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【長崎県】佐世保市の住みやすさを解説!地方移住に適したおすすめの町

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佐世保市のアイキャッチ画像

佐世保市の住みやすさは?
移住するとどんなメリットがある?

都心で生活していると、自然豊かな地方の住環境に魅力を感じますよね。地方でリモートワークや新しい仕事を始めて、生活環境や子育て環境を改善できた人は大勢います。

そこで当記事では、地方への移住を少しでも考えている人のために、自然が豊かで住環境も整っている「長崎県 佐世保市」を紹介しています!ぜひ参考にしてください。

佐世保市ってどんなところ?

佐世保市について
所在地 長崎県 北部
人口(令和5年
10月1日現在)
233,598人(103,241世帯)
男性:110,798人、女性:122,800人
面積 約426km²
他都市へのアクセス ▶電車
佐世保駅~長崎駅:約1時間50分
佐世保駅~博多駅:約1時間50分
▶高速バス
佐世保駅~長崎駅:約1時間25分
佐世保駅~博多駅:約2時間5分
▶車
福岡市内まで:約1時間30分
長崎空港まで:約1時間分
移住支援制度 ①佐世保市移住支援金
②佐世保市移住応援住宅助成金
③佐世保市賃貸住宅入居支援助成金
④その他支援制度多数
自然・施設 ・九十九島
・ハウステンボス
・佐世保港
・させぼ五番街
・佐世保市博物館島瀬美術センター
・海上自衛隊佐世保史料館
・させぼ四季彩館
・小佐々海洋スポーツ基地
・ジャンボフィッシング村
・佐世保公園など公園多数
・ゴルフ場多数
・亀山八幡宮などの神社仏閣
・キャンプ場、海水浴場 など

ちょうど良い田舎暮らしができる町

佐世保市の町並み

出典:佐世保移住サポートサイト 99LIFE

佐世保市は、長崎県北部地域の中心都市です。本土最西端の地で、米軍基地があることでも有名です。市街地の買い物環境が整っていて、他都市にアクセスも良く便利に生活できます。

市街地を少し離れると、海と山の豊かな自然環境があります。自然を生かしたレジャースポットも豊富で、市街地と田舎両方の魅力を感じられる地域です。

特産品や名物が豊富

佐世保バーガー

写真提供:©SASEBO

佐世保市の特産品・名物

  • 佐世保バーガー
  • 九十九島かき、九十九島とらふぐなどの海鮮
  • させぼ西海みかん
  • 長崎和牛(ブランド牛)
  • 三川内焼(陶磁器) など

佐世保市は海の幸と山の幸どちらにも恵まれていて、特産品や名物が豊富です。新鮮な食材が手に入りやすく、全国的に有名な「佐世保バーガー」など、魅力的な食文化があります。

理想的な住環境が見つかりやすい

佐世保市は面積が広く、地域ごとに都市と自然のバランスや魅力が異なります。便利な市街地の近くから自然豊かな離島まであり、理想的な移住先を見つけやすいです。

エリアごとの特徴は、佐世保市の移住情報紙「佐世保時間」で紹介されています。移住者のインタビューなど、参考になる情報がわかりやすく紹介されています。

佐世保市が住みやすい5つの理由

  1. 中心部の買い物環境が充実
  2. 他都市部にアクセス良好
  3. 子育てに適した環境が整っている
  4. 佐世保市ならではの見どころが盛りだくさん
  5. 住まいの選択肢が多い

①中心部の買い物環境が充実

佐世保市の中心部には、コンビニやスーパー、ドラッグストアなどのお店が充実しています。ショッピングモールや商店街もあり、買い物には困りません。

公共交通の利便性が高いのも嬉しいポイントです。自家用車の他に、鉄道やバス、予約制の乗合タクシーなどでも市内を回れます。

②他都市部にアクセス良好

佐世保市の交通アクセス

出典:佐世保移住サポートサイト 99LIFE

佐世保駅から長崎空港に、車だと約1時間、バスでは約1時間半で行けます。長崎空港から飛行機に乗れば、東京に約1時間半、大阪に約1時間で到着します。

福岡には車か電車で2時間ほどで行けます。必要に応じて都会にアクセスしやすいのは大きなメリットです。

③子育てに適した環境が整っている

佐世保市は利便性が高く自然も豊かで、子育てに適した環境が整っています。屋外・屋内どちらにも遊び場やスポーツ施設が豊富で、家族でのびのびと過ごせます。

保育・教育施設や医療機関も揃っています。市内には病院や診療所が約200件、歯科診療所が約140件もあり、県内3ヵ所目となる救命救急センターも開設していて安心感があります。

④佐世保市ならではの見どころが盛りだくさん

佐世保市のハロウィーン花火

出典:佐世保市 公式Facebook

市内には九十九島やハウステンボスなど、全国屈指の観光スポットがあります。季節ごとにさまざまなお祭りやイベントが開催されます。

「ジャズの聖地」としても知られていて、市内にはJAZZバーやライブバー、外国人バーがいくつもあります。佐世保市ならではの魅力が盛りだくさんで、1年を通して楽しみが多いです。

⑤住まいの選択肢が多い

都会と比べると土地価格が安い住宅地を探しやすく、同じ予算でも広々とした家に住めます。賃貸住宅の募集も多く、まず賃貸で移住を検討している人にもおすすめです。

新築にこだわらずに住まいを探す場合は「空き家バンク」の情報をチェックしておきましょう。相場よりも安く、希望に合う物件が見つかる場合があります。

佐世保市の子育て支援

  • ・18歳になる年度末まで子どもの医療費を助成
  • ・出産応援給付金、子育て応援給付金の支給
  • ・一時預かり、病児保育室などのサポート体制
  • ・ひとり親家庭のJR通勤定期乗車券を割引
  • ・子育て関連施設が豊富 など

佐世保市は令和5年4月から、医療費の助成の対象年齢を高校生等まで拡大しています。経済的な支援の他に、一時預かりなどのサポート体制も充実しています。

子育て支援センターや育児相談の窓口など、子育て関連の施設が豊富です。親子の交流や育児講座などのイベントも多く開催されます。

移住を考えている子育て世代は「佐世保市子育てポータルサイト」などで事前に子育て環境をチェックしておきましょう。

佐世保市の移住支援制度

  1. 佐世保市移住支援金
  2. 佐世保市移住応援住宅助成金
  3. 佐世保市賃貸住宅入居支援助成金
  4. その他支援制度多数

①佐世保市移住支援金

東京23区に居住または通勤していた人は、条件を満たすと単身で60万円、2人以上の世帯なら100万円の移住支援金がもらえます。

また、18歳未満の子ども1人につき100万円の加算があります。移住支援金を受け取るためには、就業や起業、テレワークなどの条件を満たす必要があります。

▶佐世保市移住支援金の詳細はこちら

②佐世保市移住応援住宅助成金

県外から佐世保市への移住者は、条件を満たすと住宅の新築・購入やリフォームにかかった費用の一部を助成してもらえます。中学生以下の子どもがいる世帯に手厚い内容となっています。

▶佐世保市移住応援住宅助成金の詳細はこちら

③佐世保市賃貸住宅入居支援助成金

県外から佐世保市に移住して、賃貸住宅に住む人にも助成金があります。まず賃貸での移住を検討している人は要チェックです。

▶佐世保市賃貸住宅入居支援助成金について詳しくはこちら

④その他支援制度多数

佐世保市には、他にもさまざまな状況に応じた支援制度があります。自分が対象の支援制度の有無は、以下のリンク先などであらかじめ確認しておきましょう。

▶佐世保市の支援制度のまとめページはこちら

支援制度には申請期限がある

②~④の支援制度については、令和6年3月31日で廃止予定です。また、翌年度以降の制度継続についても未定となっています。

不明な点は「西九州させぼ移住サポートプラザ」に相談しておきましょう。

佐世保市の魅力的なスポット5選

  1. 九十九島
  2. ハウステンボス
  3. 佐世保港
  4. 佐世保公園
  5. させぼ四季彩館

①九十九島

九十九島

出典:九十九島パールシーリゾート

九十九島(くじゅうくしま)は大小208の島々からなり、ほぼ全域が「西海国立公園」に指定されています。

「九十九島パールシーリゾート」には、九十九島遊覧船や水族館「海きらら」などがあり、観光で人気です。

佐世保バーガーなど地元グルメや雑貨、お土産品店の他、シーカヤックなどのさまざまな海のレジャーも楽しめます。

②ハウステンボス

ハウステンボス

出典:長崎県観光情報サイト ながさき旅ネット

ハウステンボスは、ヨーロッパをテーマとした日本最大級のテーマパークです。再現されたオランダの町並みや四季折々の美しい花を見に、全国各地から多くの人が訪れます。

「100万本のチューリップ祭」やアジアで最大級の「バラ祭」など、季節ごとのイベントも豊富です。市内には、他にも家族で遊びに行くのにピッタリのスポットが充実しています。

③佐世保港

佐世保港

出典:佐世保市 公式Facebook

佐世保港は古くから軍港・商港として栄えてきた港です。佐世保駅から5分とアクセスが良く、散歩や買い物に最適のスポットです。

港近くのショッピングモール「させぼ五番街」にはファッションの専門店、レストラン、カフェなどが立ち並んでいます。

④佐世保公園

佐世保公園

出典:長崎県観光情報サイト ながさき旅ネット

佐世保公園は、佐世保川沿いに整備された公園です。市街地からアクセスが良く、名物の佐世保バーガーや九十九島遊覧船をモチーフにした大型遊具があります。

市営の温水プールやバーベキュー施設などもあり、幅広い年代から親しまれています。お花見スポットとしても知られています。春の桜のライトアップも見どころです。

⑤させぼ四季彩館

させぼ四季彩館

出典:長崎県観光情報サイト ながさき旅ネット

させぼ四季彩館は、地元産の農産物や加工品などを取り揃えた物産センターです。

九十九島周辺の海で水揚げされた新鮮な海産物や、日本遺産に認定されている伝統的工芸品の三川内焼なども販売されています。

また、隣接する「三川内焼美術館」は無料で見学できる他、佐世保バーガーのお店もあり、買い物や休憩に最適です。

市内には、紹介した他にも農産物直売所や飲食店が充実しています。移住の下見などで訪れた際は、ぜひ散策してみてください。

移住の不安は窓口に相談できる

移住に関する情報は、佐世保市の移住サポートサイト「99LIFE」を見れば入手できます。佐世保市の生活環境や、移住支援制度などについても調べられます。

疑問が残る場合は「西九州させぼ移住サポートプラザ」などの窓口に質問や相談ができます。心配ごとがある場合は、以下リンク先にまとめられている窓口に問い合わせてみてください。

▶佐世保市の移住サポート窓口について詳しくはこちら

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