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初めて不動産屋に行く人必見!予約~来店後までお部屋探しの流れを徹底解説!

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不動産屋に行くのが初めてな人
初めて不動産屋に行く人のために、お部屋探しの流れをわかりやすく説明します。お部屋探しを始めるタイミングや、準備しておくべきこと、よくある質問もまとめています。

お部屋探しの注意点や、良い不動産屋の見分け方も紹介するので参考にしてください。

初めて不動産屋に行くときの流れ

初めて不動産屋に行くときの大まかな流れを紹介します。流れに沿っておこなえば、スムーズにお部屋探しができるので是非参考にしてください。

①大まかな引越し予定日を決める
②住みたいエリアや家賃相場などの情報収集
③不動産屋に来店予約する
④来店して不動産屋スタッフと打ち合わせ
⑤お部屋の内見に行く
⑥賃貸契約を交わす

いきなり不動産屋に行くのではなく、まずは住みたいエリアや家賃相場などの情報収集から始めましょう。

全く条件が決まっていない状態で不動産屋に行っても、希望のお部屋を紹介してもらえない可能性が高いからです。

ある程度条件が固まってから不動産屋スタッフと打ち合わせすると、希望に近いお部屋を紹介してもらえます。その後内見して、お部屋が気に入れば賃貸契約を交わします。

以下で、お部屋探しの流れに沿って詳しく説明します。

住みやすい街でお部屋を探す


引越し希望日の約2ヶ月前から行動開始

お部屋探しは、引越し希望日の約2ヶ月前から動き始めるのがおすすめです。

早すぎると、引越し希望日より前に家賃が発生してしまうので注意してください。

反対に探し始めるのが遅いと、引越し希望日に間に合わなくなる可能性があります。契約してから実際にお部屋に入居できるまでは2週間程度かかるためです。

こだわりがなければ閑散期に探すと良い

引越し時期にこだわりがない人であれば、4~8月の不動産屋の閑散期に探すと良いです。

閑散期は手が空いているスタッフが多いためゆっくり相談できるからです。内見も時間をかけられるので、初めて不動産屋に行く人でも安心です。

1~3月の繁忙期は物件数は多いですが、スタッフが忙しいのでゆっくりお部屋探しするのは難しいです。

喜ぶ女性のアイコン閑散期にお部屋探ししました。物件数はそれほど多くなかったですが、スタッフの手が空いていたので総出で探してくれました。内見もゆっくり見れたし、初期費用の交渉もしてくれたのがよかったです。繁忙期だと初期費用の交渉はできないことが多いみたいですね。(20代前半/女性)

事前に住みたいエリアや条件を決めておく

実際に不動産屋に行くのは、引越し希望日の約1ヶ月前くらいからです。

1ヶ月前までに家賃や住みたいエリアについて情報収集し、以下の4点を決めておきましょう。

・引越し予定日
・家賃
・住みたいエリア
・希望の設備

引越し予定日

引越し予定日は不動産屋に行くと必ず聞かれます。明確な予定日が決まっていなくても、現状の住まいの退去予定日や、◯月◯日までには必ず入居したいなどの要望を伝えておくべきです。

家賃

家賃は、手取りの3分の1以下を目安に考えるのが一般的です。手取りの3分の1以上になると審査に通りにくくなります。

3分の1以上になると生活費が圧迫され、家賃滞納する可能性が高いと判断されるからです。

住みたいエリア

住みたいエリアは勤務先や、よく行く街へアクセスの良さを考慮して決めるのがおすすめです。

土地勘がなくてわからない人は、スタッフがアドバイスしてくれるので安心してください。

希望の設備

「バス・トイレ別」「浴室乾燥機がほしい」など希望を書き出してみましょう。その中からどうしても譲れない条件を3つほど絞っておくとスムーズにお部屋探しできます。

不動産屋に来店予約を入れておく

不動産屋に行くなら来店予約すべきです。予約なしで行くと待たされたり、混雑していると対応を断られたりするからです。

予約しておけば事前にお部屋を探しておいてもらえるので、時間短縮にもつながります。

悲しむ男性のアイコン予約せずに飛び込みで行ったら1時間くらい待たされました。その日は時間があったからよかったけど、次からは絶対予約してから行こうって思いましたね。(20代前半/男性)

予約はメールか電話でおこないます。急いでいる場合は電話の方が早くて確実です。以下で、それぞれの予約方法を紹介します。

メールで来店予約する方法

内見したいお部屋が決まっている人はSUUMOやHOME'Sの物件ページから「この物件にお問い合わせする」ボタンを押す方法がおすすめです。

名前、電話番号、メールアドレスを入力するだけで簡単に問い合わせできます。

不動産屋に相談しながらお部屋を探したい人は、公式サイトのお問い合わせフォームから来店予約しましょう。

連絡先と来店希望日時を入力すれば、不動産屋から折り返し連絡がきます。

電話で来店予約する方法

急いでいる場合は電話で問い合わせた方がスムーズです。以下でよくある会話の例を紹介します。電話で来店予約する時の参考にしてください。

お客様
喜ぶ女性のアイコン◯日の△時頃に来店したいんですが、空いてますか?
不動産屋
喜ぶ男性のアイコンお電話ありがとうございます。◯日の△時頃でしたら空きがございます。念のためお名前とご連絡先をお伺いしてもよろしいでしょうか?
お客様
喜ぶ女性のアイコン■■です。電話番号は090-0000-0000です。
不動産屋
喜ぶ男性のアイコンありがとうございます。■■様はどのような物件をご希望かお決まりでしょうか?
お客様
喜ぶ女性のアイコン1Kで家賃は◯万円くらいを考えています。希望設備は~…。
不動産屋
喜ぶ男性のアイコンかしこまりました。条件に合いそうなお部屋をお探ししておきますね。それでは◯日の△時ご来店お待ちしております。お気をつけてお越しくださいませ。

希望条件が決まっていない場合は「初めてなので相談しながら決めたいです」と正直に言って大丈夫です。

不動産屋はお部屋探しが初めての人の対応にも慣れています。電話は緊張するかもしれませんが、気軽にかけてみてください。

来店予約不要の不動産屋もある

メールでの問い合わせが面倒な人や、電話での来店予約に抵抗がある人におすすめなのが、当サイト運営のネット不動産屋の「イエプラ」です。

公式LINEを登録するだけで、担当スタッフがお部屋を提案できます。

対応してくれるのはプロの不動産屋スタッフなので、お店に行くのと同じようにお部屋探しの相談ができます。

夜23時まで相談できるので、忙しくて不動産屋に行く時間がないという人にもおすすめです。

イエプラでお部屋を探す


不動産屋は金曜日に行くのがおすすめ

不動産屋に行くのは金曜日がおすすめです。金曜日はお客さんが多くなる土日に備えて、物件を準備している不動産屋が多いからです。

土日は混雑しているので、早めに予約を入れておいてください。ゆっくり探したいなら平日の方が良いです。

ただし、水曜日はそもそも不動産屋の定休日であることが多いので避けましょう。

午前中に行くと効率良くお部屋探しできる

不動産屋は午前中に行くと効率良くお部屋探しできます。午前中はスタッフの手が空いていることが多いからです。

気になったお部屋があった場合でも、内見に行く時間を十分に確保できます。

午後~夕方に行くと閉店時間が近く、相談だけで終わってしまう可能性が高いです。

来店時の服装は普段着で良い

来店時の服装は普段着で良いです。ただし、派手すぎる格好や不潔な格好は避けてください。

不動産屋のスタッフは来店した時点で「この人を入居させても問題ないかどうか」チェックしているからです。

靴は履きやすいものがおすすめです。内見時にスリッパに履き替えるのもラクですし、駅から物件まで歩くときも疲れにくいです。

不動産屋に持っていくべきもの

不動産屋に持っていくべきものは以下の4つです。

・スマホ
・ボールペン
・メジャー
・スリッパ

基本的にスマホがあれば大丈夫です。内見で気になるところはカメラで撮影し、スマホのメモ帳に記録しておくと便利です。

お部屋の方角や傾きを調べたい人は、計測できるアプリをダウンロードしておいてください。

図面に直接メモしたい人は、ボールペンを持って行きましょう。メジャーは5m以上あるとお部屋全体の広さが測りやすいです。

万が一持って行くのを忘れてしまっても、不動産屋が貸してくれるので心配はいりません。

当日に申し込みするなら持っていくべきもの

当日に入居申し込みする予定なら、以下の書類を持って行きましょう。

連帯保証人を立てる場合は、入居者本人だけでなく保証人の書類も必要です。

必要な書類
・身分証明書(免許証やパスポートなど)
・収入証明書(源泉徴収票など)
・住民票の写し(取得3ヶ月以内の原本)
・印鑑登録証明書(取得3ヶ月以内の原本)
・車検証(駐車場を借りる場合のみ)
・銀行届出印+口座内容のわかるもの(通帳など)
・印鑑(シャチハタ以外)
連帯保証人の必要書類
・印鑑登録証明書(取得3ヶ月以内の原本)
・実印(印鑑登録の印鑑)
必要な情報
・名前や電話番号などの基本情報
・勤務先の情報
・緊急連絡先の情報

住民票の写しなどは役所まで取りに行く必要があります。申し込みに間に合うように準備しておいてください。

来店当日の流れ

来店当日の流れは以下の通りです。来店したらスタッフが案内してくれるので安心してください。

①希望条件のアンケートに記入
②アンケートを元にスタッフと相談
③お部屋紹介
④内見予約または即日内見

当日はお部屋紹介に1時間半~2時間くらいかかります。内見も行く場合は、1部屋ごとに+2時間は必要です。スケジュールは余裕を持って立てましょう。

悲しむ女性のアイコン不動産屋って意外と時間かかるんですね。1時間後に別の予定を入れてしまっていたので、かなり駆け足での相談になってしまいました。気になる物件があったんですが、後日問い合わせたら埋まってしまったとのこと。あの日に内見して決めていればと後悔しています。(20代前半/女性)

以下で当日の流れについて詳しく説明します。

①希望条件のアンケートに記入

不動産屋に来店したら、お部屋探しについてのアンケートに記入します。どんなお部屋に住みたいのかを明確にするためです。

家賃や設備など希望条件を具体的に書いていきましょう。質問に答えられない部分があっても問題ないので、安心してください。

②アンケートを元にスタッフと相談

記入したアンケートを元にスタッフと相談します。より希望に近いお部屋を紹介してもらうコツは「良い・悪いをハッキリ伝えること」です。

また、お部屋探しについて不安なことがあれば相談してみましょう。プロの視点でアドバイスがもらえます。

③お部屋紹介

相談が終わったら、実際にお部屋を紹介してもらいます。

間取り図や写真を見て、わからないことがあったら遠慮なく質問しましょう。

お部屋のメリット・デメリットを聞いておけば、内見時にチェックできるのでどのお部屋にするかが判断しやすくなります。

④内見予約または即日内見

気に入ったお部屋があったら内見予約します。予約した日時に改めて待ち合わせしてスタッフと一緒に内見に行きます。

即日内見できるお部屋であれば、そのまま内見に行くこともできます。

もし気に入るお部屋がなければ、内見や申し込みをせずにそのまま帰って大丈夫です。相談だけなら無料なので安心してください。

初めての不動産屋についてよくある質問

初めて不動産屋に行く人からのよくある質問をまとめました。

Q.初期費用はいくら用意すればいい?
A.家賃の4.5~5ヶ月分必要です。不動産屋によってはクレジットカードが使えます。まとまった現金を用意できない人は、スタッフに相談してみましょう。
Q.予約なしで不動産屋に行ってもいい?
A.予約なしでもスタッフに空きがあれば対応してくれます。ただし、予約優先なので予約するのがおすすめです。
Q.親や友達を連れて行っていい?
A.問題ありません。むしろ第三者と一緒の方が自分とは違う意見が聞けて冷静な判断ができます。同行者を連れて行く場合は、担当スタッフに付き添いであることを伝えておくと良いです。
Q.来店当日に契約しないとだめ?
A.必ずしも来店当日に契約する必要はありません。ただし早いもの勝ちなので気に入ったお部屋があったら早めに決めましょう。
Q.気に入ったお部屋がないときは?
A.はっきり断ってOKです。対面で断りづらい場合は「帰って検討します」と言って、メールで断るのがおすすめです。
Q.無職でも紹介してもらえる?
A.無職でも相談はできます。ただし、審査が非常に厳しいのでそれとなくお断りされてしまうことも多いです。

今は無職でも、企業から内定をもらっている、アルバイトをする予定があるなど働く意思があれば部屋を借りられる可能性があります。

Q.連帯保証人がいなくても部屋探しできる?
A.連帯保証人がいなくても、保証会社を使えばお部屋が借りられます。保証人がいらないお部屋もあるので、まずは相談してみましょう。

不動産屋でお部屋を探すときの注意点

初めて不動産屋に行く人に注意してもらいたいことを2つ紹介します。

条件にこだわりすぎない

条件にこだわりすぎると、紹介してもらえるお部屋が減ってしまいます。

残念ながら100%希望条件を満たすお部屋は、ほとんどありません。どうしても譲れない条件は3つほどに絞って、後はスタッフと相談しながら条件緩和してみましょう。

以下で妥協しても後悔しにくい条件を3つ紹介するので、お部屋探しの参考にしてください。

築年数

築浅や新築にこだわると紹介されるお部屋の数が少なくなります。

築年数が古くてもリフォームによって新築のようにキレイなお部屋もあるので、実際に見てから判断するのがおすすめです。

日当たり

南向きのお部屋は非常に人気がありますが「日中はほとんど家にいないため南向きじゃなくても問題ない」という人も多いです。

洗濯物は部屋干しや乾燥機を使うという人は、南向きにこだわらずに探してみるとお部屋が選びやすくなります。

お風呂の広さ・機能

シャワーで済ませることが多い人は、お風呂の広さや機能を妥協すると選べるお部屋が増えます。

例えば追い焚き機能は一人暮らしの場合はなくても困らないことが多いです。浴室乾燥機も電気代がかかるため結局使わないという人も多いです。

自分のライフスタイルを見直して、本当に必要な設備かどうかを考えてみましょう。

家賃は管理費込みで考える

家賃は管理費(共益費)込みで考えましょう。管理費込みで考えないと毎月の支払いが厳しくなるからです。

例えば、家賃の予算が60000円だとします。気に入ったお部屋の家賃が60000円だとしても、管理費が5000円であれば毎月65000円の支払いが必要です。

予算から5000円オーバーしてしまうので、生活費に影響が出ます。

家賃は1度決めてしまうとなかなか変更できません。手取りの3分の1以下を目安に、無理なく支払える金額のお部屋を借りましょう。

良い不動産の見分け方

良い不動産屋の見分け方を紹介します。以下で紹介するポイントを押さえていれば、良い不動産屋である可能性が高いです。

・免許番号、認可番号が掲示されている
・メールの返信がテンプレートではない
・来店を急かしてこない
・強引な営業をしてこない
・広告のキャッチコピーが適切
・スタッフの身だしなみが整っている
・スタッフの言葉遣いが丁寧
・店内がキレイに掃除されている
・お部屋のデメリットもしっかり説明してくれる

店舗名で検索して、ネットの口コミをチェックするのもおすすめです。

また、不動産屋は大手と地域密着型があります。どちらでお部屋探しすべきか迷っている人のために、それぞれのメリットや特徴を紹介します。

どの不動産屋に行くか迷っている人は参考にしてください。

大手不動産屋で探すメリット

大手不動産屋で探すメリットは以下の4つです。

・物件数が多い
・広範囲でお部屋探しができる
・知名度が高く安心感がある
・プレゼントやキャンペーンがある

大手不動産屋は自社で管理している物件が多いので、希望のお部屋が見つかりやすいです。

支店が多ければ広範囲のお部屋もまとめて探せるので、住みたいエリアがざっくりとしか決まっていない人にもおすすめです。

プレゼントやキャンペーン、共通ポイント付与などの特典が付いていることもあります。

大手不動産屋は安定した接客をしてくれるので、初めて不動産屋に行く人におすすめです。

地域密着型の不動産屋で探すメリット

地域密着型の不動産屋で探すメリットは以下の3つです。

・地域の情報に詳しい
・大家さんとのつながりが深い
・アットホームな接客が受けられる

長年地元で営業しているため、地域の情報に詳しいです。地元出身の人も多いので、街の様子やおすすめのお店なども教えてもらえます。

大家さんとのつながりが深いので、家賃や初期費用の交渉も融通が利きやすいです。また、大手では紹介してもらえないようなお部屋があるかもしれません。

大手不動産屋のように接客マニュアルがないので、アットホームな接客が受けられます。

ただし、大手不動産屋と比べると入りづらい雰囲気の店舗が多いです。

地域密着型の不動産屋は当たり外れが激しいので、お部屋探しに慣れている人におすすめです。

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