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シェアハウスで起こるトラブルの実例と対処方法とは?

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シェアハウスに住んでいると、一人暮らしではなかった問題やトラブルがたびたび起こります。

ここでは起こりがちなトラブル実例と、なるべく穏便にトラブルを解決するための方法を紹介します。

トラブルが少ないシェアハウスに住むためのポイントもあるので、ぜひ参考にしてみてください!

シェアハウスで起こりがちなトラブル実例

シェアハウスで起こりがちなトラブル実例を対処法と合わせて紹介します!

冷蔵庫の食べ物が勝手に食べられる


共有の冷蔵庫でよくあるのが入れておいたものをシェアメイトが勝手に食べてしまうというもの。胃袋に入ってしまえば誰が食べたかがわからないのが困りものです。

<対処法>
・自分の食べ物には名前を書いておく
・個室に冷蔵庫がある部屋に住む

共有の冷蔵庫に入れるものには必ず名前を書いておきましょう!なるべく大きく書いて主張しておくと安心です(笑)

少し家賃は上がってしまいますが、自分の個室部分に冷蔵庫があるタイプのシェアハウスもあります。そこなら誰かに取られる心配もありません。

食べ物の恨みは恐ろしいですからね…!

物が盗まれる


シェアハウスはいろいろな設備を共有しています。キッチンやお風呂などの水回りはもちろんのこと、靴箱や傘立てなどなど。

いろんな人が住んでいる以上、中には盗み癖がある人が紛れ込んでいることも。

特に傘は盗まれるトラブルが多いみたいですね。傘だけならまだしも、靴やブランド品など高価なものを盗まれてしまった人もいるみたいです。

<対処法>
・共有スペースに私物を置かない
・名前や印をつけておく
・鍵付きの個室タイプに住む

共有スペースに私物を置きっぱなしにしない!だいたいの盗難トラブルはこれで解決できると思います。

シャンプーや調味料など、名前が書けるものはマジックで書いておくと安心です。

ドミトリーやセミプライベートタイプなど、複数人の相部屋だと盗難トラブルに巻き込まれやすくなってしまいます。心配ならしっかりと鍵がかけられる個室タイプに住むのがおすすめ。

隣の部屋がうるさい


隣の部屋がうるさいと悩んでいる人も多いですね。スマホで動画を見るときや、電話の話し声などが聞こえてきて眠れない!というトラブルが多く見受けられます。

<対処法>
・内見時に防音性をチェックしておく
・耳栓を使う

シェアハウスは一般的な賃貸に比べると壁が薄い傾向にあります。

内見時は、部屋の壁をノックしてみて音の響き方をチェックしてみてください。音が軽い場合は防音性が低い可能性が高いです!

逆に、中が詰まっているような低い音がするなら比較的防音性が高いです!

建物構造は、木造よりもコンクリート造の物件にすると失敗が少ないです。内見時の参考にしてみてください!

また、耳栓やイヤホンなどの防音グッズを使うのも効果的です!耳栓は100円均一で手軽に買えるので用意しておいて損はないですよ!

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リビングがうるさい


リビングはいろんな人が集まるのでどうしてもうるさくなりがちです。交流が盛んなシェアハウスだと、週末はパーティーしてたりゲーム大会してたりとワイワイしてることも。

自分が参加してるときはいいかもしれませんが、体調不良で静かにしてほしいのに…!ってときはストレスが溜まってしまいます。

<対処法>
・リビングから離れた部屋にする
・交流が少ないシェアハウスを選ぶ

リビングが近い部屋だと、話し声や物音が伝わりやすいのでできるだけリビングから離れた部屋にしましょう。

1階部分はリビングやキッチンなどの共有スペースで、2階部分は個人の個室だけになっているようなシェアハウスは比較的静かで過ごしやすいと思います。

また、シェアハウスといってもさまざまで毎週パーティーが開催されているようなところもあれば、シェアハウスの生活リズムがバラバラで交流は挨拶程度しかないというところもあります。

内見時に、シェアメイト同士の交流はどの程度なのか聞いておくといいですね!

ニオイがキツイ人がいる


歯磨きをしない、お風呂に入らない人がいるなどニオイがキツイ人がいるケースもあります。いわゆるスメハラってやつですね。

まともなシェアハウスであれば、ある程度はそういう人は審査の時点で落とされますが完全に防ぐのは難しいです。運が悪いとそういう人と生活するハメになります。

<対処法>
・管理会社に相談する
・引越しする

住人の誰かがとんでもない匂いを発する…という場合は、本人に言うとかなり気まずいことになりかねません。

こういった場合は、ひとまず管理会社の人に苦情を言ってみましょう。

同じように匂いが気になる人が他にも苦情を言っていれば、管理会社の人がなんらかの手を打ってくれるはずです。

また、最悪の場合あきらめて引越しするというのも手です。

クロスハウスのシェアハウスなら、物件間の移動が無料で出来るので、合わない住人がいても気軽に引越しできて便利ですよ!

掃除が当番制のため汚い


掃除が当番制の場合サボる人が多かったり、手抜きされていて全然キレイになってなかったりなどの問題があることも。

そういう人がいるとちゃんと掃除している人からしたら「ちゃんとやってよ!」とトラブルになることも少なくありません。

<対処法>
・内見で掃除が行き届いているか確認する
・清掃スタッフが来てくれるシェアハウスに住む

当番制のシェアハウスに住むなら、内見時にしっかり掃除が行き届いているか確認しましょう!お風呂やキッチン、トイレなどくまなくチェックしてください。

掲示板なんかに掃除当番を管理している表などがあると「おっ、ここのシェアハウスは掃除当番しっかりやってるのかも」という指標の1つになります。

後は、清掃スタッフが来てくれるシェアハウスに住むのが手っ取り早いですね!水回りの掃除や、備品の補充も専門のスタッフがしてくれるので手間がありません。

ただ、週に1回とかだとちょっと不安なので、できれば週3~4日スタッフが来てくれるシェアハウスに住むのがおすすめ。

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文化の違いについていけない


シェアハウスはいろいろな国籍の人が集まります。文化の違いから「生活しにくいな~」と感じてしまうことや、言葉がわからず困惑してしまうこともあるかもしれません。

<対処法>
・文化の違いを受け入れる
・日本人専用シェアハウスに住む

文化の違いに困惑するのは日本人だけじゃありません。海外から日本のシェアハウスに住んでいる人も同じなのです!

大変ですが、文化の違いを受け入れてどうしたらいいのか教えてあげるってのもアリかもしれません。

あとは、シェアハウスの外国人の比率もチェックしておくとトラブルを回避しやすくなるので、内見時に聞いておくといいですね。

また、日本人専用のシェアハウスもあるので検討してみてはいかがでしょうか!

マルチ商法や宗教に勧誘される


見知らぬ化粧品や健康食品などを押し売りしてきたり、変な宗教に勧誘されるといったトラブルもあります。

<対処法>
・運営会社に報告する

シェアハウスに入ったら、なんかよく商品を進められる…という危険な状態な場合は、すぐに運営会社に報告してください。

マルチは儲からないことがほとんどです。うまい話しにホイホイのってはダメですよ!

いじめられる


オトナの共同生活なので、いじめはさすがにないだろう…と思いきや、シェアハウスによってはあります。

住んでる人たちの中で上下関係があからさまにあるのがわかる場合は要注意です。

<対処法>
・運営会社に相談する
・引越しする

あきらかないじめがある場合は、なにかしら証拠を残しておいて運営会社に相談するのも手です。

ただ、その場合逆にいじめがエスカレートしてしまう場合があります。

もし可能であれば、精神衛生的にも引越しすることをおすすめします。シェアハウスのよさは気軽に引越しできることですから!

勝手に友人を連れ込むシェアメイトがいる


勝手に友人を連れ込んでトラブルになったという話も多いです。

友達が来ると盛り上がってうるさくなってしまって騒音トラブルになったり、シェアハウスのルールを知らない友人がやらかしてしまったり……。

<対処法>
・シェアハウスの来客ルールを確認する
・来客NGのシェアハウスに住む

シェアハウスごとに来客の関するルールが決まっています。

リビングまではOKだけど個室への入室はNGとか、事前に報告すれば宿泊はOKとかシェアハウスごとにルールが違うので自分に合ったところを選びましょう!

また、来客そのものが嫌!という人は運営会社に来客NGのシェアハウスを紹介してもらうのも手です。

入居してみたら脱法ハウスだった


シェアハウスで安いところを見つけたので、すぐに引越しをしてみたら、部屋に窓がまったくない脱法ハウスだった…ということも。

脱法ハウスの場合、もし万が一火事になったりしたら、生存確率が非常に下がってしまいます。

<対処法>
・必ず内見する

あまりにも安すぎるシェアハウスは要注意です。居室部分に窓がなかったり、1~1.5畳くらいの広さで閉塞感がとんでもなかったりします。

必ず内見をして、住んでも大丈夫な部屋なのかは確認しましょう!

異性なら誰とでも寝てしまう人がいた


恋愛依存症というか、とにかくいろんな人と付き合いたがるタイプの方がいると、シェアハウスの雰囲気が悪くなることがあります。

<対処法>
・直接言う

こういった方には直接はっきりと「そういうのはやめて欲しい」と言わない限りは伝わりません。

ただし、ヘタに言ってしまうと、逆にあなたが孤立してしまうことも。

めんどうではありますが、本人に言う前にしっかりと他の人に根回しをしておきましょう。

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解決が難しそうなら運営会社に相談しよう

シェアメイト同士で穏便に解決できれば1番いいですが、現実はそううまくいきません。感情的になって喧嘩に発展して、関係が悪化してしまうことも…。

まずは落ち着いてシェアハウスの運営会社に相談してみてください。

シェアハウス側もある程度のトラブルは経験しているので、改善策の提案やなんらかの対応をしてくれます!

トラブルが少ないシェアハウスに住むためには?

トラブルが少ないシェアハウスに住むためのポイントを3つ紹介します!

・内見は土日に行く
・ハウスルールをチェックする
・運営会社がしっかりしているところにする

内見は土日に行く

内見は土日など、シェアメイトが居そうな時間帯に行きましょう!

シェアメイトが居そうな時間帯に内見に行けば、どんな人が住んでいるのか把握しやすいし、雰囲気もわかります。

ハウスルールをチェックする

シェアハウスにはそれぞれルールがあります。

ガチガチにルールが決まっているところは自分がしっかりと守れるかどうかは確認したほうがいいですね!

逆にルールがないところは、無法地帯と化していたり、人によってルールがバラバラになってたりとトラブルに発展しやすいです。

運営会社がしっかりしているところにする

シェアハウス選びは運営会社選びで決まると言っても過言ではありません!

入居後のサポートは運営会社がしてくれるので、できるだけ良い会社を選びたいものです。

いい運営会社を見極めるポイントは、以下の3つです!

・連絡や対応がスピーディーか
・スタッフの愛想がいい
・ネットの口コミがいい

ちなみに会社ではなく個人で運営しているシェアハウスの場合は、管理人さんによってかなり対応が変わるので注意してください!

入居後はシェアメイトとコミュニケーションをとろう

トラブルを防ぐにはある程度、シェアメイトとのコミュニケーションが必要です!

シェアメイト同士のLINEグループがあったり、交流ノートがあったりなどシェアハウスによって方法はさまざまですが無理のない範囲でコミュニケーションをとっておきましょう!

シェアメイトがどんな人なのかがわかってたり、仲がよかったりすれば多少のことは許せたりするもんです。

初期費用を抑えたいなら「クロスハウス」一択!

初期費用を抑えたいなら「クロスハウス」一択ですね!初期費用が「たったの3万円から」で、とってもリーズナブル!業界最安値だと思っていいです!

まとまったお金が用意できなくても、簡単にシェアハウス生活が始められますよ~。

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