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年内に引越すなら12月中旬までがラストチャンス!5つのメリットを解説

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不動産屋に来店するサンタクロースのアイキャッチ

年内に引越すならいつまでがいい?
12月中に部屋探しするメリットは?

年末の大掃除に合わせて、新居への引越そうと考える人は意外といます。年始より費用が安い、4月よりも不動産屋が空いているというメリットもあります。

しかし、忘年会やクリスマス、で思うように時間がとれません。あっという間に年末になり、不動産屋自体が長期休暇に入ってしまうことも…。

そこで当記事では、年内に引越すならいつまでに部屋探しすべきかや、スピーディーに物件を探すコツを解説します。ぜひ参考にしてください。

年内引越しなら12月中旬までに物件を確定させる

年末は審査や契約がストップする

年末年始は、不動産屋や管理会社、保証会社などがお休みです。審査や契約がストップするので、そもそも引越しできません。

早い所だと、12月25日のクリスマス頃からお休みに入ります。遅いところだと28日まで営業していますが、中旬から計算すると約1週間ほどしか猶予がありません。

年明けの繁忙期の準備で費用が高くなる

年明けの1月~3月は、不動産屋の繁忙期です。家賃や管理費、引越し業者費用などが高めです。11月下旬~12月中旬にかけては、まだ閑散期なので安いお部屋が見つかりやすいです。

そもそも引越しに約3週間はかかる

3週間で引越す際のスケジュール例

上記のスケジュール例のように、引越すまでに約3週間はかかります。内見で3日ほど、審査で5日、引越し作業で7日ほどが目安です。

年内に引越すなら、11月下旬には行動開始し、12月中旬までに賃貸契約を締結させましょう。

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12月中旬までに部屋探しするメリット

  • ・閑散期でライバルが少ない
  • ・繁忙期前で費用が安い可能性がある
  • ・内見に時間をかけられる
  • ・交渉に応じてもらえる可能性が高い
  • ・引越し業者費用も安い時期

閑散期でライバルが少ない

11月下旬~12月中旬は、不動産屋の繁忙期です。引越す人が少ないので、ライバルに気になる部屋をとられる心配はありません。

予約なしの飛び込みで来店しても、しっかり時間をかけて対応してもらえます。

繁忙期前で費用が安い可能性がある

繁忙期前なので、家賃や管理費などの費用が安めに設定されている可能性があります。

理由は、繁忙期以外の空室は、入居者が見つからないと次の繁忙期まで埋まらないからです。値段を下げてでも入居してほしいと考えるので、通常より安くなっています。

内見に時間をかけられる

ライバルに部屋をとられる心配が少ないので、内見に時間をかけられます。時間をかけてゆっくり確認すれば、失敗しにくいです。

部屋の隅々まで採寸するのも良し、周辺の生活音を確かめるために時間をずらして2回内見するのも良しです。

費用交渉に応じてもらえる可能性が高い

閑散期は大家さん側の家賃収入や、不動産屋側の売り上げを少しでも上げたいと考えるので、費用交渉に応じてもらえる可能性が高いです。

家賃はなかなか値下げしてもらえないので、狙い目は「礼金」「仲介手数料」「日割り家賃」の3つです。

礼金はあくまでも、部屋を貸してくれたことに対するお礼です。なくても、サービスや物件の質は変わりません。

仲介手数料は、大家さんではなく不動産屋と直接交渉します。自分の要望を伝えやすいので、成功率が高いです。

日割り家賃は、月の途中に入居した場合の家賃です。数日であれば、オマケしてでも入居してほしいと考えてもらいやすいです。

引越し業者費用も安い時期

11月下旬~12月中旬は、引越し業者も閑散期なので利用料が安いです。ただし、12/20を過ぎると年末料金になり割高です。上旬~中旬の早い段階で利用しましょう。

急いで探すなら「即入居可」の物件が良い

即入居可物件とは

即入居可物件とは、契約完了後にすぐに住める物件のことです。審査や契約の準備があるので、即日に入居できるわけではありません。

初期費用の振込も、契約完了までに終わらせないといけません。事前に必要なお金を準備しておく必要があります。

最短1週間ほどで引越せる場合がある

即入居可物件は、早くて1週間ほどで引越しが完了します。部屋探し~内見で1日、審査に2日、契約に1日、引越し作業で3日ほどです。

賃貸の仲介~管理まで一貫している不動産屋の場合は、5日ほどまで短縮できる場合があります。

スピーディーに動くなら営業時間が長いお店がおすすめ

急いで引越したい人は、営業時間が長いお店に行くと良いです。なかでもネット上の不動産屋「イエプラ」は、深夜0時まで営業しています。

「1~2週間後に入居したい」「急いで物件を探してる」と伝えれば、その場で即座に条件に合う物件を紹介してくれます。

来店不要でチャットやLINEを使ってやりとりするので、仕事の休憩時間や通勤通学中、寝る前のスキマ時間を使って効率良く部屋探しできます!

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時間がなくても内見は必ずすべき

音やニオイは実物でしかわからない

周囲の生活音や車通り、室内の湿気のニオイなどは、実物を見ないとわかりません。

住んだ後にうるさくて眠れない、思ったよりニオイがきつくて我慢できないなど、リスクが伴う場合があるので内見はしておくべきです。

思ったより狭い物件に当たる可能性がある

物件情報に掲載されている内装写真は、広角レンズで撮影されている場合があります。写真で見ると広くても、実際は狭い可能性があります。

また、家具家電を配置すると、思った以上に狭くなった、生活動線が確保できないなどイメージとの相違も出ます。

最低限確認する箇所

  • ・壁の防音性
  • ・居室や収納スペースの広さ
  • ・洗濯機置き場の広さ
  • ・玄関や窓のサイズ
  • ・コンセントの数と位置
  • ・スマホの電波が入るか
  • ・物件の防犯性
  • ・共有部分の綺麗さ
  • ・周辺に大きな音が出る施設が無いか

内見は、1件30~1時間ほどが確保できれば良いです。最低限、上記に記載してある箇所は確認してください。

持ち物は「スマホ」と「メジャー」のみで良いです。当日に内見できる場合もあるので、不動産屋来店時に持っていきましょう。

現地に行けないなら「オンライン内見」を利用すると良い

オンライン内見とVR内見の違い

オンライン内見とは、スマホやパソコンのビデオ通話を使って内見する手法です。

VR内見は仮想空間のイメージ物件を見学しますが、オンライン内見はスタッフが現地に行くので実物を確認できます。

スタッフに確認してほしい箇所や採寸をお願いするれば、その場で確かめてくれます。

オンライン内見に対応している不動産屋

ネット上の不動産屋「イエプラ」は、物件によってはオンライン内見にも対応しています。玄関や窓の採寸、コンセントの位置の確認、壁の防音性など、細かい確認もしてもらえます。

テレビ電話を使ったIT重説もおこなっているので、使い方次第では入居日当日の鍵の受け取りまで来店不要です。

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年明けに動く人は年末に情報収集すべき

1月4日~10日が勝負期間

年明けに動く人は、年末の間にネット上で気になる物件や住む場所などの情報収集をしておくべきです。

年始早々の1月4日~10日に不動産屋利用をすることで、ほかのお客が少ない時期にお部屋探しできるからです。賃貸は早い者勝ちなので、入居審査が先に進む可能性が高いです。

成人式を過ぎるとライバルが一気に増える

成人式を過ぎると、4月の新年度に向けて引越しする人が一気に動き出します。不動産屋が混むうえ、希望日に内見予約が取りづらくなります。

とくに土日祝は、利用客が多くなるのでスピードが落ちます。予約が後ろにずれ込むと、先に希望した人に物件を取られるリスクがあります。

1月中旬以降は繁忙期価格になる

1月中旬以降は、賃貸不動産屋の繁忙期になります。閑散期に値下がりしていた家賃や礼金が、全て従来の価格に戻ります。

大家さん側の稼ぎ時でもあるので、値下げ交渉も成功しづらくなります。

わざわざ店舗に行って部屋を探そうとしていませんか?

わざわざ店舗に行かなくても、ネット不動産屋の「イエプラ」ならLINEで希望を伝えて部屋を探せます!

さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。家賃の約1ヶ月分の初期費用を節約できます。

家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具や家電を揃えられます。引越しの予算を抑えたい人は、ぜひ利用してみてください!

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