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1LDKに4人家族で快適に住めるの?4人で住むためのおすすめレイアウト術!

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4人家族と1LDKの間取り図

1LDKに4人家族ってぶっちゃけ住めるの?って思ってる人に、実際のとこどうなのかや、頑張って住むためのレイアウト術を解説!

1LDKに4人で住んだ人の体験談とか、快適に暮らすために知っておくべきことも紹介しちまいます!

1LDKはそもそも一人暮らしや二人暮らし向けの間取りですが、4人家族で1LDKに住んでいる人もいるんですよ。

1LDKに4人家族はぶっちゃけ狭い!

リビングスペース

4人家族で1LDKは住めないこともないですが、正直おすすめできません。実際住むとなるとめっちゃ狭いです…。

そもそも1LDKって1部屋+リビングとダイニングキッチンの間取りで1~2人で住むために作られてので、4人で住むにはどうしてもゆとりがありません。

個人的に一番しんどいなあと思うのは、自分だけの個室を用意できないこと。1人になりたい時間って誰にでも必要だと思うんですがね…。

1LDKならではのメリットもあるにはある

狭まくてやめたほうが良いぜ!で始まったこの記事ですが、1LDKだからこそのメリットもあるにはありますので、説明します!

狭いからやめとこう…ではなく、メリットも見てみて決めて欲しいですね!

・家族の時間が取りやすい
・目の届くところに子どもがいるから安心

物理的に家族との距離が近くなるので、家族と過ごす時間が増えるってのはメリットですよね。

気付いたら奥さんとお子さんばっかり仲良くなってて「パパはいつも自分の部屋にいるからこわ~い」なんてことを言われることもなさそう。

あと、子どもが目の届く範囲にずっといてくれるのも嬉しいポイントです。広すぎる間取りの物件だと、子どもがどこにいて何をしてるのか把握できないこともあるらしいですから…。

僕は子どもいたことないので、あくまで知り合いからの伝聞ですが(笑)

1LDKに4人家族で暮らすためのレイアウト術

さて、現実的に4人家族で1LDKに住むなら、お部屋のレイアウトがかなり重要です。

これを抑えておけばかなり住みやすくなるのでは!?というレイアウト術を紹介するので、参考にしてみてくださいー!

家具は必要最低限のものだけ!

物が少ないリビングスペース

家具はもう、本当に必要なものだけにしましょう。置きすぎるとマジで狭くなります。

1LDKの中でも狭めの物件だと、ソファは諦めたほうが良さそうです。小さめのダイニングテーブルくらいなら大丈夫かも。

LDKの間取りが12畳くらいあるなら、ソファでもなんとか置けそうです。ガッツリ内見して、家具を置いてみたときの想像を膨らませてみてください。

ちなみに、少しでもお部屋を広く見せるなら、家具とかカーテンの色を統一すると良いですよ~!統一感がでるだけでも、すっきりして部屋が広く見えます!

収納は重ねて使えるカラーボックスで

収納ボックス

収納家具は縦に重ねて置けるカラーボックスがおすすめです。狭いお部屋に住む秘訣は、空間を無駄なく使うことです。

カラーボックスの良いところは、重ねて使えるところと、ベッドの下とかのちょっとしたデッドスペースに置きやすいというのもあります。

ジョイントマットで子ども用スペースを確保

ジョイントマット
子ども部屋を作るわけにいかないので、リビングの隅にジョイントマットを敷いて遊び場を作ってあげましょう。

ジョイントマットはけっこう分厚いので、足音が響きにくいです。また、商品によってはまるっと洗って乾かせるので、落書き対策も万全!

ジョイントマットではなくカーペットでも良いですが、ジョイントマットは好きな形に敷けるしバラで洗えるので、個人的にはカーペットよりおすすめです。

ちなみに、ジョイントマットはハサミやカッターで切れます。幅が合わないな~と思っても簡単に加工できるので、床全体に敷き詰めることもできちゃう。

ベビーベッドはベッド横に置く

ベビーベッド

子どもが赤ちゃんなら、ベビーベッドは夫婦のベッドの真横に配置しておくのがおすすめ!真横にあれば、夜泣きしてもすぐに抱っこできるので夜泣きが長引かずに済むかもしれません。

また、奥さんの授乳のしやすさなども格段に違うと思います。(育児は大変なので、できるだけ奥さんの気持ちに寄り添ってあげてください!)

折りたためる寝具で寝室以外の使い方もできるようにする

寝室

↑の写真は普通のベッドですが、これだとお部屋が完全に埋まっちゃってるのが分かるかんじゃないかと思います。

1LDKの4人家族で暮らすなら、布団や折りたたみ式ベッドがおすすめです。片付けられるタイプの寝具にすれば、お昼は子ども部屋として使ったりと幅がグッと広がりますからね。

ベッドを置きたいなら、最終手段は2段ベッドですかね!前にも書きましたが、狭い部屋に大人数で住むなら、空間を無駄なく使うことを考えましょう。

ちなみに、6畳にダブルベッドを2つ置いて4人で寝るのはけっこう難しいです…。頑張ってもダブルベッドとシングルベッドが限界なんじゃないかと思います。

サイズ例を作ってみたので参考にしてください。(収納や扉の位置が良ければ置けるかもしれないけど…。)

2段ベッド2つ ダブルとシングルベッド
6畳にシングルの2段ベッドを入れた場合 6畳にダブルベッドを入れた場合

1LDKに住む4人家族の感想

実際に1LDKに4人家族で住んでいる人の感想をツイッターで集めてみたので、参考にしてみてください。実際住んでいる人は、不満に思うことのほうが多いみたいです(´・ω・`)

1LDKだとインフルエンザや風邪をひいた時なども隔離ができる部屋がないので、家族全員がかかる危険性があります…。

また、育児に関しては夜泣きなどで夫婦ともに起こされてしまうため、どちらもストレスが溜まります。夫婦にとっても、子どもにとっても良くない環境でしょう…。

1LDKに大勢で住むと苦情が来やすいかも…

1LDKの物件に一人暮らししている人からすると、大人数の家庭が隣に住んでると騒音とかが気になるみたいですね…。

1LDKはそもそも4人で住むための間取りではないので、見つけたら管理会社に連絡したりしてる人が多いです…。

4人家族の家庭はそもそもアウェーな雰囲気になりやすいってことは覚悟したうえで住んだほうが良さそうですね!

住みやすい街でお部屋を探す


1LDKに4人家族で暮らすためにできること

1LDKの狭い空間で4人家族で快適に暮らすためには、事前に大家さんに確認したり、不動産屋さんへの確認、間取りの工夫などが必要です。以下にまとめたので参考にしてください。

・4人で住んでも良いか確認する
・LD部分が広い部屋を選ぶ
・ちゃんと現地で内見する
・しっかり防音対策する
・物は極力持たないと誓う

4人で住んでも良いか確認する

何度も言いますが、1LDKはそもそも1人とか2人とかで住む用なので、大人数で住むには管理会社や不動産屋・大家さんへの確認が不可欠です。

場合によっては、狭くて住みづらい~とか関係なく、そもそも住んではいけないルールなこともあります。

管理会社や大家さんに黙って大人数で住むと、バレたとき追い出されても文句を言えなくなったりするので、黙って住むのはやめてくださいね…。

もし今は2人とか3人で、子どもが生まれて4人になる!ということが明確に分かってる場合は、それも先に伝えといたほうが良いです。

LD部分が広い部屋を選ぶ

広い部屋
Lはリビング、Dはダイニングの意味なので、誤字とかではないです。ちなみにKはキッチンを意味します。

4人家族で住むなら、それはもう広めのリビングダイニングに越したことはないです。12~14畳くらいあると良いですね!

マジで広いLD空間があれば、4人掛けのダイニングテーブルとテレビを置いてゆったり空間!も夢じゃないかも!

ちなみに、部屋を探す際の専有面積の目安は約60㎡以上です。キッチン込みの畳数表示であれば、14畳以上の間取りがおすすめです。

ちゃんと現地で内見する

居室とリビングスペースが繋げられる間取り

たまに図面の情報とか写真だけでお部屋を決めちゃうこともありますが、1LDKで4人暮らしの場合はおすすめしません…。

家具の置き方とかお部屋の使い方をかなり綿密に考えてお部屋を選ばないと、実際に住んでみてから「めちゃめちゃ住みづらいやんけ!」ってことになりかねません。

内見したときは、

・居室とリビングを繋げて広い空間にできるか
・置きたい家具はちゃんと置けそうか

なんかを確認すると良いです。居室のドアがでかい引き戸とかだと、ドアを全開にしたらけっこう広い1部屋としてお部屋を使えますからね!

家具や家電を置けるか確認するときは、地味にコンセントの位置も大事。写真を撮ったりメモしたり、入念に下準備しましょう。

しっかり防音対策する

カーペット

住む部屋が決まった段階で注意したいのは騒音問題です。お父さんお母さんは良くても、子どもの足音はかなり響きますから、しっかり対策して苦情が来ないようにしましょう。

割とお手軽にできそうな防音・遮音対策を調べといたので、参考にしてください!

・防音性のある敷物を敷く
・遮音カーテンを使う
・遮音テープや隙間テープを貼る
・吸音パネルを取り付ける

防音性のあるラグやカーペット、遮音カーテンを使うと良さそう。ラグやカーペットは足音を吸収してくれるので、全面的に敷いておくと良いと思います。

さらに対策するなら、吸音パネルなど音の吸収性が高い物を壁や家具の周りに貼り付けたりすると良いですよ~!ちなみに、ホームセンターで買える隙間テープで隙間を埋めていくのも有効です。

物は極力持たないと誓う

ぐちゃぐちゃの服

最後だけなんか精神的な話になっちゃいましたが、大事なことです。とくに子どもが小さいうちは、とにかく物が増えがちです。

必要なものがあって買うのなら、その分不要になった古いものは捨てる!同じ機能のものは1だけにする!

くらいの気合いでないと、あっという間に物まみれのお部屋になってしまいます。

あ、断捨離するときは、ちゃんとルールを決めたうえでやってください。あれもこれも勝手に捨てると、夫婦仲にトラブルが起こると見たことがあります(テレビで)。

4人家族で暮らせる部屋を探すならプロに相談するべき

4人家族で快適に暮らせる部屋を探すなら、プロの不動産屋さんにお任せしましょう!

自分たちでひたすら悩むより、プロに相談したほうが絶対に解決しやすいですからね。思いもよらない解決方法を提案してくれるかもしれません!

例えば、もし1LDKにこだわる理由が家賃の安さなら、実は2DKのほうが安い場合もあるんです。ちょっと古いタイプの間取りなので、築年数が古めで安い物件が多いです。

こういう情報って、自分たちだけで知るにはやっぱり限界がありますからね…。

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