一人暮らしで炊飯器は不要?いえ、必要なんです!【おすすめはどれ?】
一人暮らしで食費を節約といえば、自炊ですよね。
自炊といえば、まずはごはんを炊くことが基本です。
ごはんを炊くための炊飯器が安かろう悪かろうだと、毎日食べるきになりません。
やっぱり美味しいゴハンだからこそ、自炊も毎日続くというものです。
というわけで、一人暮らしに最適な炊飯器とはなにか、どこに注意して買ったらいいのかを書いていきたいと思います(`・ω・´)ゞ
一人暮らしの炊飯器選び
炊飯器の基本的な種類
IH(あいえいち)炊飯器
電磁力を使うIHヒーターで炊きあげる炊飯器です。
ヒーターでお釜全体を発熱させるために、高火力で加熱することができます。
圧力IH炊飯器
先ほどのIHヒータープラス、圧力をかけることで沸点を高めて短時間で炊きあげることができるのがこの圧力IH炊飯器です。
効率も良く、高級機種は味も美味です。
マイコン炊飯器
釜の底部にあるヒーターで加熱するタイプです。
安い炊飯器はだいたいこのタイプですが、あまり美味しくありません。
オススメはできない機種です。
ガス炊飯器
ガスで炊く炊飯器は大きく2種類あり、LPガスを使用するものと、都市ガスを利用するものにわかれます。
電気式に比べて高火力でふっくらもちもちと炊きあがりますが、価格が非常に高く、一人暮らしには向きません。
ゴハンにすごいコダワリがある方はこちらです。
土鍋を炊飯器に
土鍋を使っても美味しくゴハンを炊くことはできますが、炊いている間は火加減を調整したりするので、そばを離れられません。
美味しいのですが、ちょっとめんどいです。
圧力鍋を炊飯器に
土鍋の代わりに圧力鍋を使うことで時間短縮もできます。
こちらも美味しく炊き上がるのですが、やはり火を使う以上、ちょっと面倒でもあります。
電子レンジを炊飯器に
電子レンジでも専用の容器を使えば(100均で売っているようなやつ)ごはんを炊くことができますが、あまり美味しくありません。
一人暮らしにあった炊飯器の容量
一人暮らしの場合、3.5合まで炊けるものがオススメです。
あまり大きい容量を選んでしまうと、少なく炊いた時に味が落ちる場合があります。
※1合というのは、大人が夕食で食べるゴハン1食程度が目安です。
3.5合でちょっと高級機種というのが一番オススメできる炊飯器ですね。
超重要な炊飯器の内釜について
ごはんの味を左右するのが炊飯器の内釜がなにでどうできているかです。
内釜によってはそのまま釜でお米を砥いでも大丈夫なタイプもあるので、買う前に必ずチェックしてみてください。
炊飯器の内釜の構造
厚釜タイプ
普通の釜よりも断面が厚いタイプです。
釜自体が分厚いので、熱を保つ効果や、全体的にムラ無く加熱ができるところがポイントです。
一般的には2.3ミリ以上を厚釜と呼んでいるそうです。
多層釜タイプ
熱伝導率を究極に考慮し、何層にも違う素材を重ねあわせた釜のことです。
銅、炭、土、ダイヤモンド、鉄などさまざまな素材が使われています。
真空釜タイプ
釜の中に真空の層があり、熱をそこで断熱させます。
釜の中が空洞なので、釜自体も軽くて扱いやすいのが特徴です。
炊飯器の内釜の素材
鉄釜タイプ
発熱性に優れていて、ムラのない炊きあがりが期待できます。
持つとちょっと重たいのが特徴。
ダイヤモンド釜タイプ
ものすごく小さいダイヤモンドの微粒子が入っている釜です。
ダイヤモンドは熱効率が良く、熱量を増やして旨みのあるごはんを炊くことができるそうです。
銅釜タイプ
ステンレスや鉄よりも熱伝導率が高いので、比較的早く加熱ができます。
炭釜タイプ
炭は熱伝導率が高いだけでなく、遠赤外線効果が期待できます。
お米の甘みを引き出すのがこちらの釜です。
傷がつきやすいので注意が必要です。
土鍋釜タイプ
土鍋で炊いたごはんの美味しさを追求したのがこちら。
高い蓄熱性があり、ゆっくりと熱が伝わります。
蒸らしの効果がごはんのうまみをより引き立ててくれます。
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一人暮らしの炊飯器まとめ
炊飯器にもいろいろな種類があるとわかってもらえたでしょうか。
でもこんなに項目があると選べない…という方のために僕のオススメを教えちゃえいます!
僕のオススメは「象印」か「タイガー」のちょっと高級機種の炊飯器です。
メーカー自体に炊飯器の素晴らしいノウハウが蓄積されていますので、機種によってマズイなんてことがありません。
昔から炊飯器を作り続けてきたメーカーですので、安心してその時の最新機種を買ってみてください。
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