半同棲の生活費は結構バカにならないという話【お金はだいじだよ】
同棲ってほどずっと一緒に住んでるわけじゃないけど、家に泊まる回数が多い…。
知らず知らずのうちにそんな半同棲になっていませんか?
半同棲は「別れてしまうトラブルのもと」がたくさんあります。
たまに家に恋人が来る状態だったら、「おきゃくさん」ですが、
週に何日も泊まってる状態なら、「居候」になってしまいます。
おきゃくさんというのは、適度にくるからこそもてなしができるのであって、毎回毎回は疲れてきますし、お金がかかってきます。
居候状態なのに、まったく何もしないでぐうたらしている…そんな生活していたら、別れの危機もそう遠くありませんよね。
今回はそんな半同棲の生活費についてなど、「半同棲のトラブル」について書いていきたいと思います。
半同棲の生活費はなかなか相手にわかってもらえない!
半同棲することで増える生活費
具体的に増える項目としては、食費、水道代、電気代です。
自炊しているのにやたら高くなったり、お風呂やシャワー、洗濯、テレビ、エアコンなどの金額も意外とバカになりません。
僕が一番困ったのが食費でした…。
特に泊まりに来るたびに宅飲みをすると、結構な額が飛んでいきます。
泊まりに来る相手が実家ぐらしの場合
泊まりにくる相手が実家ぐらしの場合はトラブルになる可能性が非常に高くなります。
なぜなら、「生活費が実感できないから」です。
実家にいる人は、自分で普段かかっている生活費を実感することってあんまりないですもんね。
泊まりに来る相手がキャバ嬢の場合
彼女がキャバ嬢をやっているという方も少なく無いとおもいます。
これがまた金銭感覚のズレが大変な場合があるんですよ…。
特にそういうバイトをやっていると「男がすべてお金を払うもの」と思っている方も少なくありません。
もちろん人によっては「プライベートは割り勘に必ずする」という方もいますが、わりと少数派だと思います。
男が払って当たり前、という感覚の彼女に、「生活費が…」なんて言ったらすぐに別れてしまうことになっちゃいそうですよね。
お金の話しはなかなかしずらいもの
最近半同棲っぽくなってるから、生活費がちょっと上がっちゃってて…なんてなかなか言えませんよね。
相手にしてみれば、「家に遊びに行っている」感覚なので、「自分がその家で生活をしている」という感覚はあまりもってもらえません。
そういった感覚のズレがある状態で、「生活費をちょっと持ってもらいたいんだけど…」などと言ってしまうと、「は?なに言ってるの?ケチくさいわ…」なんて思われてしまうこともあります。
半同棲が週末だけなど、週の半分よりも少ないとなおさら話しづらいですよね。
でも、週末だけだと、食事も気合いれなくちゃと思うと食材も高いものになったりして…。
お酒だって毎週末消費すると考えるとかなりの額になってきます。
週末だけ半同棲という場合でも、泊まりに来る相手が考えている以上に出費は多くなることが多いです。
生活費以外の不満もちりも積もれば…
生活費以外にも、家事はまったくしてくれない場合はかなりうんざりしますよね。
相手にしてみれば「遊びに来ている」だけなので、そういうのをしようという感覚はまったくないのです。
半同棲の生活費問題を解決するには
半同棲における生活費問題をスマートに解決するためには…
「同棲にチェンジする」
これが一番おすすめです。
要するに相手に「遊びに来ている」感覚から「共同で生活している」感覚に自然と変えさせることが大切なのです。
そういった意識を持ってもらった上で、あらためてお金のリアルな話しをするようにすれば、きっとうまくいくはず。
半同棲というのは、「泊める側が損をする」ものだということです。
お金の話は誤解もされやすく、デリケートな問題です。
お金のことが原因で別れることになってしまわないように、十分注意をしてお互いを思いやって半同棲するようにしていきましょう。
ちなみに生活レベルごとに分けた同棲の生活費はこちらを参考にしてみてください。
職業別の同棲生活費がきになる方はこちらをぜひ!
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