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女性の一人暮らしなら1階はやめたほうがいい!【メリットよりデメリットが多い】

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「家賃も安いし1階に住もうかな~」とお考えのそこのアナタ!たしかに家賃は安いかもしれませんが、デメリットも多いです。

防犯面でも心配なところがあるので、メリット・デメリットをしっかり理解した上で住むかどうか決めてください!

おすすめの防犯対策や、実際に1階に住んだことがある人の意見も紹介するのでぜひ最後まで読んでくださいね!

女性の一人暮らしなら1階はやめておこう!

結論、女性が一人暮らしするなら1階の部屋はおすすめできません!

確かに家賃が安いなどのメリットはありますが、女性にとってはデメリットのほうが多すぎます……。主なデメリットはこんな感じ。

・女性が住んでいるとバレやすい
・洗濯物が盗まれやすい
・侵入されやすい
・虫が入りやすい
・通行人の話し声などの騒音が気になる

女性が住んでいるとバレやすい

1階の部屋は、通行人の視線とほぼ同じ高さに窓があることが多いです。

どんな人が住んでいるのか、行動している時間やパターンなどが特定されやすいんです…。

カーテンを開けていると部屋の中が丸見えになってしまうので、気になる人は閉め切ったままにしなければならないなんてことも。

夜に明かりをつけると、カーテンを閉めていても部屋の中が透けて見えてしまいます。

なので、覗き見防止できる「遮像カーテン」や「ミラーレースカーテン」を取り付けなければなりません。

家にいるのにくつろげなさそうですよね…。

洗濯物が盗まれやすい

1階に洗濯物を干していると盗まれる可能性が非常に高いです。

特に女性の場合は下着泥棒も心配ですよね。いくら見えないように干していたとしても盗まれるときは盗まれます。

盗まれないためにはどんなに天気がよくても部屋干しするか、乾燥機を使うしかありません……。

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侵入されやすい

1階の部屋は窓や玄関が地上に近いので、侵入されやすいです。また侵入しても逃げるのもカンタンなので泥棒に狙われる確率が高いんです…。

戸締まりしていてもベランダの窓を割って鍵を開けられてしまったり、玄関を開けようとしたタイミングで背後から一緒に侵入されるなんてこともありえます。

道路から離れている角部屋は、人目に付きにくいのでさらに注意が必要です。

虫が入りやすい

1階の部屋は地面から近いので、虫が入りやすいです。

また、近くにゴミ置き場や飲食店があると、虫だけでなくネズミなどが出てくることもあります。

一人暮らしだと虫が出ても自分で退治しないといけないので、虫が苦手な女性はかなりしんどいと思います。

通行人の話し声などの騒音が気になる

道路沿いだと、通行人の話し声や車が走る音など意外と聞こえてきます。静かに暮らしたい人は1階は向いていないかもしれません。

女性が1階に住むメリットってあるの?

お金と通帳
デメリットも多いですが、メリットがないわけではありません!女性が1階に住むメリットをいくつか紹介します。

・家賃が安い
・下の階に気を使わなくていい
・災害時でも避難しやすい

家賃が安い

一般的にアパートやマンションは上の階に行けば行くほど家賃が高くなります。

物件などにもよりますが、同じ建物でも1階と2階の家賃を比べると5,000円以上安い!ってこともザラです。

毎月5,000円節約するのってけっこう大変ですよね…。仮に5,000円浮いたとしたら年間で考えると6万円は節約できます。

貯金や遊びに使えるお金が増えると考えれば、1階も悪くない…かも?

下の階に気を使わなくていい

1階は自分より下の階に住んでいる人がいないので、それほど足音に気を使わなくてすみます。

家でエクササイズをドッタンバッタンやっても多少なら大丈夫なのです(笑)

災害時でも避難しやすい

玄関を開けたらすぐに地上なので、緊急時の避難経路が確保しやすいです。

高層階に住んでいると、エレベーターが止まってしまったり、長い階段を上り下りしないといけなかったりしてしんどいです。

防犯性を重視したいならチャット不動産屋に相談

一人暮らしで防犯性が高いお部屋に住みたいなら、チャット不動産屋に相談してみましょう。

中でも「イエプラ」は、プロの不動産スタッフに気軽に相談できて便利です。

「オートロック付きだけど、家賃は〇万円に抑えたい」「治安が良いエリアはどこ?」など、細かい相談にも親身に対応してくれます。

イエプラの便利な点

・深夜0時まで対応している
・おとり物件は一切取り扱っていない
・未公開物件も紹介してくれる

イエプラは、普通の不動産屋と違って深夜0時まで対応しています。仕事が忙しい人でも、寝る前など空いた時間にお部屋を探せます。

また、不動産屋しか使えない最新のデータベースいからお部屋を探してくれるので、たくさんのお部屋を吟味できます。

スーモやホームズにはまだ載ってない未公開物件を紹介してくれることもあるので、防犯性や設備にこだわりたい人にはオススメです!

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1階に住むときに重視したい設備

シャッター
1階住むならなるべく安全な物件に住みたいですよね。

そこで女性が1階に住むときに重視してほしい設備を優先度が高いものから紹介します!

・シャッター(雨戸)
・モニター付きインターホン
・防犯カメラ
・室内洗濯機置場
・オートロック
・宅配ボックス

シャッター(雨戸)

シャッターがついていれば窓からの侵入はほとんど防げます!

窓ガラスを割られる心配もないし、目隠しにもなるし、音も遮ってくれますよ~。防犯とは関係ありませんが、台風のときもシャッターがあると安心です。

寝る時はもちろんのこと、外出するときもシャッターを閉めるようにすればかなり防犯効果が期待できます。

モニター付きインターホン

モニター付きインターホンがあれば、訪問者の顔や姿が確認できるので不審者の侵入をシャットアウトできます!

訪問販売や宗教の勧誘など、一人暮らしを狙った犯罪は後を絶たないのでモニター付きインターホンはほぼ必須といっても過言ではありません。

録画付きなら、トラブルが起きた時の証拠にもなるので、できれば録画機能付きにしましょう!

防犯カメラ

防犯カメラは設置しているだけでかなり犯罪防止に効果的です!

不審者は言い逃れをするために証拠は残したくないので、防犯カメラがあると狙われにくいのです。死角がないように複数設置してある物件だとより安心ですね。

室内洗濯機置場

女性の一人暮らしなら室内洗濯機置場がある部屋にしましょう!

洗濯機置場が外にあると洗濯中に洋服や下着を盗まれてしまったり、イタズラされるなどなにかとトラブルになりがちです。

また、洗濯機を外に置いておくと劣化も早くて壊れやすいし、汚れもつきやすいので衛生面も気になります。

オートロック

オートロックがあれば、住人以外の侵入をかなり減らせます。

オートロックはいわゆる「マンション」と呼ばれる建物についていることが多いので、その他の防犯設備も充実していることが多いです!

ただ、窓からの侵入にはあまり効果がないのでオートロックを過信せず防犯対策はしっかりしましょう。

宅配ボックス

宅配ボックスがあれば、荷物を直接受け取らなくて済むので知らない人との接触を防げます。

悪質な人は宅配業者を装って侵入するというケースもありますからね…。

たとえ通販でなにか買い物したとしても、直接受け取らずに宅配ボックスに入れてもらうようにするといいですよ!

女性がカンタンにできる防犯対策

1階に住む女性や、セキュリティに不安な人のために防犯対策を紹介します。

カンタンにできるものばかりなので是非取り入れてみてくださいね!

・洗濯物は部屋干し
・覗き見防止カーテンを取り付ける
・防犯フィルムを取り付ける
・窓に補助鍵を取り付ける
・表札は出さない
・ドアに警告ステッカーを貼る
・男の影をチラつかせる

洗濯物は部屋干し

洗濯物は基本的に部屋干しするか、乾燥機を使いましょう!

外に干してしまうと、どんな人が住んでいるのかが丸わかりなだけでなく、下着を盗られてしまいます。

覗き見防止カーテンを取り付ける

カーテンは覗き見防止に効果的な「遮像カーテン」や「ミラーレースカーテン」と呼ばれる透けにくいカーテンにしましょう!

ピンクや花柄など、明らかに女性が住んでいそうな色柄は避けるのがおすすめです。

安いものなら1枚3,000円くらいから買えます!

防犯フィルムを取り付ける

窓ガラスに防犯フィルムを貼ると、窓ガラスが割れにくくなり侵入を防ぐことができます。

窓ガラスを割ると聞くと音を立ててバリーン!ってのをイメージすると思いますが、犯人は音も立てずに10秒くらいで開けてしまうそうです!

カンタンにはがせるタイプなら特に大家さんの許可は必要ありませんが、防犯性はやや心配なところです。

本格的な防犯フィルムの場合、退去時に原状回復費用を請求されることも無きにしもあらずなので、大家さんに取り付けてもいいか確認しておきましょう!

窓に補助鍵を取り付ける

既存の鍵に加えて、補助鍵を付けると非常に効果的です!

鍵が2つ付いていると侵入に時間がかかるので、侵入を諦めさせられる効果が期待できます。

補助鍵はサッシの部分や、窓の上部などにカンタンに取り付けられます。大掛かりな工事も必要ないし、ホームセンターなどで1,000円以下で買えますよ。

表札は出さない

表札をフルネームで出してしまうと、女性が住んでいることがバレバレです。

フルネームで出さなくても郵便物はちゃんと届くので、どうしても表札を出したい場合は名字だけのシンプルなものにしてください。

手書きだと女性とバレやすいので、印刷したやつか業者に作ってもらったものを使うのがおすすめです。

ドアに警告ステッカーを貼る

「防犯カメラ作動中」や警備会社のロゴなど、ステッカーを玄関ドアや窓に貼るだけでも効果があります。

防犯対策しっかりしてます!とアピールすることで、狙われにくくなりますよ!

ステッカーは500円前後で買えます。貼ってはがせるタイプがおすすめです。

男の影をチラつかせる

洗濯物に男物の洋服や下着を一緒に干したり、外出時に「いってきます」や「ただいま」を言ったりと男の影をチラつかせるだけでも多少ですが効果があります。

女性が一人で住んでいるとバレないことって意外と重要なんです!

1階に住んだことがある女性の意見

ぼくの友人で1階に住んだことがある女性に、住んでみた感想を聞いてみました!1階に住むか住まないか決めるときの参考にしてください!

洗濯物を外に干したら案の定下着を盗まれた。下着代が馬鹿にならない。なんのために家賃が安い1階に住んだんだよってキレた(笑)今は仕方ないから部屋干しにしてる。(20代/女性)
やっぱり窓を開けて置くのは心配なので、暑くても寝るときは雨戸を閉めてます。ちょっとだけ暑いという時でもエアコンを付けなきゃいけないので、寒すぎたり電気代がかさんだりします。あと、1階は意外と日当たりが悪いってのも住んでから気が付きましたね~。カーテン閉めてると余計に暗く感じます。(20代/女性)
ベランダの前が花壇になっていて木や花が植えられているんですが、春や夏などあったかい時期は虫がすごい。洗濯物にもくっつくし、網戸にもいたりするので空気の入れ替えもままならない。(20代/女性)
道路沿いなので人が通るとカーテンを閉めていても落ち着かない。神経質な人は無理だと思う。(30代/女性)
上昇階に比べて地震が起きても揺れが少ないと感じた。下の階に気を使わなくてもいいので、部屋で忍び足しなくてもいい。ただ、2階に住んでる人がうるさいと最悪だと思う。幸い私が住んでるところは静かだけど…。(30代/女性)
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