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女性の一人暮らしの防犯対策|防犯性が高い部屋の特徴やオススメグッズも紹介します!

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防犯対策を考える女性のイラスト

女性の一人暮らしってだけで、怪しい人に狙われやすくなるんですよね…理不尽過ぎる。

自分は大丈夫!防犯がしっかりしている物件だから大丈夫って思っても、どこでどんなトラブルに巻き込まれるかわからないのが正直なところ…。

少しでもトラブルに巻き込まれないためにも、今回は引越しをして一人暮らしをしようと考えている女性にぜひ読んでもらいたい、防犯を含む様々なテクニックをご紹介していきたいと思います!

引越し前の部屋探しポイントや防犯設備が充実している物件の特徴はもちろん、自分でできる防犯対策なども紹介しますね~。

女性の一人暮らしの部屋探しポイント

地域選びのポイント
引越し先はどこにしようかな、と考えたときに、ついつい地名が有名な吉祥寺や下北沢、高円寺などが思い浮かびますが、ちょっと待ってください!

引越しの際に特に大切なのは「治安(女性目線での)」「利便性(買い物等)」「交通の便(電車の混み具合等)」の3つです。

有名な地域だからと言って、その地域のすべてが治安がいいとは限りません。

ここで警視庁の資料を見てみましょう。

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強姦の発生はこのようになっています。

ほとんどが屋内で、しかもその半数が住宅なのです。

中高層住宅というのは、4階建て以上の建物になり、それ以外はその他の住宅になります。

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こちらは強制わいせつの発生状況です。

路上が多くなりますが、やはり住宅も多いですよね。

ってことで、室内って意外と危険なんですよ!だからこそ、女性はとくに部屋探しの段階で防犯を重視したほうが良いんです!

ネットや不動産の「治安がいい」をそのまま信じるのは危険

ネットで住みたい町の治安を調べた時に(○○区+治安などで検索)「この街は治安がいいよ!」とか「ここを治安が悪いとか言うってどうかしてる」なんて書き込みがあっても、それを素直に信じてはいけません。

なぜなら治安(安全性)というものは同じ場所であっても男女や年齢で大きく違うからです。

例えば、お金持ってなさそうな見た目の40代のおっちゃんが夜道を歩くのと、20代のかわいくてお金持ちそうな女性が夜道を歩くのとでは、犯罪に合う確率はまったく違いますよね?

そのため、根拠のない「○○区は治安がいいよ!」という情報があっても、簡単に信用せずに必ず自分で実際にその土地を歩いてみることが大切です。

警察が発表している犯罪件数は、痴漢や下着ドロの数とはかならずしも一致しない

警察が発表している刑法犯発生件数というのは、このサイトでも治安情報の一つとして書いてますが、必ずしもこれが少ないから治安がよい、というわけでもありません。

なぜならこの数字は警察に通報があった数だからです。

女性の多くは痴漢被害や下着ドロなどにあった場合、通報しない確立が8割から9割近くもあると言われています。

なので、警察が発表している犯罪件数は少ないけども実は痴漢が多かった、なんてこともありえるわけです。

私の周りの女性でも、治安がいいと言われている○○区に住んでいたら、ある日の夕方、マンションの駐輪場でいきなり男に胸を1分間くらい揉まれたことがあったそうです。

別な女性は、道を歩いていたら男に突然キスをされた、という経験があると言っていました。

さらに、車で連れ去られて暴行されたという方も2名ほど知っています。

そういうことにならないためにも、引越しの際の地域選びは重要となってきま

地域選びのポイントとコツ

部屋を探すより先に、どの地域に住むのかって大事ですよね~。

治安の良い区や街を探すのもいいんですけど、これから紹介する箇所に気を付けて、もっと治安の良い場所を見つけましょう!

駅前の第一印象は非常に重要

意外と第一印象というのは当たっている場合が多いです。

放置自転車が多かったり、ゴミがぽいぽいと捨てられていたりしたら要注意。

さらに重要なのが路上駐車している車の数です

バンや軽自動車など、アヤシイ車が路上駐車しているような地域は避けたほうが良いでしょう。

駅から物件までの道すじ

いいな!と思う物件があっても、できれば夜に一度友達と下見に行くと良いです。

昼間は明るかったのに夜は意外と街灯が少なくて暗い、とか人通りがものすごく少ない、という道は犯罪に合う確率も高く危険です。

閑静な住宅街というのは住みやすいですが、あまりにも人がいなさすぎる場所は逆に危険だったりします。

家まで帰る夜道の途中で、一本道しかない道路の途中に不審な車が止まってたりしたらかなり怖いですよね。

スーパーなどの便利さも重要

治安や安全性も大事ですが、普段の食料品事情も大事です。

大型スーパーやドラッグストアが近くにあるかどうかは重要なポイントとなってきますので、必ず確認しましょう。

通勤・通学の電車のラッシュをチェック!

住んでいる場所が良くても、毎朝電車がものすごく混んで痴漢によく会う、なんてことになったらイヤですよね。

かならず最寄り駅の電車の混み具合を調べるようにしましょう。

住みやすい街でお部屋を探す


防犯性が良い部屋の特徴

住む場所がだいたい決まったところで、次は肝心の部屋です!

防犯性が少しでもいい部屋を見分けるために、いくつか特徴を紹介します。

ちなみに、女性専用マンションは防犯性良いでしょうって思われがちですけど、女性専用って謳ってるだけあって狙われやすいので逆効果です。

非常階段や共有スペースがキレイ

変な住人が住んでたりすると、マンションの共有部分が汚れていたりすることがあります。

マンションの清潔感はどんな人が住んでいるかを知る上で非常に重要な部分です。

あと、非常階段や共有スペースがキレイだと、管理が行き届いている証明にもなりますよ~。

2階以上で外壁に足場が無い

1階は窓や玄関など、どこからでも不審者が侵入できちゃうので2階以上にしましょう。

ただ、2階でも非常用はしごがあったり、足をかけれるような太いパイプがある場所はNGです!

あと、最上階もアウトかな。屋上から伝ってすぐにベランダに降りられちゃうので…。

ベランダが人目につきやすい

部屋の中が見られるから、ベランダが道路に面しているのが嫌!

って思う人も多いんですけど、実は下着泥棒防止になるので良いんですよ~。

誰かしらの目があるので、ベランダに侵入するとバレちゃうんです。

逆に、ベランダが死角になっていると外から分かりづらい、隠れやすいという理由で不審者に狙われやすいです。

管理人が在住or24時間作動の監視カメラがある

常駐している管理人さんがいると、居住者の顔を覚えていて、不審者がすぐに発見されたというケースもあるので安心できます。

不審者も、管理人に見られていると感じて犯罪を起こしにくいらしいです。

監視カメラの場合は、もし何かあるとすぐに警備会社に連携してくれたり、証拠になるので安心感がありますよ~。

防犯設備が充実している

モニター付きインターホンやオートロック、警報機、2重ロックなど防犯設備が充実している部屋にしましょう!

とくにモニター付きインターホンは女性には必須です。玄関に出る前に誰が来たのか確認できるので、出たくない時は居留守が使えます(笑)

あと宅配ボックスがある物件だと、宅配業者を装った不審者に接触しなくていいですよ~。

洗濯機置場が室内にある

これも必須。

外で選択している姿を目撃されると、女性の一人暮らしってバレやすいので下着泥棒にあいやすいんです。

あと、洗濯機自体が汚れるので、衛生的にも洗濯機置き場が室内にあったほうがいいです。

ポストに鍵がついている

ポストに鍵が付いていないと、だれでも簡単にあなたの郵便物を見れてしまいます。

名前や住んでる人の構成、どんなものに興味があるのかなどが丸わかりに…。

郵便物は個人情報の塊です。

かならずポストには鍵をつけましょう。

駅から家までの道に街灯が多い

内見の時に駅から物件までの道のりを歩いてみて、街灯が多いか、夜遅くまで営業しているお店はあるのか確認しておきましょう!

道が暗いと先が見えないので、ちょっと心細くなっちゃいます。

あと、夜遅くまで営業しているお店があると、その灯りで夜道が明るくなるし、万が一の時に駆け込めますよ。

防犯性が良いお部屋を簡単に探す方法ってあるの?

防犯性が高い物件を探すなら、相場や情報に詳しい不動産屋に相談したほうが良いです。しかし、わざわざお店に行くのも大変です。

ネット上の不動産屋「イエプラ」なら、予算と希望の条件をチャットやLINEで伝えるだけでお部屋が探せます!

不動産業者専用のサイトからお部屋を探してくれるので、お店に行って探すのと同じように、家にいながらお部屋探しが進められます。

「オートロック付きがいい」「治安が良い街に住みたい」など、希望をしっかり伝えれば、最適なお部屋を提案してもらえます!

SUUMOやHOMESに載っていない未公開物件もあり、なんと深夜0時まで営業しています。忙しくて不動産屋に行けない人にもおすすめです!

イエプラでお部屋を探す


性犯罪から身を守るために注意すること!

無事、引越しも完了したら後は楽しく日々を過ごすだけです!

しかし、防犯意識は常に持っているにこしたことはありません。

日常に様々な危険が潜んでいるので、その対策方法を紹介します!

表札は出しちゃだめ!

実家ぐらしの人は表札を出すのが当たり前と思っているかもしれません。

しかし、一人暮らしの場合は表札を出すのはデメリットしかないのでやめておきましょう。

表札がなくても郵便物や宅配便はバッチリ届くので問題ありません。

夜遅くに一人でコンビニに行かない

夜間に歩いている事自体気をつけなければイケナイのですが、特にコンビニは要注意。

買い物の内容がいかにも「女性で一人暮らししてますよー」という感じだったら狙われる危険性があがります。

公共料金をコンビニ払いするのもあまりよくありません…。

なぜなら、料金から一人暮らしか同棲してるのかがバレてしまうため。

公共料金は口座引落しにしておいたほうが安全です。

夜間のコンビニで、男性に後をつけられるというケースは少なくありません。

かならずつけられていないかチェックし、もし不審な人がいたらたとえ家が近くてもタクシーで帰るようにしましょう。

自宅が不審者にバレるのが一番怖いのです。

スマフォをいじりながら歩くのは危険!

スマートフォンを見ながら夜道を歩くのは大変危険です。

特にヘッドホンで音楽を聞いているのは一番アブナイです。

周りが見えていないので、不審者につけられてもわかりませんし、自分の前に不審な車が止まっていても気づけません。

酔っぱらっていることがバレないようにしよう

酔っていると反応がにぶくなるため、犯罪者に襲われやすくなります。

お酒は適度に飲むようにしましょう。

もしくは、タクシーで帰るか仲の良い人に送ってもらってください。

窓を開けっぱなしにしない!

を開けてると涼しいからと言って、窓を開けて寝てるのは非常に危険です。

窓を開けていると、窓にカーテンがかかってない分、外から結構目立ってしまいます。

高層階でもベランダに誰かが潜んでいることも。

とくに暑い季節は窓を開けたくなりますが、なるべく開けないようにしましょう。

出かけるときは、かならずすべての窓に鍵をかけてください。

白やピンクのカーテンは女性だとバレる

外からパッと見て女の子の一人暮らしだとバレるようなカーテンは選ばないようにしたほうが良いです。

ストーカーにも合いやすいですし、覗き魔に狙われることも。

寒色系や黒などにすると外から部屋の中を覗かれにくいのでオススメです。

来訪者は必ずモニターで確認する!

押し売りや宗教など、突然の訪問者はロクな人がいません。

「ピンポーン」とチャイムがなっても不用意に出てしまわないようにしましょう。

ほかにも、

「宅配便でーす」と偽って入ってきたり、

「となりの荷物を預かってくれませんか?」

「下の部屋で水漏れがあるので、ちょっと見せてください」

「ガスメーターの調査をしています」

「消防点検です」

など、さまざまな手口で入ってこようとします。

誰か訪ねてきた際は必ず、ドアスコープ(もしくはインターホンカメラ)で相手の身分をしっかり確認するようにしましょう。

とはいっても、手馴れている犯人はぱっと見ただけではわからないように変装していることもあります。

検査関係の場合は、検査をしている会社に電話して確認すると確実です。

ドアチェーンは過信しない

不審な訪問者だけど気になるからちょっと話を聞いてみよう、ドアチェーンしてれば大丈夫だし、という考えはアブナイです。

大抵の賃貸マンションのドアチェーンは、簡単に外されてしまいます。

もしくは工具を使えばチェーンはいとも簡単に切られてしまいます。

ドアチェーンを過信してしまうと危ない目にあってしまうので気をつけましょう。

部屋にはいるときに注意する

警視庁によると、こんな手口があるそうです。

マンションの入り口で待ち伏せて、あなたと一緒にエレベーターにのり、あえてあなたが降りる階の一個下で降りるそうです。

そして階段を急いで登って、あなたが自分の家のドアを開けた瞬間に襲いかかってきます。

これはおそらく、エレベーターの監視カメラから犯人を割り出させないため、というのもあるのかもしれません。

部屋のドアを開けるときに、自分で鍵を開けるということは、中に誰もいないと宣言しているようなもの。

物陰に隠れて、ドアが開いた時に襲ってくることもあるので、周りをよく確認してからドアを開けるようにしましょう。

男女1対1の時はエレベーターに乗らない

エレベータで不審者に襲われるという事件は意外と結構発生しています。

昼間でも襲われるケースがあるので気を抜けません。

エレベーターに乗る前には、かならず周囲を確認し、あやしい人とふたりきりで乗らないようにする。

もしふたりきりで乗ってしまった場合は、自分が降りる階じゃなくてもすぐに降りましょう。

ドアの閉まる直前に強引に入ってくる場合もあります。かならず非常ベルの押せるドア前に立っていてください。

相手に背中を向けない。背中を向けていると相手に触られやすい体制になってしまいます。 かならず壁を背にするようにしましょう。

ネット上の危険から身を守るコツ

Twitterやフェイスブック、LINEのタイムラインなどで自分の身の回りのことを書く女性がいますが、実はこれも危険が潜んでいます。

Twitterで書いた地域名やお店の名前などから住所を割り出したりすることも出来てしまうので、プライバシーに関することはなるべく出さないようにしましょう。

あと自撮りを載せる人は、自分の瞳に映り込む景色にも注意してくださいね~!

少し前に、地下アイドルが自撮りの瞳に写る景色で住所が特定された!っていうニュースがあったので・・・(怖すぎる)

自分でできる防犯対策

防犯グッズをうまく使うことで、自分でも防犯対策をしていきましょう。

画像はすべてAmazonからお借りしました。通販ですぐ手に入りますよ~。


窓ガラスにつけるタイプの警報装置。

これがあれば、悪い人が窓を破ろうとしてもすぐに気が付きます。


定番の防犯ブザー。
あるのとないのでは安心感が違います。

価格も安いので複数買って、バッグの中、おさいふの中とそれぞれに入れておくのも良いと思います。


さらにダイレクトに身を守れる防犯スプレー。

手のひらサイズで女性でも使いやすいです。


撃退スプレーで最強なのがこちら。クマ避けスプレーです。

少量を吸い込んだけで、息ができなくなるくらいツラい状態に…。

風向き次第では自分も食らってしまうので、注意が必要です。

まとめ:女性の一人暮らしの防犯

女性の一人暮らしは、防犯をやってもやりすぎるということはありません。

夜道やマンションの玄関など、危険はいたるところにあります。

なにかが起こってから後悔するよりも、「やりすぎかな…」というくらい防犯をして未然に防いだほうがいいですよね。

防犯がしっかりしてるエリア、物件を選び、かつ毎日の防犯を意識して、楽しい一人暮らしライフを送りましょう!

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