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デザイナーズマンションとは?メリット・デメリットや探し方を紹介します!

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デザイナーズマンションって、コンクリート打ちっぱなしでなんかオシャレなマンションって認識くらいだと思います(僕の中では)。

けど、法的にデザイナーズマンションという定義はないらしいんですよ。

極端な話「ここはデザイナーズマンションだ!」って不動産屋さんが主張したらそれはもうデザイナーズマンションになっちゃいます。

じゃ、ごく普通のマンションでも壁紙がオシャレだったらデザイナーズマンションなの!?ってなりますよね…。

ってことで、もう少しデザイナーズマンションとはなんぞや?って疑問を詳しく解説しようと思います!

デザイナーズマンションってそもそもどこで探せば良いのか、そしてメリットとデメリットなども探ってみたので参考にしてください!

デザイナーズマンションとは?

デザイナーズマンションとは、その名の通りデザイナーがこだわって設計したマンションのことです。

法的にデザイナーズマンションという定義がないので、無名でもとにかくデザイナーがこだわったのであれば、その物件はデザイナーズマンションなんです。

ただ、デザイナーズマンションだからと言って、部屋のすべてがかっちりカッコいいというわけでもありません。

家賃が安いタイプのものには、部屋はいかにもデザイナーズマンションなのに、バスルームはものすごく庶民的というのもよくあります。

僕が昔住んでいたデザイナーズマンションも、部屋はオシャレなのにお風呂とトイレは普通でした(苦笑)まぁ、家賃の予算があったから仕方ない…。

そのときは「イエプラ」で探してもらいましたよ~!

でも、僕の感覚でいうデザイナーズマンションって「タワーマンションタイプ」「ブランドマンションタイプ」の2種類だと思うんですよね。

タワーマンションタイプってなんぞや?

タワーマンションタイプのデザイナーズマンション…。もうタワマンってだけでオシャレですよね~。

とくに高層階の部屋!

もはや、夜景に合う内装になっていることが多いので、リビングは全面ガラス張りとかドラマの世界みたいな部屋が多いんですよ。

あと、タワーマンションって縦に長いので耐久性ってかなり重要じゃないですか。

なので、コンクリート打ちっぱなしの、いかにもっていう部屋が多いです。

ブランドマンションタイプってなんぞや?

ブランドマンションというのは低層マンションで高級なマンションのことで、エントランスとかめちゃめちゃ豪華です。

ホテルの受付見たいに、コンシェルジュの人がいたりします。

こういうマンションは、床がタイルで見るからに高級感があったり、壁全体が収納棚になっている部屋があったりします。

あとはなんだろ…照明がシャンデリアな部屋とかも見たことありますね~。

こんな感じで「タワーマンションタイプ」「ブランドマンションタイプ」の2種類はオシャレな部屋が多いので、僕の中の定義ではデザイナーズマンションってことになっています。

 

デザイナーズマンションのメリット

デザイナーズマンションのメリットって、自分への満足感が大半だと思うんですよね。

それ以外に、どんなメリットがあるのかを紹介します!

おしゃれ感がすごい

デザイナーズマンションなだけあって、おしゃれ感はハンパないです。

とはいうものの、家具のセンスによっては急にダサくなってしまうことも…。

デザイナーズマンションで家賃が高い物件は大抵エントランスや廊下もオシャレです。

床がやたらふかふかだったり、壁に絵がかかってたりすることも。

コンクリート打ちっぱなしの場合は遮音性がすごい

コンクリ打ちっぱなしのデザイナーズマンションは遮音性が高いのが特徴です。

なにせ壁がコンクリなので、音が響かないんですね。

とはいうものの、窓部分の施工がしょぼいとそこから音が漏れてきます。

ぼくの今住んでいるところは国道沿いなのですが、二重サッシのお陰で車の音はほとんど聞こえません。

遮音性を求める方は二重サッシは必須項目です。

住んでる人のレベルが高い

デザイナーズマンションに住んでいる人は、こだわりが強くそれなりに稼いでいる人たちです。

普通のマンションに比べると、騒音トラブルなどは少ないかも。

まぁ金持ちのボンボンが毎週パーティーを開いてたりする可能性もなくはないですが…笑

通常あり得ない間取りが選べる

ものすごく広いリビングや、天井が高い部屋など、普通のマンションではないような間取りを選ぶことができます。

前に見た部屋は、スピーカーが壁に埋め込まれていて部屋全体に音楽が流れるようになってました。

インスタ映えするので女の子にモテる

家賃が高いデザイナーズマンションは外見もかなりオシャレです。

とりあえずいい天気の日にマンションの外観をスマホで撮っておきましょう。

ついでにエントランスとか豪華に見えるところも撮っておくとなおよしです。

そしてそれを合コンなど女の子と飲んでいい感じに盛り上がってきたらさりげなく見せるのです。

もう女の子はぐいぐい食いついてきますよ!

え?そんなの興味ないですか?

うんうん、わかってます、わかってますとも。

デザイナーズマンションのデメリット

ただ、デザイナーズマンションってデメリットも多いんです。人によっては、住んだ後に後悔するかもしれないので、しっかり把握しておきましょう。

家賃がものすごく高い

デザイナーズなだけに、デザイン面でのコストが通常のマンションよりもかかっている分、家賃が高めです。

まぁ、デザイナーズマンションだったら家賃高くても借りる人いるだろ、って感じで高いだけなのかもですけど…。

都内の駅チカのデザイナーズマンションだと平気で家賃20万円以上とかになってきます。

同棲してて2人ともそこそこ稼いでればいいですが、なかなか普通の人は難しいですよね…。

夏が暑いし冬は寒いし結露する(コンクリート打ちっぱなしの場合)

よくあるコンクリート打ちっぱなしのマンションは、コンクリートの特性として夏は熱気がこもって暑く、冬はガチガチに寒くなります。

エアコンつけててもまったくムダなくらいの温度変化です。

ただし、外断熱RC住宅の場合は断熱材で覆われているために、コンクリート打ちっぱなしでも快適に過ごすことができます。

日本ではまだ外断熱RC住宅はほとんどないんですけどね。

ゼッタイにコンクリート打ちっぱなしで快適な家に住みたい!という方は外断熱RC住宅を探してみてください。

新築物件ならあるかも…?

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生活動線が悪いことも…

生活動線というのは、日常生活をする上での動く道すじのことです。

朝起きたらベッドルームからリビングを通って、洗面所に行く、みたいな感じですね。

デザイナーズマンションの中には、おしゃれを重視しすぎて生活動線が悪い物件もあります。

キッチンが変な位置にあったり、トイレが部屋のすぐとなりだったりすることもあるので、物件を見に行ったときにはかならずそこで生活するイメージを膨らましてみることが大切です。

プライバシーが守られづらいことも

デザイナーズマンションでよくありがちな、壁一面がガラス!というのは光が入りやすく非常にオシャレです。

しかしガラス部分が多いということは、そこから覗かれてしまう危険性もあるということ。

覗かれるのがいやでずっとカーテンを閉めてしまっていたら、せっかくの壁一面窓ガラスがもったいないですよね。

カーテンを閉めてなくてもプライバシーが保たれるような環境かどうかはかならずチェックしてください。

部屋の中でも、バスルームが全面ガラス張りという部屋だったりすると、同居人や泊まりに来た人に丸見えというデメリットも。

カッコいいはカッコいいんですけどね…。

収納スペースが少ないことが多い

デザイナーズマンションって、部屋のデザインをそのまま活かして住むことを前提としているので、そもそも荷物が多い人って不向きなんです…。

デザインを活かす=モノを置かないってことなので、そもそも収納スペースが少ないことが多いんですよね。

あと、あっても部屋に全面的に出ないようなデザインになっていて、収納できるけど使い勝手が悪い…なんてこともあります(´・ω・`)

デザイナーズマンションはデメリットも多いように見えるかもしれませんが、物件によってはデメリットがほとんどないようなものも存在しています。

家賃が高い点以外をのぞいては、ですが笑

あこがれのデザイナーズマンション、ぜひ一度探しに行ってみてはいかがでしょう?

デザイナーズマンションの内装例

デザイナーズマンションの内装って、いまいちピンとこないと思うのでちょっとだけ例を紹介しますね~。

↓コンクリート打ちっぱなしのワンルームのお部屋です。

ワンルームのデザイナーズマンション例
コンクリート打ちっぱなしってだけでもオシャレなのに、天井に照明が埋めこまれているのも最高ですね!

↓お次はキッチンに力を入れた、デザイナーズマンション!

デザイナーズキッチン
白と木目でカフェみたいなオシャレなキッチンになっています。こういう部屋で彼女と朝食とりたいなぁ…。

↓これは、最初に出ていたブランドマンションタイプです。

高級デザイナーズマンション1
メゾネットになっているので、もはや一軒家も同然。芸能人の部屋かって思うくらいオシャレですよね。

↓これは某高級タワーマンションの浴室です。

高級デザイナーズマンション2
もはや、高級ホテルのスイートルームの浴室です…。僕は逆にこの浴室だと落ち着かないかも(笑)

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