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シェアハウスの間取りはどんな感じ?内見時に注意したいポイントも解説

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間取り図
一般的なシェアハウスの間取りは、1階部分は共有リビング+共有の水回り+それぞれの居室、2階以上はトイレ+それぞれの居室というパターンが多いです。

人が多く集まる共有スペースを1階にまとめることで、2階以上は比較的静かで過ごしやすい空間になります。

このページでは実際にあるシェアハウスの間取りを紹介しながら、住みやすさや使い勝手などについて解説していきます!

実際のシェアハウスの間取りを見てみよう

実際に存在するシェアハウスの間取りをいくつか紹介していきますね!

基本的なシェアハウスの間取り

基本的なシェアハウスの間取り
1階部分に共有リビング・お風呂・トイレ・居室、2階部分は居室のみになっているシェアハウスです。シェアハウスでは定番の間取りですね。

人が多く集まる共有スペースを1階部分にまとめることで、2階部分は比較的静かに過ごせる作りになってます。

リビングを通らなくても自分の個室に行けるので「今日は人と会いたくない気分だな~」ってときも大丈夫。

共有スペースが近い1階の個室に住む場合は、騒音が気になりやすいので注意が必要です!

ただ、2階に住んでるとトイレに行くのにいちいち階段を上り下りしなければなりません。毎日のこととなると不便なので、そういった点も注意してみてください!

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各階に共有設備が付いているシェアハウスの間取り

各階に共有設備が付いているシェアハウスの間取り
各階に共有のトイレ・シャワー・洗濯機が設置されている間取りです。いちいち階段で移動しなくても共有設備が使えるのは便利ですね!

洗濯機も4台、大浴場とシャワールームが2つ、共有トイレも4つあるので混雑の心配もなさそうですね。

入居者の数と比べて、水回りが少ない間取りは生活しにくくなってしまうのでチェックを忘れないでください!

ただ、個室同士が隣り合っているため壁が薄いと隣の生活音が気になりやすいかも。

家賃は値上がってしまいますが、部屋に専用のトイレとお風呂が付いているケースもあります。

シェアハウス生活に憧れるけど、トイレやお風呂はゆっくり使いたいという人はそういった間取りで探すのがおすすめです。

共有リビングがないシェアハウスの間取り

共有リビングがないシェアハウスの間取り
共有リビングがなく、最低限の水回りだけを共有するタイプの間取りです。家賃を抑えること重視で、あまり人と関わりたくない人におすすめのシェアハウスです。

シェアハウスというと男女がオシャレな物件でキャッキャしながら生活しているのを思い浮かべるかもしれませんが、意外とこういうドライな物件も多いです(笑)

ただ、リビングがない分キッチンスペースは狭めです。まな板を置いたり作業をしたりするスペースもまともに取れないので、自炊派は使い勝手が悪いかも。

豪華な設備がついたシェアハウスの間取り

豪華な設備がついたシェアハウスの間取り
こちらは普通のシェアハウスの設備の他に、多目的ホールが付いた間取りです。

多目的ホールではシェアメイトと集まってゲームをしたり、ヨガやストレッチをしたりと様々な使い方ができます。

他にも、防音室・ジム・バーカウンター・ライブラリー・カラオケなど一人暮らし用の賃貸では難しい設備がついていることも多いです!

家に防音室があったら、楽器もできるし大声で歌っても文句言われないしよさそうですよね!

50人以上が入居できる大規模なシェアハウス

50人以上が入居できる大規模なシェアハウス
50人以上が入居できるとあって部屋数が半端じゃない間取りです。

これくらいの規模になるとキッチンは飲食店の厨房のように広くなっていて、かなり設備も充実しています。

共有スペースもリビングというよりは「食堂」と言ったほうがしっくりくると思います。中庭もあって、なんだか学校の寮のような感じですね!

大規模シェアハウスのいいところは人との交流をしてもしなくてもOKなところ!

大人数なので全員と交流するのは難しいですし、例え気に入らない人がいても避けるのもカンタンです。小規模なシェアハウスだと嫌でも毎日顔を合わせなきゃいけないこともありますからね…。

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シェアハウスの間取りを選ぶときのポイント

シェアハウスの間取りを選ぶときに注意してほしいポイントを4つ紹介します!

自分の部屋へは共有リビングを通らなくてもいけるかどうか

共有リビングを通らないと自分の部屋に行けないような間取りは、意外とストレスが溜まるかもしれません。

仕事でヘロヘロになってしまい「今日は誰とも話したくない…誰とも会いたくない…」という気分のときだってありますよね。

そういった時に、共有リビングを通らないで自分の部屋に戻れるのはかなり都合がいいのです。

気分が落ち着いて誰かと話したくなってから、共有リビングに行きましょう。

自分の部屋と共有スペースの距離

自分の部屋と共有スペースがあまりにも近いと、人の話し声や生活音が気になりやすいです。

例えば洗濯機置場が近いと1日中「ガガガガガガ」という機械音が聞こえてきたり、リビングが近いと夜遅くまで騒いでる声が聞こえて眠れないなんてこともあるわけです。

なるべく共有スペースから離れた静かに過ごせそうな間取りを選びましょう!

お風呂やトイレは入居者の数と合っているか

入居者の数に比べてあまりにもお風呂やトイレの数が少ないと生活しにくいです。

特に朝の忙しい時間帯はお風呂やトイレを使う人が集中しがちです。数が少ないと待ち時間が長かったり、使える時間が短かったりして大変です。

お風呂と・トイレ・洗面台が一緒になった3点ユニットバスの場合、誰かが使ってると他の人は一切使えないので不便なことこの上ありません…。

居室部分に収納スペースがあるか

居室部分に収納スペースがないと、部屋が散らかってしまいがちです。

共有の収納棚でもいいですが盗難などのトラブルも心配なので、ある程度自分の居室内に収納スペースがある間取りにするのがおすすめです。

シェアハウスに住むなら内見は必須!

シェアハウスの間取りで失敗しないためにも内見には必ず行きましょう!

間取りももちろん重要ですが、シェアハウスはどんな人が住んでいるのかも大切。間取り図や写真を見ただけではわからないことも多いですよ!

住心地がよさそうなシェアハウスかどうか、自分の目でしっかり確かめてくださいね。

内見の時に確認してほしいポイントをまとめましたので参考にしてください!大丈夫だったらリストにチェックを入れてくださいね~!

入居者の質 挨拶はあるか?男女・外国人の比率は?見た目の清潔感は大丈夫か?
共有スペース 汚れはないか?設備は古くないか?複数人で使っても大丈夫な広さか?
お風呂・トイレ 男女別になってる?鍵はかけられる?掃除は行き届いている?
居室 鍵はかかる?収納スペースは十分?コンセントの位置は大丈夫?
防音性 隣の部屋との防音性は?共有スペースから近すぎないか?
電波 スマホの電波は入る?共有Wi-Fiの速度は?
居室の窓 そもそも窓はついてる?開けてみて異臭は排気ガスは気にならない?
周辺環境 スーパーや商店街はある?駅からの距離はどう?

初期費用を抑えたいなら「クロスハウス」一択!

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