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シェアハウスに住む為の条件と住める人の条件とは?物件選びについても解説!

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シェアハウスに住むにはどんな条件があるの…?という疑問と同時に、どんな人だったらシェアハウスに合うんだろう?という疑問もわきませんか?

今回は住むための条件+シェアハウスに合う人の条件をまるっと書いていきたいと思います。

ぜひシェアハウスに引越しをする前にみていってください!

シェアハウスに住むための基本的な条件

シェアハウスに住むために必要な基本的な条件を5つ紹介します!この条件をクリアしていれば大抵の場合はシェアハウスに入れると思います!

・身分証明証を持っている
・費用を支払える能力か貯金がある
・シェアハウスの対象年齢であること
・1ヶ月以上入居する意思があること
・スマホ(ネット環境)があること

身分証明証を持っている

シェアハウスによっても違いますが、大抵は顔写真付きの身分証が必要です。免許証だったり、パスポートだったり、住民基本台帳カードだったりですね。

外国人の場合は外国人登録証が必要です。

費用を支払える能力か貯金がある

入居するときの初期費用は前払いです。初期費用を入れないと入居できないので、まとまった現金を用意できることが条件になります。

シェアハウスの初期費用の相場は10万円程度です。最低でも10万円は手元に用意しておきましょう!

物件は少ないですが、クレジットカードで支払いできるシェアハウスもあるみたいです。費用面で不安がある人は、運営スタッフに相談してみてください。

シェアハウスの対象年齢であること

ほとんどのシェアハウスには年齢制限があります。年齢による考えの違いや、トラブルを防ぐためです。

18~35歳に設定されていることが多いので、年齢に当てはまらない場合は入居できません。

もちろん年齢制限がないシェアハウスもあるので、条件に当てはまらなくてもあきらめないで!

1ヶ月以上入居する意思があること

シェアハウスの最低契約期間は1ヶ月に設定されていることが多いです。

1ヶ月以下で退去する場合は違約金を請求されるか、そもそも申込みを断られてしまいます。

キャンペーンや割引を適用して入居する場合は、最低契約期間が3ヶ月以上になっているケースが多いので注意してください。

スマホ(ネット環境)があること

シェアハウスは、エイブルやアパマンショップといった普通の不動産屋さんではほとんど取り扱っていません。

シェアハウスを探す方法は主にネットになります。最近では申込みもネットでやるところが多いので、スマホやネット環境はほぼ必須です!

効率的に探すには、シェアハウスを運営している会社のサイトから問い合わせるのが1番手っ取り早いです。その他には専用のポータルサイトから探すという手もあります。

ちなみに僕のおすすめはクロスハウスです。

10年以上シェアハウスを運営している有名な会社です。物件の種類も豊富なので、気軽に相談してみてください!

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一部の特殊な条件付きのシェアハウスがある

一部のシェアハウスは特殊な条件が付いている場合があります。

条件に当てはまらなければ、どんなに物件が気に入ったとしても入居をお断りされてしまいますので必ずチェックしておきましょう!

性別の条件があるシェアハウス

「女性専用シェアハウス」は女性であることが入居条件です。男性は申込みできません。

数は少ないですが男性専用シェアハウスの場合は、男性であることが条件になります。

コンセプト型シェアハウス

最近では「プログラマー限定」「シングルマザー限定」など、コンセプト型のシェアハウスも増えてきています。

コンセプトにそぐわない人は入居をお断りされてしまいます…。

プログラマー限定シェアハウスに住みたいならプログラマーになるしかありません!

個室タイプは基本的に1人しか入居できない

個室タイプの部屋は、基本的に1人ずつの入居が条件です。友達やカップルで同じシェアハウスに住みたい場合は、1人1部屋ずつ借りなければなりません。

追加料金を払えば2名で入居できる部屋もあるので、物件情報をチェックしてみてください!

シェアハウスに合う人の条件

・人と関わるのが好きな人
・おおらかで細かいことは気にしない人
・自己管理ができる人
・他の人が使ったトイレやバスに抵抗感がない人

人と関わるのが好きな人

シェアハウスの魅力でもある人とのふれあいですが、これが苦痛に感じる方はそもそも向いていません。

普段は苦じゃないけど、疲れている時は絶対に人と会いたくない、という方は結構疲れてしまうかも。どんな精神状態でも、人といるのが苦じゃない方にはぴったりです。

シェアハウスってみんなでパーティをしたりすることも多いので、協調性が高く求められるんですよね…。

おおらかで細かいことは気にしない人

他のシェアメイトがたてる物音や話し声、笑い声などがあんまり気にならない方はシェアハウス向きです。

シェアハウスは部屋同士の壁が非常に薄いことが多く、となりの人の電話が聞こえてくるということもザラにあります。

普段からそういうのに慣れている人はいいですが、他人の話し声がものすごく気になる、という方は要注意です。

自己管理ができる人

例えば、キッチンに洗ってないお皿を置きっぱなしにするような人は、それがトラブルの元になってしまうこともあります。

キチンと自己管理ができて、他の人に迷惑をかけない生活が出来る人は、シェアハウスに向いています。

他の人が使ったトイレやバスに抵抗感がない人

シェアハウスは潔癖症の人には難しいかも。

共有部分である、キッチンやバス、トイレなどに抵抗を感じる人には向いていません。

もともと寮で生活していたり、兄弟が多い家庭に育った人は大丈夫な人が多いと思います。

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シェアハウスを選ぶときの条件

シェアハウスを選ぶときに重視したい、立地や設備の条件を優先度順で紹介します!

自分に合ったシェアハウスを探すときの参考にしてください。

・部屋タイプ
・家賃
・立地
・清掃サービスの有無
・共有設備

部屋タイプ

シェアハウスでの生活のしやすさを左右する部屋タイプは慎重に選びましょう!

家賃を抑えることを重視しすぎて「ドミトリー」にしたけど、シェアメイトとの距離が近すぎて疲れてしまう…なんてことにもなりかねません。

シェアハウスの部屋タイプについてはこちらの記事でまとめています。

▶シェアハウスの部屋タイプについてはこちら

家賃

節約のためにも家賃の条件設定は必須です!

住みたいエリアや部屋タイプによっても変わってきますが、都内であれば5~8万円程度のところが多いです。

家賃について詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください!

▶シェアハウスの家賃についてはこちら

立地

シェアハウス立地によっても住みやすさはかなり変わってきます。

「満員電車に乗りたくない!」「ギリギリまで朝は寝ていたい」という人は、職場や学校の最寄り駅を条件に指定して探してみましょう。

使える路線の数や、商店街・スーパーの有無なども考慮するとより住みやすくなりますよ!

あまりにも駅から遠いと移動が大変なので、駅徒歩の条件設定もお忘れなく!

清掃サービスの有無

清掃サービスの有無も重要です!

スタッフが定期的に掃除に来てくれれば、共有スペースの掃除はしなくていいのでかなりラクです。自分専用のスペースだけササッと掃除するだけで済みます。

ただ、週に1回だと汚れが目立ちがちです。できれば週に3~4日は清掃に来てくれるシェアハウスで探すのがおすすめです!

共有設備

どんな共有設備があるのかも大切です!シェアハウスにない設備は自分で用意しなければならないので、普段自分が使う設備が備わっているか確認しておきましょう。

サイトによっては「トースター」「乾燥機」「共有PC」など、かなり細かい条件で絞れるところもあります。

自分に必要な条件はあらかじめピックアップしておくと効率的に探せますよー!

シェアハウスの条件まとめ

シェアハウスに住むための条件は非常に簡単ですよね。免許証をもってない方はちょっと大変かもしれませんが、大学生の場合は学生証という手もあります。

それよりも、シェアハウスに合った性格かどうか、というのが大きなポイントになってきます。

テレビで見て憧れてたシェアハウスにいざ住んでみたら、苦痛の連続だった…とならないように、自分がしっかりシェアハウスで楽しめるかどうかイメージしてみてください。

もしうまくイメージできないようでしたら、シェアハウスの内見に行ってみるのもアリだと思いますよ!

初期費用を抑えたいなら「クロスハウス」一択!

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