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未成年でも一人暮らししたい!親の許可がなくても大丈夫?

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女子高生
未成年だけど一人暮らししたい人必見!

そもそも未成年でも一人暮らしできるのか?親の同意は必要なのか?費用や部屋選びのポイントまで徹底解説しちゃいます!

未成年でも一人暮らしできる?

答え:親の許可があればできる!

未成年が一人暮らしするためには、親の同意(許可)が必要不可欠です。

法律では親が子どもの住居を決める義務があるので、親の同意がなければ一人暮らしできません。

親がいない場合は、おじいちゃん・おばあちゃんなどの親族が親の代わりになります。

未成年でも結婚してれば賃貸契約できる

未成年でも結婚していれば、法律上では成人としてみなされます。

2020年現在、18歳以上の男性と16歳以上の女性は結婚できるので、どちらかに当てはまれば親の同意は必要ありません!

「じゃあ誰かと結婚して賃貸契約しよ!」って思った人がいるかもしれませんが、未成年の結婚についても親の同意が必要です(笑)

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未成年でも一人暮らしできる方法

未成年でも一人暮らしできる方法は主に2つあります。

・親名義で契約する
・安定した収入があることをアピールする

親名義で契約する

実際に入居するのは未成年だけど、親名義で契約するのが1番確実な方法です。

契約者とは部屋を契約する本人のことで、家賃を支払う義務が発生します。

契約者が親なら、収入も安定していて家賃を滞納される心配も少ないので、大家さんもOKしてくれる可能性が高いのです!

安定した収入があることをアピールする

未成年は収入が少なく不安定なので、家賃を滞納される可能性が高いと判断されがちです。

入居審査では「家賃を毎月滞りなく支払える能力があるかどうか」がポイントです。

給与明細や源泉徴収票などで毎月安定した収入があることをアピールできれば、審査に通りやすくなります。

未成年の一人暮らしは正直しんどい

貧乏
未成年の一人暮らしは正直しんどいと思います。

そもそも未成年の賃貸契約は審査がかなり厳しいです。未成年は、成人と比べて収入が低くて不安定ですからね……。

大家さんとしては、収入が安定していて毎月ちゃんと家賃を支払ってくれそうな人を入居させたいのが本音です。

大家さんが未成年の入居を断っている場合は、申込みすらできません。

保証人不要の物件もありますが、未成年の場合は家庭環境に問題があると判断されやすく住むのは難しいです。

また、賃貸契約や引越しだけでもかなりお金がかかります。それだけでなく、毎月の生活費のことも考えなければなりません。

一人暮らしにかかる費用の目安をまとめてみたので参考にしてください!

賃貸契約にかかる費用の目安

賃貸契約にかかる初期費用の相場は、家賃の4~5ヶ月分と言われています。

例えば家賃が4万円の場合は、16万~20万円ほどかかる計算です。

礼金や仲介手数料が安い、もしくは0円の部屋ならぐっと費用を抑えられますよ!

敷金 家賃の1ヶ月~2ヶ月分
礼金 家賃の1ヶ月~2ヶ月分
仲介手数料 最大家賃の1ヶ月分
火災保険料 10,000~20,000円
鍵交換費用 10,000~20,000円
前家賃 家賃の1ヶ月分
日割り家賃 入居日によって変わる

引越しにかかる費用の目安

引越しは荷物の量や、時期、移動距離などによってかなり金額が変わります。

繁忙期と閑散期の料金の違いをざっくりまとめてみました。また、東京基準にはなってしまいますが距離感もまとめてみたので参考にしてみてください!

1~4月の繁忙期に引越しする場合(単身)

移動距離 費用(荷物少なめ) 費用(荷物多め)
~500km 約60,000円 約85,000円
500km~ 約80,000円 約100,000円

5~12月の閑散期に引越しする場合(単身)

移動距離 費用(荷物少なめ) 費用(荷物多め)
~500km 約45,000円 約60,000円
500km~ 約50,000円 約75,000円

東京までの距離の目安まとめてみた

東京までの距離目安

区間 移動距離
青森~東京 約700km
仙台~東京 約350km
名古屋~東京 約350km
大阪~東京 約510km
広島~東京 約800km
福岡~東京 約1,000km

生活費の目安

家賃4.5万円の部屋に住んだ場合の生活費をシミュレーションしてみました。とはいえ、これはかなりカツカツな生活です。

都内で家賃4.5万円で探そうと思ったら、築年数が古くてバス・トイレ一緒のワンルームくらいしかないです。

食費も基本的には自炊だし、ほしいものも我慢しなければならないでしょう。

急な出費などもあるので、毎月15万円くらいの収入はほしいところです。

親の援助があれば話は別ですが、毎月15万円の支払いができないなら残念ですが一人暮らしはあきらめたほうがよさそうです。

家賃 45,000円
食費 30,000円
水道光熱費 10,000円
スマホ代 10,000円
日用品購入費 5,000円
娯楽費・交際費 20,000円
交通費 3,000円
合計 123,000円

未成年の一人暮らしでよくある質問

その他、未成年の一人暮らしについてよくある質問をまとめてみました!

未成年の賃貸契約に必要なものは?

答え:契約者が親なら特別な書類は必要なし!

契約者が親で、入居者が未成年の場合は普通の賃貸契約と同じ書類を用意すれば問題ありません!

一般的な賃貸契約で必要な書類はこれです。

・住民票
・印鑑証明書
・源泉徴収票
・銀行の通帳と口座印
・連帯保証人の住民票と収入を証明できるもの

不動産屋によっては、学生証の提示が必要な場合もあるので一緒に持っていくと安心です。

未成年が契約者になる場合は、親の同意書が必要です。

同意書は不動産屋からもらって、親に渡して書いてもらうのが一般的なので自分たちで用意しなくても大丈夫です!

未成年の部屋選びのポイントは?

答え:治安がよいエリアでセキュリティ面がしっかりしているところにしよう!

未成年の一人暮らしとなると、ほとんどの人が初めての一人暮らしになると思います。

親がいないところで暮らすとなると第一に考えなければいけないのは、安全に暮らせるかというところです。

駅周辺の治安や、学校・通勤先への道のりなど周辺環境は念入りに調べましょう。

また、なるべく2階以上の建物でオートロックや防犯カメラなどセキュリティ設備が充実している部屋がいいですね!

大学生なら学生向けマンションなんかも選択肢の1つとして考えてみてください!

住んでいる人たちも学生なので、万が一の際も相談しやすいと思います。

未成年でも内見できる?

答え:できます!

未成年でも内見に行くことはまったく問題ありません。

ただ、なんの予備知識もなく行くと未成年だからとナメられてしょうもない物件をゴリ押しされたという話も聞きます。

希望条件や予算などをある程度決めてから不動産屋に相談するといいと思います。

また、強引な営業マンはろくでもない可能性が高いので、こっちのペースに合わせてくれる親切な不動産屋にお願いするのがおすすめです!

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さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。家賃の約1ヶ月分の初期費用を節約できます。

家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具や家電を揃えられます。引越しの予算を抑えたい人は、ぜひ利用してみてください!

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