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保険の住所変更を簡単にわかりやすく解説!

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引越しをすると、保険の住所変更もしなくてはいけませんよね。

じつは保険の住所変更って簡単にできちゃうんです!

今回はそんな保険の簡単な住所変更について書いていきたいと思います。

保険の住所変更を簡単に解説!

最初に、社会保険の場合はなにもしなくて大丈夫

社会保険の場合は、務めている会社が手続きをしてくれるのでなにもしなくて大丈夫です。

会社の担当者(総務か人事)の方に、引っ越しました!と伝えましょう。

国民健康保険は自分でやります

前の住所で返却して、新しい住所で新たに取り直すということが必要になってきます。

健康保険の手続きについてはこちらの記事がわかりやすいです。

厚生年金の住所変更は?

国民年金の種類によっても住所変更の手続きは変わってきます。

第1号被保険者の場合

いわゆる自営業、学生、無職の方が該当する第1号被保険者の場合は、引っ越した新住所の役所にて手続きをすることになります。

持っていく物は、被保険者住所変更届(役所にあります)と年金手帳です。

第3号被保険者の場合

サラリーマンや公務員の奥さんがそれにあたります。

奥さんが勤務している会社へ、被保険者住所変更届を出すことになりますので、事業主の方に相談してみてください。

ちなみにサラリーマンの方の場合は会社で手続きをしてくれますので、とくになにもする必要はありません。

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保険会社はネットでの住所変更が一番簡単

この記事を見れている方は、ネットへの接続環境があるということですので、ネットでの手続きが一番簡単です。

電話と違って待たされることもありませんし、サクッと終わらせることができます。

用意するものは、保険の番号くらいです。

印鑑なども特に必要ありません。

ぜひ、ご自身で契約している「保険会社+住所変更」というキーワードで検索してみましょう!

代表的な保険会社の住所変更ページ一覧

かんぽ生命の住所変更

住友生命保険の住所変更

日本生命保険相互会社の住所変更

メットライフの住所変更

第一生命保険の住所変更

ソニー生命保険の住所変更

損保ジャパン日本興亜の住所変更

あいおいニッセイ同和損害保険の住所変更

アクサ生命保険の住所変更

明治安田生命の住所変更

ジブラルタ生命保険の住所変更

オリックス生命保険の住所変更

三井住友海上火災保険の住所変更

AG富士生命の住所変更

プルデンシャル生命保険の住所変更

ネットはニガテで…という方は電話でもOK!

ネットでの手続きがニガテな方は、電話での手続きでも大丈夫です。

先ほどの各保険会社の住所変更に電話番号も記載されていると思いますのでそちらに電話してみましょう。

もしくは、お手元の契約書に書かれている電話番号でもOKです。

営業時間はだいたい平日は9時から19時(なかには21時くらいまでやっているところも)

休日は9時から17時くらいまでが一般的なようです。

かんぽ生命は窓口でも対応してもらえる

かんぽ生命の場合は、郵便局の窓口でも対応してもらえます。

ですが、窓口で住所変更をしてもらうときは持っていくものが割とあるのであまりおすすめはしません。

保険証券(保険証書)の記号番号と、印鑑(自署でもOK)と運転免許証や健康保険証などの身分が確認できるもの。

以上のものが必要となります。

保険の住所変更をしないとどうなるの!?

保険の住所変更をしないからと言って、保険を使うときに不利になるということはない場合が多いようです。

とはいうものの、住所変更はしっかりしておくにこしたことはありません。

手続き自体はそれほど時間がかかるものでもありませんので、引越しが一段落したらサクッと終わらせてしまいましょう!

住民票の変更はこちらの記事をご覧ください。

車検証や車庫証明、免許証が前の住所のままだとマズい?

前の住所のままでも、保険が適応されないということはありません。

とはいうものの、免許証はなるべく早めに住所変更をするようにしましょう。

住所変更をする場所は、新住所を管轄する警察署や運転免許センターになります。

グーグルで、「○○(新住所の地名)+免許証更新」と検索してみてください。

自賠責の場合も住所変更したほうがいい?

これもまた住所が違うからと言って保険が適応されないということはありません。

車体番号とナンバーが同じであれば問題なしです。

とはいうものの一応念のため、住所変更をしておきましょう。

自賠責の住所変更は代理店ではできないため、保険会社に直接行くことになります。

持っていくものは、自賠責保険証明書と印鑑、本人確認できる身分証明書(免許証や保険証など)のみとなります。

保険会社からの郵便物は、なにも言わないと昔の住所に届きます

保険会社からくる郵便物は、そのまま引越ししたことを黙っていると昔の住所に行ってしまうことになります。

それを回避するためには、保険会社にちゃんと住所変更したことを伝えるか、郵便局で転送手続きをしましょう。

郵便局の転送手続きはこちらの記事になります。

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