郵便の転送届(住所変更)の手続きは超簡単!必要なものも教えます!
引越しで忘れちゃいけないのが、郵便の転送設定。
これはものすごく簡単にできるので、仕事のお昼休みなんかにさくっと手続きを済ませられちゃいます。
方法は大きくわけて2つで、「郵便局に行く」もしくは「ネットで手続きをする」のどちらかになります。
郵便の転送手続きを簡単にやる方法
最寄りの郵便局に行く場合
どこの郵便局でもいいのですが、郵便局に言って「転居届」を出すだけで済みます。
めちゃくちゃ簡単!
手続きに必要なもの
本人確認書類…本人と確認できる書類が必要です。例えば、運転免許証、保険証、住基カードなどですね。
会社の転居の場合は、社員証、保険証などになります。
旧住所の確認ができる書類…転居前の住所が確認できる(引っ越す前の住所)ものが必要になります。これも運転免許証やパスポート、住基カードなどがあればOK。
転居届けをポストに投函する場合
郵便局に転居届を書きに行ったけど、本人確認書類を持ってなかった!という場合は、転居届用紙をもらってポストに投函するという方法もあります。
この場合は切手をはらなくてOKです!
ネットで手続きをする場合
郵便局のサービスで転居届をネットですますこともできます。
スマホの方はページの途中に「スマートフォンご利用の方はこちらから」というのがあります。
ここで、メールアドレスを入れて、住所を入れて、転居する人の情報を入れるだけでOK!
めちゃくちゃ簡単ですね。
簡単なだけに、あとで転居事実の確認がある場合があります。
郵便局の方が、旧住所もしくは新住所に訪問するというもの。
とくに難しいことはありません。
郵便局の転送・転居届けのQ&A
転居届を提出してからいつくらいで転送される?
郵便局の中で実際に登録されるまでに3~7営業日かかります。
自分はもう登録されたかな…と知りたい場合は、転居届のお客様控えに書いている番号を転居届受付状況に入力することで確認できます。
転送の期間ってどれくらい?
転送期間は、提出日から1年間になります。
ここで注意したいのは、転送開始希望日からではないということ。
提出日が7月だったら、来年の7月までとなります。
例えば転送開始希望日が9月だったとしても、7月に提出したらその時点から1年間ということになるのです。
転送期間が終わっちゃったんだけどこれって延長できる?
実はさらに1年間延長することもできます。
転送期間が終わりそうになったら、再度手続きをしてみましょう。
そうすること更に1年間伸びます…が、よく来る郵便物の差出先に新住所を登録するほうが早いかも。
郵便の転送が届かない!
転居届を提出してすぐの場合はまだ新住所が登録されていないこともあります。
転居届のお客様控えに書いている番号を転居届受付状況で確認してみましょう。
もし登録日がすぎても転送されない場合は、こちらから問い合わせてみてください。
転送されない郵便物ってあるの?
転居届を出しても、すべての郵便物が転送されるわけではありません。
郵便物に「転送不要」と書かれたものは転送されません。
転送不要郵便物にはどんなものがあるかと言うと、クレジットカードやキャッシュカードが入った簡易書留や、金融機関が出した郵便物の一部などがあります。
転居届を出した時でもかならず金融機関への住所変更届けはするようにしましょう!
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