シェアハウス生活、1日間をまるっと追ってみた。
シェアハウスってなんとなくシャレオツな場所に住んで、ドラマチックな展開が待ち受けているようなイメージですよね。
人によってはなんやかんやあって、ドラマチックな展開になることも多いにあり得るとは思いますが、それにしたって毎日がドラマチックというわけにはいきません。
今回は、シェアハウスの日常ってどんな感じなのかを書いていきたいと思います。
※シェアハウスによって結構違いますので、参考程度にしてみてください。
シェアハウス生活の1日
7:00 起床
都内のシェアハウスに住んで、都内に勤務地があると、通勤時間が非常に短くなります。
例えば9時出社の会社で働いていた場合に、通勤時間が30分だとすると、8時20分くらいまではのんびり出来るということです。
地方のベッドタウンに住んでいると、通勤に1時間以上かかることはザラにありますので、都内で安く住めるというのはシェアハウスの大きな魅力です。
7:10 シャワーを浴びる
朝起きたらまずはシャワーを浴びて、目を覚まします。
最初に朝ごはんだろ!という方もいると思いますが、とりあえず今回はシャワーを浴びさせて下さい。
シェアハウスによっては、シャワールームがバスルームとは別に何個か設置されているようなところもあります。
逆にシャワールームが1つしかないところは、ほかの住人との兼ね合いもあるので、なかなか朝にシャワーが浴びれないことも…。
7:40 朝食を食べる
共有のキッチンでパンを焼いて目玉焼きを作ります。
朝型の住人が多い場合はキッチンが混み合いますが、お互い作業を分担したりすると、1人でやるよりも効率的になることも。
なにより、ほかの住人が作ったサラダをわけてもらえたりもするので、朝ごはんが充実します笑
だらしない住人が多いと、使い終わったお皿がシンクに溜まっていたりするので、そういう場合はちょっとテンションが下がります…。
8:00 身支度をする
自室に戻って、会社に行く準備をします。
ドライヤーは共有スペースの洗面台にあるので、ほかの住人の方とうまく交代して使うか、自分の部屋に専用のドライヤーを置きましょう。
8:20 会社に行く
今回の例では、この時間に会社に行く設定にしています。
僕がいままでに経験した感じでは、9時出社、10時出社、11時出社と見事に会社ごとに出社時間がわかれていました。
シェアハウスに住んでいても、みんながみんな同じ時間に家をでるというわけではないので、朝は共有スペースが意外と混雑しないシェアハウスもあります。
20:00 帰宅
ちょこっと残業して帰ってきました。
これから夕食を作りますが、材料はもともと買っておいて、冷蔵庫にいれておくことができます。
20:30 夕食作り
シェアハウスによっても違いますが、だいたい9時前後が一番キッチンが混む時間帯となります。
住人同士、気を使えるようなところだと、譲り合って料理をするので混雑はしていてもそれほど大変ではありません。
夕食を作り終えたら、ダイニングでほかの住人と一緒に食べます。
ほかの方と料理をシェアしあえるのは、シェアハウスならではのメリットですよね。
ついつい食べ過ぎて、太り気味になってしまうことも…。
21:20 リビングでまったり飲み
ちょっと寂しかったり、人恋しい時は、共有リビングに行けば、誰かと会えるのがシェアハウスです。
他愛もない話をしながら、まったりとした時間を過ごします。
シェアハウスによっては、ビリヤード台があったり、ダーツがあったりしますので、それで楽しむのもいいかもしれませんね。
24:00 自分の部屋に戻って就寝
酔いもいい感じでまわってきたので、そろそろ寝ることにします。
おやすみなさい…。
シェアハウス生活の1日まとめ
シェアハウスの平日はだいたいこんな感じです。
もちろんシェアハウスごとに違ってくるとは思いますが、だいたいのニュアンスはつかめたでしょうか?
土日は、洗濯をする住人が多いので、洗濯機の争奪戦になることもあります。
ほかにも、月に何回かパーティを開いたりすることもありますので、気になる方は不動産屋さんに聞いてみてください。
ホームシックになりやすい方や、寂しいのが嫌いな方にはシェアハウスはおすすめですよ!
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