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【熊本県】宇城市の住みやすさを解説!地方移住に適したおすすめの町

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宇城市のアイキャッチ画像

宇城市の住みやすさは?
移住するとどんなメリットがある?

都心で生活していると、自然豊かな地方の住環境に魅力を感じますよね。地方でリモートワークや新しい仕事を始めて、生活環境や子育て環境を改善できた人は大勢います。

そこで当記事では、地方への移住を少しでも考えている人のために、自然が豊かで住環境も整っている「熊本県 宇城市」を紹介しています!ぜひ参考にしてください。

宇城市ってどんなところ?

宇城市について
所在地 熊本県 中央部
人口(令和5年
10月1日現在)
57,059人(25,159世帯)
男性:27,369人、女性:29,690人
面積 約188.6km²
都市部へのアクセス ▶電車
松橋駅~熊本駅:約17分(鹿児島本線)
熊本駅~博多駅:約35分(新幹線)
▶車
熊本駅周辺まで:約40分
阿蘇くまもと空港まで:約35分
移住支援制度 ①移住支援金
②結婚新生活支援事業補助金
③空き家改修等補助 など
自然・施設 ・三角西港、三角東港
・岡岳公園、観音山総合運動公園などの公園多数
・石打ダム・石打ダム資料館
・金桁温泉
・戸馳島
・若宮海水浴場
・不知火美術館・図書館
・道の駅うき
・道の駅不知火
・舞鴫文殊堂
・キャンプ場、ゴルフ場 など

利便性が高く海と山の自然もある住みやすい町

宇城市の町並み

出典:宇城市移住定住促進ホームページ「UKINISUM」

宇城市は熊本県のほぼ中央に位置する町です。生活に必要なお店や施設が中心部に一通り揃っていて、市街地を少し離れると海と山の豊かな自然があります。

県庁所在地の熊本市にアクセス良好で、都市と自然どちらの魅力も感じられる住環境が整っています。ベッドタウンとして人気で、新しい住宅が続々と建てられています。

理想的な住環境が見つかりやすい

宇城市マップ

出典:宇城市 公式ホームページ

宇城市は平成17年に5町が合併して誕生した市です。世界文化遺産「三角西港」がある三角町(みすみまち)や、デコポン発祥の地として有名な不知火町など、地域ごとに多様な魅力があります。

都市と自然のバランスが理想的な住環境を見つけやすいです。地域ごとの特徴は、宇城市のホームページで詳しく紹介されています。

▶地域ごとの特徴について詳しくはこちら

宇城市が住みやすい4つの理由

  1. 市内の買い物環境が充実
  2. 熊本市や他都市にアクセス良好
  3. 子育てに適した環境が整っている
  4. 都会より広い家に住める

①市内の買い物環境が充実

市街地エリアにはスーパーやコンビニ、ドラッグストア、ホームセンターなどのお店が充実しています。イオンモールなどの大型店舗もあり、生活に必要なものは市内で揃えられます。

駐車場を備えたお店や施設が多く、車の運転がしやすいです。鉄道駅が5駅あり、バスや乗合タクシーなどの公共交通でも市内をスムーズに移動できます。

②熊本市や他都市にアクセス良好

宇城市の交通アクセス

出典:宇城市移住定住促進ホームページ「UKINISUM」

松橋駅から電車に乗る場合、県都の熊本駅まで約17分で行けます。県内でもっとも大きな都市部にほど近く、通勤・通学や買い物に便利です。

通勤圏内に多種多様な求人があり、仕事を見つけて移住しやすいです。

熊本市の中心部や阿蘇くまもと空港に車で30~40分で、県外へのアクセスも良好です。東京や大阪、名古屋などの大都市にも行きやすいです。

③子育てに適した環境が整っている

宇城市は利便性が高いうえに海と山々の自然もあり、子育てに適した環境が整っています。屋内と屋外どちらにも遊び場がたくさんあり、家族でのびのびと過ごせます。

英会話をはじめ教育に力を入れていて、子どもの進学先の選択肢も多いです。医療機関の数も十分で、総合病院もあり安心です。

④都会より広い家に住める

熊本市の中心部や都会と比べると土地価格が安く、同じ予算でも広々とした家に住めます。賃貸物件の募集が比較的多く、まず賃貸で移住したい人にも嬉しい環境です。

新築物件にこだわらない場合は「空き家バンク」の物件情報をチェックしておきましょう。予算を相場よりも抑えられる物件が見つかる場合があります。

▶宇城市の宇城市空き家・空き地バンクの情報はこちら

宇城市の子育て支援

  • ・18歳まで子どもの医療費に助成がある
  • ・妊娠時と出産時に応援ギフトを支給
  • ・子育て関連施設や育児相談窓口が豊富
  • ・一時保育や病児病後児保育などのサポート
  • ・小中学校の給食費が無料
  • ・保育料、副食費が無料 など

宇城市では子どもの成長に応じたさまざまなサポートが受けられます。子どもの医療費助成の対象年齢は、令和5年4月診療分から高校生までに拡大されています。

一時保育や病児・病後児保育などの、共働き世帯に嬉しいサポート体制が整っています。子育て支援センターや育児相談の窓口が豊富で、初めての子育てでも安心です。

移住を考えている子育て世帯は、宇城市のホームページなどを見て、あらかじめ子育て環境をチェックしておきましょう。

▶宇城市の子育て環境について詳しくはこちら

宇城市の移住支援制度

  1. 移住支援金
  2. 結婚新生活支援事業補助金
  3. 空き家改修等補助

①移住支援金

東京23区に居住または通勤していた人は、条件を満たすと単身で60万円、2人以上の世帯なら100万円の移住支援金を受け取れる場合があります。

移住支援金を受け取るためには、移住前の住所などの条件の他、移住後の就業・起業・テレワークなどの条件を満たす必要があります。詳細は以下のリンク先で確認してみてください。

▶移住支援金の詳細はこちら

②結婚新生活支援事業補助金

結婚をきっかけに宇城市に移住する39歳以下の夫婦は、条件を満たすと住まいに関する補助金をもらえる場合があります。

年齢の他にも所得などに条件があります。住宅購入の他、リフォーム費用や賃貸の家賃なども対象の制度です。

▶結婚新生活支援事業補助金の詳細はこちら

③空き家改修等補助

宇城市に移住して「空き家バンク」の登録物件に住む場合、リフォーム費用の一部に補助金がもらえる制度があります。

補助の対象になる工事内容や手続き方法は、以下のリンク先で確認できます。空き家のリフォームに興味がある人は要チェックです。

▶空き家改修等補助の詳細はこちら

宇城市の魅力的なスポット5選

  1. 岡岳公園
  2. 観音山総合運動公園
  3. 若宮海水浴場
  4. 金桁温泉
  5. 道の駅不知火

①岡岳公園

岡岳公園

出典:宇城市 公式ホームページ

岡岳公園は森と丘を整備した公園です。全長約80mのローラースライダーや、ジャングルジム、ターザンロープなどの遊具が豊富で、子どもと遊びに行くのにピッタリです。

グラウンド周辺には遊歩道があり、のんびりと散歩するのもおすすめです。頂上にはテニスコートなどのスポーツ施設もあります。

②観音山総合運動公園

観音山総合運動公園

出典:宇城市観光ホームページ「Uki trip」

観音山総合運動公園は、観音山の自然を生かした運動公園です。公園内には多目的グラウンドやテニスコート、遊具施設などがあり、幅広い世代に親しまれています。

2023年現在、市内には都市公園9ヶ所、市立公園53ヶ所、合計62ヶ所の公園があります。スポーツ施設も充実していて、子育て世代にとって嬉しい環境が整っています。

③若宮海水浴場

若宮海水浴場

出典:宇城市観光ホームページ「Uki trip」

7~8月には戸馳島(とばせじま)の東に海水浴場とキャンプ場がオープンします。熊本市から1時間ほどでアクセスできるリゾート地として人気で、毎年多くの観光客で賑わっています。

④金桁温泉

金桁温泉

出典:宇城市 公式ホームページ

金桁温泉は、2020年にオープンした三角の屋根が特徴の日帰り温泉施設です。入り口には無料の足湯もあり、地域の憩いの場になっています。

刺激が少なく、万人向けの癖のない泉質です。近くの徒歩で行ける場所には、炭酸成分を含む飲料用の井戸があります。

⑤道の駅不知火

道の駅不知火

出典:宇城市観光ホームページ「Uki trip」

道の駅不知火は、海沿いにある道の駅です。採れたての農産物が豊富な物産館や、新鮮な海鮮料理を食べられる食事処があり、買い物や休憩に最適です。

市内には他にも農産物直売所や地元の食材を使った料理を食べられる飲食店が充実しています。移住の下見などで宇城市を訪れる際には、ぜひ散策してみてください。

移住に関する情報はポータルサイトで入手できる

宇城市の住環境や子育て環境、住まいなどの情報は、移住定住促進ホームページ「UKINISUM(ウキニスム)」にわかりやすくまとまっています。

心配ごとや疑問点は「くまもと移住定住支援センター」で相談ができます。詳細は熊本県移住定住ポータルサイトの「相談・お問い合わせ」の項目を参照してみてください。

▶熊本県移住定住ポータルサイトはこちら

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