましょう。ほかのお店が閉まっている時間に物件探しができるので、ライバルと差をつけられます。

不動産屋の営業時間は9時~18時、10時~19時のところが多いです。20時以降も営業しているなら、仕事終わりでもお店に駆け込めます。

深夜0時まで営業しているお店がある

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、深夜0時まで営業しています。チャットやLINEでやりとりをするので、お店に行く手間がありません。

情報がリアルタイムで更新される、業者専用のデータベース「ATBB」「レインズ」を使っているので、ネット上に反映されていない物件が出てくる可能性もあります。

ほかサイトの物件もまとめて紹介可能です。素早く物件探ししたい人に取って、かなり便利なサービスです。

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4月に入ってから部屋探しする人は費用系のメリットがある

家賃が徐々に値下がりし出す

4月上旬を過ぎると、新年度に合わせて引越しする人が落ち着くので閑散期に入ります。4月に空室の部屋は、次の繁忙期まで空室続きになる可能性が高いので徐々に値下がりします。

部屋探しする時期を選べるなら、4月中旬以降にした方が良いです。繁忙期より家賃もしくは管理費が安くなります。

費用交渉がしやすくなる

不動産屋のスタッフの手が空くので、費用交渉に応じてもらいやすいです。入居申込前に交渉してみるのもアリです。

交渉時は「値下がったら契約する意思を見せる」「交渉金額を明確にする」ことが大切です。

引越し業者の費用も安くなる

3月下旬 4月下旬
50km未満 約65,000円 約35,000円
200km未満 約97,000円 約46,125円
500km未満 約156,000円 約60,000円
500km以上 約157,000円 約84,200円

上記の表は、引越し侍の引越し費用の相場を参考に、3月下旬と4月下旬の料金をまとめたものです。単身者の荷物が少ない場合での引越しを想定して比較しました。

4月の中旬以降であれば、3月の引越しシーズンの半額ほどの料金で引越しできます。

4月に入ってから部屋探しする際の注意点

余っている物件は内見で隅々まで確認すべき

余っている物件は「人気のない条件が揃っている」か「3月末ギリギリに前入居者が退去」した可能性が高いです。

いわゆるハズレ物件に当たる可能性があるので、内見で隅々まで確認すべきです。とくに「防音性」「共有部分の綺麗さ」「周辺環境」は必ず確かめてください。

▶内見で見るべきポイントの詳細はこちら

前入居者の退去日を確認しておく

前入居者の退去日を確認しておけば、空室期間の長さがわかります。期間が長い部屋ほど、住みづらい条件が揃っているので注意してください。

▶選ばないほうがいい賃貸物件の特徴はこちら

好条件すぎるなら「おとり物件」を疑うべき

おとり物件とは、実際は契約できない悪質な広告物件です。不動産屋の集客のために、好条件の部屋を掲載しています。

来店を急かしてくるお店を避けるか、内見時に待ち合わせを現地集合にすることで回避できます。

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わざわざ店舗に行かなくても、ネット不動産屋の「イエプラ」ならLINEで希望を伝えて部屋を探せます!

さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。家賃の約1ヶ月分の初期費用を節約できます。

家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具や家電を揃えられます。引越しの予算を抑えたい人は、ぜひ利用してみてください!

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