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新築住宅の落とし穴:雨漏りが最初からある家【引越し豆知識】


雨と住宅イメージ

夢の新築住宅を建てて、引越しをしてから1年目…台風がきた時に部屋で水漏れしているのを発見!

新しい住宅なのになぜ…と途方にくれる方も少なくないそうです。

新築の住宅だからトラブルがないし品質も高いと思ってしまいますが、実はそうでもないこともあるのです。

新築住宅での欠陥を見逃すな!

水回りのトラブルが一番多い

新築住宅で多いトラブルは水回りが圧倒的です。

先ほどの例のように、台風などちょっと強めの雨が降ると天井から水漏れがする、という場合は水漏れだけにとどまりません。

だんだんと部屋の中にカビのような臭いが漂いだし、壁紙が変色したりもしてきます。

壁紙を剥がしてみると、壁の中はびっしりカビだらけ!ということも。

施工業者や補修業者によってはこのような事態も起きてしまうのです。

一節によると、「新築住宅の6割はなんらかの欠陥を抱えている」とも言われています。

とくに屋根やバルコニーなど外側に面している部分の防水が不十分だったり、壁内の防水シートの貼り方が適当だったりすると、雨漏りが起こります。

こういった場合は、同じ業者に頼む前に、まったく別の検査機関や建築士などに相談してみるようにしましょう。

調べてみると原因は結構根深いものだったりもします。

人気の外断熱工法でトラブルも

外断熱工法もしっかりと施行されていれば良いのですが、ちゃんと作られていなかったために結露が起きてしまうこともあります。

結露が起きると壁一面を内部から侵食するので甘く見てはいけません。

壁紙が浮いているのを発見した時点ですでにそうとうヒドい状態になっています。

湿気が多い家は、壁からきのこなども生えてきますし、シロアリなども呼び寄せてしまいます。

せっかく建てた家が、引越しをして数年でトラブル急増となったらイヤですよね。

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新築は10年間、雨漏りしたときは無料での補修が義務付けられている

住宅品質確保促進法

いわゆる品確法というものです。

これは、引き渡しから10年間は、雨漏りなど致命的なトラブルが合った場合、施工会社や不動産会社の責任で補修することが義務付けられています。

とはいえ、雨漏りの原因が複雑で、担当の施工会社には根本的な解決が難しい場合は困ってしまいますよね…。

悪徳業者に遭わないためにも、事前のリサーチは重要!

悪徳業者はかなりの数がいるそうなので、悪いうわさを調べるよりも、より評価の高い業者を探しましょう。

一つのサイトだけを信用せずに、いろんなサイトを見てみることがコツです。

安さだけを見るのではなく、ちゃんと施行することができる会社かどうかを重要視してみてください。

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