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対応が悪い不動産屋の特徴!スタッフの態度や評判から見分ける方法を公開

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不動産屋に来たお客さんのイラスト

対応が悪い不動産屋の特徴は?
態度が悪いスタッフの見分け方は?

新居に住むならできるだけ条件に合う物件に住みたいですよね!理想の物件を見つけるには、不動産屋の力を借りるべきです。

しかし、不動産屋に相談しても親身に対応してくれなかったり、雑な対応をされて契約できなかったというケースが多いようです。

そこで当記事では、対応が悪い不動産屋の特徴や態度が悪いスタッフの見分け方を解説します。対応が悪い不動産屋を経験した人の声も公開するので、ぜひ参考にしてください。

対応が悪い不動産屋を経験した人の声

ネット上での体験談

Twitter上では「態度が悪い」「対応が遅い」など、不動産屋のスタッフの対応に不満をもっている意見が多かったです。

ただし、不動産屋によって対応はまちまちです。丁寧に対応してもらえたという意見もあるので、当たり外れがあることを理解しておきましょう。

対応が悪い不動産屋で起こったトラブルの例

内見が予定通りに進まなかった
悲しむ男性のアイコンスーモから問い合わせて現地集合で内見をお願いしました。内見当日、ワクワクしながら待っていたのですが一向に担当者が来ませんでした。耐えきれず連絡してみたら「前のお客さんの対抗が長引いてしまった」と言われ、30分以上待たされました。ほかに2つの物件で内見予定だったのですが、時間の都合で2件しか見れませんでした。(男性/20代前半)
連絡も書類の送付も遅い
悲しむ女性のアイコン物件に申し込んでからの対応が遅くてイライラしました。5日後に引越しの予定日が迫っていたにも関わらず、契約書類がなかなか届かず不安でした。心配で連絡すると「遅くなって申し訳ありません。すぐ送ります。」とだけ言われて電話を切られました。契約書は無事届きましたが、引越し前日までバタバタして大変でした。(女性/20代後半)
上から目線の接客にあきれた
悲しむ女性のアイコン気になる物件がありましたが、担当してくれた営業マンの方の接客態度が悪くて契約しませんでした。1度来店して欲しいと言われたのでお店にいってみると男性の営業マンが担当してくれました。初めから馴れ馴れしい態度で接客されて、タメ口で対応されました。いくつか物件を紹介してもらいましたが、ここで内見したくないと思ったので別のお店に行きました。(女性/20代前半)

物件が良くても担当してくれる営業マンの対応が良くないと、満足のいく部屋探しができない可能性があります。

たとえ、契約したとしても契約時や入居後の対応が雑でトラブルに発展することもあります。

調査内容
媒体:インターネット調査
期間:2022年2月~2022年4月
調査数:100組

対応が悪い不動産屋の6つ特徴

  1. とにかく来店させたがる
  2. 使用禁止用語を使った広告を出している
  3. いつも同じ物件情報が出ている
  4. 看板が公道にはみ出ている
  5. 希望通りの部屋を紹介してくれない
  6. 強引に申し込みさせようとする

①とにかく来店させたがる

気になる部屋を問い合わせた際に、空室状況を伝えずに「1度ご来店ください」と言ってくる不動産屋は避けてください。おとり物件を扱っている可能性があります。

おとり物件とは、実際は契約できないのに物件検索サイトや店頭に掲載されている物件です。集客を目的とした悪質な広告です。

空室状況は不動産業者だけが見れるデータベースで確認するか、物件の大家さんか管理会社に連絡をとるのが通常です。

②使用禁止用語を使った広告を出している

違反とされる広告表示の例
・完全、完ぺき、絶対、万全
・日本一、業界一、初、抜群
・特選、厳選
・最高、最高級、極、特級
・最安値、格安、破格、激安

不動産公正取引協議会の「特定用語の使用基準」で定められた根拠のない大げさな表現は禁止されています。

「格安物件」「完璧な間取り」などの表現がある広告を掲げる不動産屋は避けたほうが良いです。

ネット上に公開されている多くの物件は、ほかの不動産屋でも紹介可能です。格安などと紹介されている物件が気になったら、ほかの不動産屋に確かめてもらう方法が有効です。

③長期間同じ物件情報が出ている

検索サイトや店舗に、同じ物件情報が長期間貼り出されている場合は注意したほうが良いです。よほど人気がない物件か、おとり物件の可能性が高いです。

また、物件情報が管理できていない不動産屋の証拠でもあります。申し込みや審査、入居手続きなどが思うように進まない可能性があります。

④看板が公道にはみ出ている

物件情報が掲載した看板やノボリが、店舗の敷地外に設置されている不動産屋は避けたほうが良いです。

電柱に物件情報を貼るのも違反行為です。違反行為をする業者は契約が取れれば良いという考えなので、契約時や入居後のサポートでトラブルになりやすいです。

設置場所のルールは法律や条例で決まっています。不動産業界は法律がからむ仕事なので、ルールを守れない業者は避けましょう。

⑤希望通りの部屋を紹介してくれない

良い営業マンは、希望と予算をしっかり聞いて、なるべく希望に合った物件を提案してくれます。

希望とかけ離れた物件ばかり紹介してくる担当者は、利益が大きい物件に誘導している可能性があります。アドバイスに信ぴょう性がない場合は、気を付けましょう。

希望物件が見つからないなら条件を緩和すべき

どの不動産屋に行っても希望通りの部屋を紹介してもらえない場合は、条件が厳しすぎて提案できる物件がないケースがあります。

設備や条件が整った物件は家賃が高めです。再度、希望の家賃に対して、物件に求める条件が適切か確認してみましょう。

とくに、こだわり条件は「あったら便利」な設備を緩和すれば、希望通りの物件を紹介してもらえる可能性が高いです。

⑥強引に申し込みさせようとする

気になった物件がないのに、無理矢理申し込みさせようとしてくるなら別の不動産屋で探したほうが良いです。

相手が納得していない、金額や物件の説明が不十分なのに、強引に申し込みを入れさせるのは、お客さんに寄り添っていない証拠です。

一旦冷静に考えて、心配事や不満点を解消してから申し込みましょう。

ちなみに、本当に良い物件なら急かすのも正しいアドバイスです。賃貸はタッチの差でほかの人に申し込まれてしまいます。

対応が悪い不動産屋を避ける4つの方法

  1. ネット上の評判が悪すぎないか確認する
  2. 宅建取引業免許の番号をチェックする
  3. 現地集合での内見が可能か聞く
  4. ネット上の不動産屋を活用する

①ネット上の評判が悪すぎないか確認する

TwitterやGoogleマップの口コミなどで、評判が悪すぎる不動産屋は気を付けましょう。ストレスになる対応をされる可能性が高いので、避けたほうが良いです。

ネット上では悪い評判が集まりやすいですが、良い口コミと悪い口コミが半々くらいの不動産屋が良いです。

悪い口コミがあまりにも多い場合は、物件を問い合わせたときの電話やメールなどで雰囲気を確かめてください。

評価が高すぎる不動産屋も疑うべき

良い口コミばかりや、評価が高すぎる不動産屋も怪しいです。内部の人間が、集客のために高く評価している可能性があります。

特典を用意して口コミ評価を集めたり、良い口コミを書くように強制する不動産屋もあります。

ネット上の評判を参考にするときはSNSや口コミサイトなど、さまざまな評価を見て、総合的に判断しましょう。

②宅建取引業免許の番号をチェックする

免許番号の例
・国土交通大臣(2)第〇〇〇〇号
・東京都知事(3)第〇〇〇〇号

不動産屋は宅建業者の免許があります。免許番号の部分を見れば、何年続けているかの目安がわかります。

カッコ内の数字は、5年毎の更新の数です。(1)なら営業5年未満、(2)なら5年以上、(3)なら10年以上営業している目安になります。

ただし、長年続けているから対応が良いわけではありません。歴が浅い不動産屋でも対応が良いお店もあるので、あくまでも1つの指標として参考にしてください。

SUUMOやHOME'Sでも確認できる

スーモに掲載している不動産屋の宅建取引業の免許番号の例

免許番号は不動産屋に行かなくても確認できます。SUUMOやHOME'Sなどの検索サイトに物件を掲載している不動産屋は、会社の情報とともに免許番号を記載しています。

不動産屋のホームページ上でも確認できるので、気になる物件を取り扱う不動産屋を調べてみましょう。

③現地集合での内見が可能か聞く

物件の問い合わせの際に、来店を強く促されたら「現地集合で内見したい」と、提案してください。おとり物件を扱う業者であれば、現地での待ち合わせは断られます。

おとり物件は、実在しない物件かすでに埋まっている部屋です。お客さんが直接物件に行くと、おとり物件であることがバレてしまうので現地集合を嫌がります。

「1度来店する必要がある」「管理会社が現地集合を嫌がる」などと理由をつけて断られるようなら、おとり物件を扱っている可能性が高いです。

実際は来店を促す不動産屋が多い

現地集合での内見を希望しても、来店を求める不動産屋が多いです。理由は、物件の希望条件のすり合わせやアンケートの記入が必要だからです。

しかし、対応が丁寧な不動産屋なら、現地集合の内見でも来店時と同じように接客してくれます。

物件の近くのカフェで希望条件をヒアリングしたり、事前に電話で条件をヒアリングするなど、スタッフが柔軟に対応してくれます。

また、現地集合で内見した部屋の中で、ほかに内見できる物件を探してくれることもあります。積極的に現地集合を希望しましょう。

④ネット上の不動産屋を利用する

来店不要で部屋探しができる、ネット上の不動産屋を利用してみると良いです。「対応が良いお店を探すのが面倒」「理想の物件が見つかるまで来店したくない」という人はおすすめです。

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、チャットやLINEでやりとりして部屋探しができます。部屋探しの悩みや担当者の変更など、直接相談しにくい要望も伝えやすいのがメリットです。

チャットはプロの不動産屋スタッフが返信しています。お店に行く前に、接客レベルを気軽に確かめられるので、安心して利用できます。

また、SUUMOやHOME'Sに掲載されている物件でも、URLを送れば最新の空室状況を確認してもらえます。内見まで外に出る必要がないので、効率的に部屋探しを進められます。

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評判が悪い不動産屋を見分けるポイント

  1. 来店予約した際の対応を見る
  2. 厳しめの条件を言ってみる
  3. 店内が整理整頓されているかどうか
  4. 頻繁に求人広告を載せているか

来店予約した際の対応を見る

電話やメールで来店予約した際にどのような対応をされるか確かめましょう。雑な対応をする不動産屋は、来店時の接客や入居後のサポートも適当な可能性が高いです。

電話でのやりとりなら、言葉遣いや態度からある程度判断できます。

メールは返信の早さを気にすると良いです。自動返信ではない文章がすぐに返ってきたら、しっかり対応してもらえる傾向にあります。

少し厳しめの条件を言ってみる

部屋探しの相談の際に、希望条件より少し厳しい条件を伝えてみてください。最初から希望と大きくずれた物件を紹介されたり、対応が雑になった場合は避けたほうが良いです。

厳しめの条件を言うときは、家賃の予算を5千円下げたり、あったら便利な設備を必須条件として伝えてみましょう。

良い不動産屋は「あるかわかりませんが探してみますね」「大家さんに相談してみます」など、前向きに対応してくれます。

評判が良くない不動産屋は、契約の見込みがないと判断して対応が雑になります。ただし、あまりにも常識外れな希望は相手にされないので、気を付けましょう。

店内が整理整頓されているかどうか

店内がキレイで、書類やデスクの上が整理整頓されている不動産を選ぶと良いです。トイレや玄関周りも清潔に保たれていると信頼度が増します。

書類が山積みだったり、店内が散らかっている不動産屋は管理ができていない証拠です。

賃貸契約は個人情報や大きなお金をやりとりするので、お店をキレイに扱っている不動産屋を利用しましょう。

頻繁に求人広告を載せていないか

店頭やネット上で、頻繁に求人広告を見かける不動産屋は避けたほうが良いです。社員が定着しない証拠なので、満足のいく対応を受けられない可能性が高いです。

常に社員を募集しているところは入れ替わりが激しいうえ、不動産の知識や経験が少ないスタッフが多い傾向にあります。

部屋探しが初めての人や、不動産屋のスタッフから部屋探しのアドバイスをもらいたい人は、避けたほうが良いです。

対応が良い営業マンの3つの特徴

  1. ビジネスマナーを守れている
  2. お客さんのペースに合わせてくれる
  3. 物件のマイナス面も教えてくれる

ビジネスマナーが守れている

挨拶や言葉遣い、接客態度が丁寧な営業マンを見極めましょう。ビジネスマナーが守れている営業マンは仕事にも丁寧な傾向があります。

初対面のお客さんに対してタメ口で接客したり、馴れ馴れしい態度の営業マンは避けたほうが良いです。

お客さんのペースに合わせてくれる

物件の条件や希望をきちんと聞いてくれる営業マンを選んでください。強引な接客をしないので、要望通りの物件を紹介してくれます。

理想の物件が見つからないときは、条件の緩和を提案してくれます。良い営業マンはお客さんが納得するまで相談に載ってくれます。

お客さんを第一に考えていない営業マンは、条件と合致していない物件でも強引に勧めてくる可能性があるので注意しましょう。

物件のマイナス面も教えてくれる

物件の良い面だけでなく、悪い面も包み隠さず教えてくれる営業マンは対応が良いです。入居後のことを考えてアドバイスしてくれます。

お店の利益だけでなく、入居者ができるだけ後悔しないように考えてくれている証拠です。

欠点が一つもない賃貸物件は、なかなかありません。デメリットをしっかり説明して、上回るメリットを話してくれる営業マンは誠実です。

メリットばかりを話された場合は、デメリットも確認するようにしてください。

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