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不動産屋は相談だけでも対応してくれる?料金は来店だけでもとられる?

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不動産屋は相談だけでも対応してくれる?のアイキャッチ

不動産屋は相談だけでも対応してくれるのか解説します!相談に行く時期や、準備しておくと良いものをまとめました。

内見するときに便利な持ち物も紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

不動産屋は相談だけでも対応してくれる

不動産屋は、お部屋探しの相談だけでも対応してくれます。悩みを解決できるお部屋を紹介できれば、入居してもらえる可能性があるからです。

相談料や内見の案内料はかかりません。不動産屋にお金を払うのは、賃貸契約するときだけです。

お部屋探しの相談以外にも無料でできること

お部屋探しの相談以外にも、無料でお願いできる内容をまとめました。

・希望条件に合ったお部屋の紹介
・ネット掲載のお部屋の空室確認
・お部屋の内見
・初期費用や入居日の交渉
・仲介手数料の交渉

不動産屋は予算や希望の条件によって、最適な物件を複数紹介してくれます。理想の条件になるべくピッタリの物件を見つけたいなら、自分で探すよりプロを頼ったほうが良いです。

インターネットなどで見つけた気になるお部屋があれば、紹介できるか聞いてみましょう。空室で時間が遅くなければ、そのまま内見に行けます。

初期費用や入居日の交渉も受け付けてくれます。確実に通るとは限りませんが、できる限り安くなるように頑張ってくれます。入居日交渉は数日~数週間程度なら通りやすいです。

仲介手数料は「家賃の1ヶ月分+税」が相場です。無料や半額にして集客しているお店もあります。お部屋によっては値引けるので、やんわり聞いてみましょう。

相談のみでも来店予約はすべき

お部屋探しの相談だけでも、予約してからお店に行ったほうが良いです。予約をしないと、対応を後回しにされて時間を無駄にしてしまいます。

予約ありのほうが、優先して対応してくれます。また、予約するときに悩みや希望の条件を伝えられるので、来店後の話もスムーズに進みます。

予約なしで飛び込みでも対応してもらえます。ただし、待たされることが多いです。悩みなどを伝えるところから始まるので、気に入る物件が見つかるまでに時間がかかります。

電話やメールで連絡すれば、予約できます。自分に合った方法で連絡してみましょう。

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相談やお部屋探しの時期は4~8月がおすすめ

4月カレンダー

相談やお部屋探しは4~8月がおすすめです。この時期は閑散期なので、お部屋探しに時間をかけられます。繁忙期の1~3月は、落ち着いて相談やお部屋探しをするのが難しいです。

繁忙期は普段混まない不動産屋でも混みますし、悩んでいる間に、お部屋がどんどん埋まります。不動産屋も忙しすぎて、相談だけのお客さんには雑になりがちです。

繁忙期は平日の午前中がおすすめ

繁忙期は引越しシーズン真っ只中なので、時間が限られています。転勤や転職でライバルが多く、不動産屋もたくさんのお客さんを抱えています。

繁忙期に不動産屋に行くなら、平日の午前中がおすすめです。平日の午前中はお客さんが少なく、お店側も余裕があります。

しっかり話を聞いてもらって、気になるお部屋があれば午後にまとめて内見もできます。

土日と比べると、平日は紹介してもらえる物件や内見できる量が多いです。土日や祝日は混んでいて、内見できない場合もあります。

気軽に相談できる不動産屋を見つけておくべき

お部屋探しで大切なのは、気軽に相談できる不動産屋を早めに見つけておくことです。

チャット不動産屋の「イエプラ」なら、わざわざお店に行かなくても、プロの不動産屋スタッフが深夜0時まで対応してくれます。

対面せずチャットやLINEで気軽に相談できます。「初めての一人暮らしで不安」「家賃が安いエリアで探したい」など、細かい相談もできます。

お部屋は、不動産業者専用の検索サイトを使って紹介してくれます。お店に行くのと同じように、お部屋探しが進められます!

SUUMOやHOME’Sには載っていない未公開物件も取り扱っていて、物件の選択肢が多いです。希望にピッタリのお部屋も見つかりやすいです!

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不動産屋に相談する前に準備すること

不動産屋に相談する前に、準備することをまとめました。お部屋の希望条件を整理しておくのと、内見の持ち物を用意しておきましょう。

お部屋の希望条件を整理しておく

お部屋の希望条件は、不動産屋に行く前に整理しておくべきです。予約の電話でも同じようなことを聞かれますが、あらかじめ以下の内容をメモしておくとスムーズです。

・住みたい場所
・お部屋の間取り
・駅からの徒歩時間
・物件の構造と築年数
・家賃と初期費用の上限

大切なのは、それぞれ我慢できる限度を話せるようにしておくことと、優先順位をつけておくことです。完璧に理想通りの物件は、予算オーバーになりがちです。

以下はメモの例です。

希望条件
場所:「1.吉祥寺」「2.永福町」「3.浜田山」
間取り:「1K以上」
駅徒歩:「15分以内」
構造・築年数:「木造以外」「築15年以内」
予算:「家賃7万円」「初期費用40万円」
優先順位
①防音性
②治安
③家賃は少し上げられる

毎月の家賃を支払える上限額は「毎月の手取りの3分の1」を目安にしましょう。収入が足りなくて審査に落ちる可能性を減らせます。

賃貸物件の初期費用の目安

賃貸物件の初期費用は、敷金礼金や仲介手数料などを合わせて「家賃の4.5~5ヶ月分」のお金がかかります。下記の表を参考に、無理のない家賃にしてください。

毎月の手取り収入 家賃の目安 初期費用の目安
6万円 約5.3万円 約24~27万円
18万円 約6万円 約27~30万円
20万円 約6.7万円 約30~33万円
24万円 約8万円 約36~40万円
28万円 約9.3万円 約42~47万円
32万円 約10.7万円 約48~53万円

内見するときの持ち物を用意しておく

不動産屋に相談して、見に行きたいお部屋があったら、内見してみましょう。以下の持ち物を用意しておくのがおすすめです。

・携帯の充電器(バッテリー)
・筆記用具とメモ用紙
・メジャー
・カメラ
・懐中電灯
・方位磁石やビー玉

スマホがあれば、上記のほとんどの機能は入っています。ただし、充電が切れると使えないので、必ず充電器を持っていきましょう。

スマホがある場合でも懐中電灯・メジャー・筆記用具とメモ用紙は用意しておくと便利です。

電気が通っていないお部屋も多いので、懐中電灯はあったほうが良いです。メジャーは家具やカーテンなどの寸法を確認するのに必要です。

お部屋の方角や傾きが気になる人は、方位磁石やビー玉などで確認しましょう。

事前に申し込みの準備をしておくと良い

賃貸物件は早い者勝ちです。もし気に入るお部屋があった場合に備えて、申し込みができるように準備しておきましょう。最低限、以下の内容があれば申し込みできます。

・本人確認書類
・収入証明書
・緊急連絡先の情報

本人確認書類は、運転免許証・健康保険証・パスポートなどを持って行きましょう。収入証明書は、直近の給与明細3ヶ月分または源泉徴収票があると良いです。

賃貸物件は、緊急連絡先を立てるのが一般的です。両親>兄弟の順で、引き受けてもらえるように事前に相談しておいてください。

緊急連絡先の情報は、氏名・生年月日・住所・携帯電話番号があれば大丈夫です。お部屋によって求められる情報や書類は変わります。お部屋を決めたら、改めて不動産屋に確認しましょう。

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さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。家賃の約1ヶ月分の初期費用を節約できます。

家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具や家電を揃えられます。引越しの予算を抑えたい人は、ぜひ利用してみてください!

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