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大学生の食費平均はいくら?自炊はすべき?実践すべき節約術も大公開!

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大学生の平均食費

「大学生の毎月の食費はいくらが理想?」「平均は何円?」という疑問に答えます!

引越しまとめが実施したアンケートをもとに、大学生のリアルな食生活事情を解説していきます。

自炊する人・しない人別の食費を抑えるコツも紹介しているので、お金のことが気になる学生は必見です!

大学生の食費の平均額は2.3万円

日本学生支援機構が平成30年に実施した学生の生活費に関する調査によると、大学生の食費平均は約2.3万円です。

また、別途引越しまとめで大学生100人に実施したアンケート調査によると、以下のグラフのような結果になりました。

大学生の1ヶ月の食費

2万円台に抑えている人が最も多く、4万円以上かけている人はかなり少なかったです。

1日平均は約779円

学生支援機構の調査結果から計算すると、1日の食費平均は約779円になります。

毎日コンビニで弁当やお菓子を買ったり外食中心の生活を送っていると、平均金額を超えてしまいます。

平均以下で抑えたいなら、自炊をしたり無駄な出費を抑えるべきです。

食費は自炊の有無で大きく変わる

食費は自炊する人・しない人によって金額が大きく変わります。

以下は、引越しまとめのアンケート結果をまとめた表です。自炊する頻度による食費の差が分かります。

食費の平均額
(1ヶ月あたり)
ほとんど毎日自炊する 約22,000円
月に20日ほど自炊する 約24,000円
月に10日ほど自炊する 約31,000円
ほとんど自炊しない 約33,000円

自炊中心の人と、自炊を全くしない人で約1万円もの差があります。

仕送りやアルバイトによる収入が少ない人は、毎日とは言わずとも、なるべく自炊を心掛けるべきです。

大学生は食費だけでなく家賃も抑えるべき

社会人より収入が少ない大学生は、食費だけでなく家賃も安く抑えるべきです。

家賃を安くすれば、毎月の負担が減り節約を過度に意識する必要もなくなります。

ちなみに、大学生の平均家賃は約4.5万円です。不動産屋に相談して、4.5万円前後のお部屋を探してもらいましょう。

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リアルな大学生の食費実例

アンケート内で大学生に聞いた、1ヶ月の食費実例を紹介します。

アルバイトの頻度や1ヶ月の収入金額も紹介しているので、自分に近そうな事例を参考にしてください。

バイトとサークルで忙しい女子大学生

1ヶ月の食費 約24,000円
仕送り金額 5万円
アルバイトの収入 5万円
アルバイトの頻度 週3~4日
自炊の頻度 週2~3日
月数回の自炊でなんとかなってる
喜ぶ女性のアイコンバイトで毎月〇万円稼ぐんですが、大体サークル代とか飲み会代に消えちゃいます…。なので、週2~3日は自炊するようにしてます。そこまで得意じゃないので、レンチンで作れるご飯とかパスタくらいしか作れないけど、今のところなんとかなってます!(大学3年生)

自炊が苦手な男子大学生

1ヶ月の食費 約32,000円
仕送り金額 3万円
アルバイトの収入 6万円
アルバイトの頻度 週4~5日
自炊の頻度 ほぼしない
外食する分無駄遣いはできない
喜ぶ男性のアイコン自炊が苦手なので、毎日総菜とか外食に頼ってます。さすがにそれだけだと厳しいので、バイトのまかないで夕食を済ませたり、コンビニとかで無駄遣いしないようにしてます。(大学1年生)

節約を心掛けている女子大学生

1ヶ月の食費 約19,000円
仕送り金額 5万円
アルバイトの収入 3万円
アルバイトの頻度 週2~3日
自炊の頻度 ほぼ毎日
週にまとめて自炊するとラク
喜ぶ女性のアイコン私は大学の授業が忙しいので、あまりバイトを入れられず仕送りに頼ってます。そこまで食費にお金はかけられないので、ほぼ自炊です。ただ、週にまとめて作り置きしているのでそこまで大変じゃないですね。(大学2年生)

自炊派の大学生が食費を抑えるコツ

食事はなるべく自炊したいと思っている大学生は、以下のコツを意識して食費を抑えましょう。

休日にまとめて自炊する

休日に1週間分の食事をまとめて作り置きしましょう。

1食ずつ作っていると手間がかかる上に、余った食材が腐って無駄になってしまいます。

また、まとめて自炊することでガスや電気代も節約できます。

100円均一などに売っている冷凍用のジップロック等で保存すれば、1週間はもちます。

セール時を狙って買い物する

スーパーのタイムセールや、夜の半額セールを狙って食材を買いましょう。

数十円しか安くならなくても、小さな積み重ねが節約に繋がります。

また、業務スーパーなど値段の安いお店で買い物するのも手です。

コスパの良い食材を使う

値段が安く腹持ちが良い食材を使って自炊しましょう。以下の食材は調理もしやすく、大学生にはおすすめです。

もやし:1袋10~20円
豆腐:1パック20~30円
パスタ麺:1袋100~200円
納豆:3パックセット50~150円
鶏胸肉:100g70円
ひき肉:100g60円
キャベツ:半玉200円
じゃがいも:1個25~35円
人参:1個35~45円
たまご:1パック100~200円

上の食材を使ってカレーやお好み焼きなどを作れば、1食300円程度に収まります。

自炊しない大学生が食費を抑えるコツ

自炊が苦手な大学生でも、以下のコツを意識すれば食費を抑えられます。

無駄遣いを減らして節約を意識しつつ生活しましょう。

昼は学食を利用する

大学の授業がある日は、学食を利用しましょう。学食は学費によって一部費用が控除されるため、1食200~400円程度で済みます。

また、学食でなくても、大学付近は学生向けの安い飲食店が多いです。中には学生証を提示すれば割引になるお店もあります。

まかないが出るアルバイトにする

居酒屋やレストランなど、まかないが出るアルバイトを選びましょう。1食分が無料~半額になります。

バイト求人サイトでは「まかないあり」などと表記されているため、チェックすべきです。

コンビニは使わない

弁当や総菜などを買うのにコンビニを使うのはやめましょう。スーパーよりも割高です。

600円のコンビニ弁当も、スーパーだと400円ほどで買える場合があります。

1日200円浮くだけで月6千円の食費が節約できるため、極力スーパーを利用すべきです。

食費を節約しすぎるのは良くない

極端に食費を節約しすぎるのは、不健康な生活に繋がるため良くありません。

例えば「朝ごはんを食べない」「毎日1食しか食べない」など、食事制限を強いるのはやめるべきです。

どんなに収入が少なくても、1ヶ月2万円は食費に充てられるようにしましょう。その上で、毎日3食・栄養が取れる食事を心掛けるべきです。

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