引越しまとめロゴ 引越しまとめロゴ

引越しの悩みを解消!引っ越す地域の住みやすさ情報も満載です

アパートって入居から1ヶ月で退去できる?【今すぐ引越したい人必見!】

PR

https://xn--68j8axdn0370d2i2c.com/wp-content/uploads/2020/06/アパートって入居から1ヶ月で退去できる?のアイキャッチ.png
アパートやマンションに入居して1ヶ月だけど退去できるの?という疑問を解決します!

引越しで注意するべき点や手続きについて、部屋を探すときのポイントやできるだけ安く引越しできるコツなんかも教えます!

引越ししたばっかりだけど、早くも引越ししたい!って思ってる人の助けになるような内容になっています!

アパートは1ヶ月で退去できる?

答え:違約金を払えば退去できる!

もし、なんらかの理由で2年経ってないけど引越ししたい!という場合、違約金を払えば退去できます。

違約金の相場は家賃の1ヶ月分のところが多いです。高いところだと家賃の2~3ヶ月分請求されるケースもあります。

違約金については契約書に書いてあるので、確認してみましょう!もし契約書が手元にない場合は、不動産屋に言えばコピーがもらえますよ!

退去するときの手順まとめ

まず、契約した不動産屋屋に電話で「解約したい」と伝えましょう。

住所・氏名・いつ退去したいかを伝えて、解約通知書を不動産屋に送ります。もし、解約通知書が手元にない場合は不動産屋に言えば送ってもらえます。

一般的に、解約通知書が不動産屋に到着した日が受付日になります。

例えば、解約予告期間が1ヶ月だとします。

6月30日に退去したい場合は、解約通知書が5月31日までに不動産屋に到着していないとダメなのです!電話した日から1ヶ月ではないので、早めに連絡しておきましょう!

敷金や火災保険料って返ってくる?

入居初日に部屋で暴れまわって壁を壊した!!とかじゃなければ、敷金はだいたい戻ってくると思います。

クリーニングがかかったとしても家賃の半分くらいは戻ってくる可能性が高いです。

火災保険料は、最初に1年分まとめて払っている人がほとんどですよね。残りの契約期間分の月割りにした金額が返金されることが多いです。

とはいえ、契約内容によってお金が返ってきたりこなかったりなので、契約書を見るか不動産屋に確認してもらいましょう!

みんながすぐ退去した理由ってなに?

僕の友達で契約から2年経たずに退去した人に、理由を聞いてみました!以下のような理由が多かったですね!

・隣の人がうるさい
・道路沿いの騒音がひどかった
・住民のマナーが悪い
・実は事故物件だった
・欠陥住宅だった
・部屋が狭くて荷物が置けない
・虫やネズミが大量発生
・恋人と別れて同棲解消した
・急な転勤が決まった
・ルームシェアがうまくいかなかった
・最寄り駅の治安が悪かった
・電灯が少なくて夜が不安
・スーパーやコンビニがなくなった

全体的に「良い部屋だと思ってたのに住んでみたらダメだった」系が多いように思います。

次のお部屋を決めるときは、今回の反省を生かしてしっかり内見してから決めたほうが良さそうですね!引っ越しって疲れるしお金かかるし…。

次の引越し先を見つけるときに気をつけてほしいこと

「またすぐに引越ししたい」ってならないためにも、次の引越し先を見つけるときに気をつけてほしいことをまとめました!

内見は念入りに!

お部屋の内見は、念入りに済ませておくことをおすすめします!

例えば、引越しのきっかけが騒音問題だったとします。そういう場合は、平日と土日どっちも内見する・お昼と夜で時間を変えて内見するなど、2回内見すると騒音トラブルに気づきやすいです。

あと、ゴミ置き場やエントランス、エレベーターなど共有部分もチェックしましょう!

「燃えるゴミの日なのに資源ゴミが散乱してる=ゴミ出しルールを守らない住人がいる」「共有部分が汚れている=モラルが低い住人がいる可能性がある」などが見分けられます!

お部屋の中にある設備なんかも、じっくり確認しておきたいポイントです。

コンロが思ってたより小さい、収納が足りない、とかけっこう発生しがちなので、住んだあとの生活を想像しながら内見したほうが良いです。

同棲やルームシェアは計画的に!

同棲やルームシェアがうまくいかなくてすぐに引越しした!というのも珍しくない話です。

結婚を前提とした同棲など計画的なものならOKですが、その場のノリや勢いで同棲やルームシェアを初めてしまうのはあまりにも危険!

うまくいかなかった場合、人間関係も壊れてしまうし、余計な引越し費用がかかる原因にもなってしまいます。

この人となら絶対に大丈夫!と思える人とだけ、同棲やルームシェアをしましょう。あとは「2年間はなにがあっても同居を続ける」などのルールを設けておくと良いです。

周辺環境もチェックしよう

内見の際は、物件だけでなく周辺環境のチェックも忘れないようにしましょう!

最寄り駅から物件までを歩いてみて、治安の良し悪しや電灯の数、人通りの多さなどは重要です!

車で内見に行ったからわからなかったけど、物件までの道のりが坂道になっていてツラすぎる……なんてこともあるので注意です。

また、スーパーやコンビニまでの距離や数も重要です。あんまり遠いと買い物に不便ですしね…。

住みやすい街でお部屋を探す


引越しにかかる費用の目安

引越し業者
この記事を読んでいる人はすでに引越し経験があると思いますが、今一度どれくらい費用がかかるのかおさらいしておきましょう!

部屋を契約するときにかかる費用目安

部屋を借りるときの初期費用は「家賃4.5~5ヶ月分」と言われています。費用の内訳をまとめてみました!

敷金 家賃1ヶ月分
礼金 家賃1ヶ月分
仲介手数料 家賃1ヶ月分+税
保証会社利用料 家賃0.5~1ヶ月分
火災保険料 約15,000円
鍵交換費用 約15,000円
前家賃 家賃1ヶ月分
日割り家賃 入居日によって変動

引越し業者にかかる費用目安

引越し業者にかかる費用は距離や時期、荷物の量によって大きく変わります。

ざっくりですが費用をまとめてみたので、参考にしてください!

1~4月の繁忙期に引越しする場合(単身)

移動距離 費用(荷物少なめ) 費用(荷物多め)
~500km 約60,000円 約85,000円
500km~ 約80,000円 約100,000円

5~12月の閑散期に引越しする場合(単身)

移動距離 費用(荷物少なめ) 費用(荷物多め)
~500km 約45,000円 約60,000円
500km~ 約50,000円 約75,000円

東京までの距離の目安まとめてみた

引越し費用を距離で言われてもピンと来ないと思うので、主要な都市から東京までの距離をざっくりまとめてみました!
東京までの距離目安

区間 移動距離
青森~東京 約700km
仙台~東京 約350km
名古屋~東京 約350km
大阪~東京 約510km
広島~東京 約800km
福岡~東京 約1,000km

とにかく安く引越すには?

お金と電卓
引越したばかりだけど、すぐに引越し!ってなると出費に出費が重なって、お財布がかなり痛みますよね……。

そんな人のために、できるだけ安く引越しできる部屋の探し方を紹介します!

・仲介手数料が安い不動産屋で契約する
・敷金0円の部屋にする
・礼金0円の部屋にする
・フリーレントをつけてもらう
・月末に入居する
・保証会社不要のお部屋を探す

仲介手数料が安い不動産屋で契約する

仲介手数料ってだいたい家賃の1ヶ月分かかります。仲介手数料が無料、もしくは半額の不動産屋で契約すればかなり安くできますよ!

また、キャンペーンで仲介手数料が安くなってたりすることもあるので利用できるものがないかチェックしておくといいですね!

敷金0円の部屋にする

敷金が0円なら初期費用がぐっと抑えられます。

ただ、敷金がないと退去費用を敷金から差し引けないので、次の引越しのときにお金を用意するのが大変!ということもあります。

礼金0円の部屋にする

礼金も家賃の1ヶ月分かかることが多いです。

最近は、入居者を募集するために礼金なしの部屋も増えています。また、礼金は交渉しやすいので不動産屋に相談してみるのも手ですよ!

フリーレントをつけてもらう

「フリーレント」とは、大家さんが決めた一定期間の家賃が無料になる契約のこと!

特に不動産業界の閑散期である6~8月はフリーレントをつけてくれることが多いです。

フリーレントについては、こちらの記事でまとめているので是非読んでみてください!

参考:フリーレントとは?ホントにお得なの?フリーレント付き物件の落とし穴や探し方

月末に入居する

月末に入居すれば、日割り家賃がかからないので初期費用を抑えたい人は入居日を調整することも考えてみてください!

月初に入居すれば日割り家賃がかからない部屋もあるので、不動産屋に聞いてみましょう!

保証会社不要のお部屋を探す

保証会社を利用しなくても、連帯保証人がいれば借りられる部屋なら最大で最大家賃の1ヶ月分節約できます!

ただ、保証会社不要の部屋は少ないので選べる部屋が減ってしまうというデメリットがあります。

退去時に必要な手続き

退去日が決まったら、主に以下のような手続きが必要です!スムーズな引越しのためにも早めに手続きしましょう!

・市役所で転出手続き
・水道、ガス、電気の解約
・インターネットの解約
・新聞の解約

即入居可能な部屋で探そう!

即入居可能な部屋じゃないと、審査が通ってもすぐに住むことができません。

不動産屋で紹介される部屋は主に「すでに空室で、いつでも住める部屋」と「まだ人が住んでいて退去が予定されている部屋」の2つです。

2つのうち、すでに空室でいつでも住める部屋の場合、物件の情報の備考欄的な場所に「即入居可」って書いてあります。

自分で探すなら「即入居可」で絞って探さないとすぐには引っ越せない可能性大!不動産屋に行くなら、担当者に伝えれば絞って探してくれます。

参考:即入居可能な物件とは?最短で住める方法も解説します!

わざわざ店舗に行って部屋を探そうとしていませんか?

わざわざ店舗に行かなくても、ネット不動産屋の「イエプラ」ならLINEで希望を伝えて部屋を探せます!

さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。家賃の約1ヶ月分の初期費用を節約できます。

家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具や家電を揃えられます。引越しの予算を抑えたい人は、ぜひ利用してみてください!

イエプラのロゴイエプラ ▼イエプラの特徴
・仲介手数料が基本0円
・上場企業運営で安心
・来店不要で部屋を探せる
> イエプラはこちら(無料)
keyboard_arrow_up
PAGE TOP