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一人暮らしするなら大学からの距離はどれくらいが良い?理想の通学時間とは?

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大学生イメージ
大学進学をきっかけに一人暮らしを始める人必見!大学からの距離はどれくらいが良い?というお悩みにお答えします。

おすすめの通学時間や、大学の近くに住むメリット・デメリット、最適なお部屋の条件などもまとめて紹介しています。

都内の有名な学生街についても紹介しているので、是非参考にしてください。

通学時間について大学生はどう思っている?

大学生は通学時間についてどう思っているのか、Twitterを使ってリアルな声を集めてみました。

「通学時間が長いと面倒くさい」など、通学時間が短いほうが良いという意見が多かったです。

一方で、長い通学時間を有効活用して勉強や読書をすることでスキルアップしたという意見も見受けられました。

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大学からの距離は通学時間20分前後がおすすめ

大学生が一人暮らしをする場合、大学から家までの距離は通学時間が20分前後がおすすめです。

20分以内であれば、毎日の通学も苦ではありません。天候が悪くても、我慢して通学できます。

徒歩や自転車で通学するのであれば、地獄のような満員電車に乗る必要もありません。

遅延や運転見合わせによる遅刻も回避できるので、スケジュールが狂うことも少ないです。

電車で通学する場合でも、個人差はありますが片道20分以内であれば満員電車でもストレスが少ないです。

以下で大学の近くに住むメリットとデメリットを紹介します。お部屋探しする時の参考にしてください。

大学の近くに住むメリット

大学の近くに住むメリットは主に5つあります。

・ギリギリまで寝ていられる
・忘れ物しても取りに帰れる
・交通費がかからない
・終電を気にしなくていい
・バイト時間が多めに確保できる

ギリギリまで寝ていられる

通学にかける時間が少ないので、朝もギリギリまで寝ていられます。

前日遅くまで勉強やバイトをしてたとしても、しっかり睡眠時間を確保できるので講義にも集中できます。

忘れ物しても取りに帰れる

万が一忘れ物をしてしまっても、家が近ければすぐに取りに帰れます。

スマホや大切な資料など、当日にどうしても必要な物を忘れてしまったとしても家が近ければ間に合う可能性が高いです。

交通費がかからない

大学の近くに住めば電車やバスなどの交通費がかかりません。

定期代が浮くので、その他の食費や水道光熱費などに充てられます。

終電を気にしなくていい

家から近ければ終電を気にしなくて済みます。サークル活動や飲み会があっても時間を気にせず楽しめるでしょう。

バイト時間が多めに確保できる

大学の近くでバイトしていれば、働く時間を多めに確保できます。

通勤時間がかからない分長く働けるので、お金をできるだけ稼ぎたいという人におすすめです。

大学の近くに住むデメリット

一方、大学の近くに住むデメリットは以下の4つです。

・溜まり場になりやすい
・家賃が高め
・学生街だと騒音に悩まされることがある
・行動範囲が狭くなる

溜まり場になりやすい

大学の近くに住むと友人の溜まり場になりやすいです。

「終電なくなったから泊めて」「宅飲みしよう」など、溜まり場として利用されてしまうことも考えられます。

夜遅くまで一緒になって騒いでしまうと、騒音トラブルになったり、講義に遅刻しやすくなったりします。

しっかり断ることができれば良いですが、お人好しな人は注意しましょう。

家賃が高め

都心にある大学の場合、近くに住むと家賃が高くて予算に収まらない可能性があります。

築年数や設備を妥協して予算内に収めるか、少し離れたエリアで探すなどしましょう。

学生街だと騒音に悩まされることがある

学生街に住む場合、騒音に悩まされる可能性があります。

周辺に学生向けの飲食店や居酒屋などがあると、人通りが多く朝から晩までガヤガヤしています。

学生が多く住んでいるマンションは、夜中に集まって飲み会などをしていると夜眠れないなんてことにもなりかねません。

立地や物件にもよるので、内見は必ず行って防音性を確かめましょう。物件だけでなく、周辺のお店や人通りの様子なども確認しておくとより安心です。

行動範囲が狭くなる

家と大学の距離が近いと行動範囲が狭くなりがちです。

休みの日に出かけることが面倒くさく感じて、引きこもったり、人付き合いをしなくなる可能性があります。

大学から遠くに住むメリット・デメリット

大学から遠くに住むメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

大学から遠くに住むメリット

・家賃が安い傾向にある
・プライベートな姿を見られることがない

大学があるエリアと比べて、都心から離れた住宅街は家賃が安い傾向にあります。

なるべく家賃は抑えたいけど、設備も充実したお部屋に住みたいという人は、大学から遠くのエリアでお部屋を探すのもアリです。

また、大学から遠ければ、知り合いに会う確率が少ないです。すっぴんや私服など、プライベートな姿を見せたくないという人はおすすめです。

大学から遠くに住むデメリット

・通勤ラッシュに巻き込まれる
・講義をサボりやすくなる
・サークル活動がしにくい

遠くに住むと電車やバスに乗らなければなりません。特に通勤ラッシュの時間帯は非常にストレスです。

満員電車に押し込まれるだけでなく、遅延や運転見合わせといったトラブルに巻き込まれることもあります。

そのストレスから通学が面倒になってしまい、講義をサボってしまうという人もいます。

また、終電を気にする必要があるので、サークル活動や飲み会がしにくい人もいます。

学業に専念したいなら大学の近くに住むのがおすすめ

学業に専念したいなら大学の近くに住むのをおすすめします。通学時間を勉強に充てられますし、空き時間も有効に使えるからです。

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エリア情報に詳しいスタッフが多数在籍しているので、大学進学をきっかけに上京する人にもおすすめです。

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大学生に最適なお部屋の条件

大学からの距離以外で、大学生に最適なお部屋の条件をいくつか紹介します。お部屋を探す時の参考にしてください。

・間取りはワンルームか1K
・スーパーが近い
・駅が近い
・治安が良い

間取りはワンルームか1K

間取りは、単身向けのワンルームか1Kがおすすめです。家賃が安いお部屋が多いです。

ワンルームは居室の中にキッチンがあるタイプで、1Kは居室とキッチンが分かれています。

広さはほぼ同じなので、自炊するかしないかで選んでも良いです。

スーパーが近い

節約のためにもスーパーがなるべく近くにあるお部屋が良いです。特に自炊を考えている人は、重い食材を買って持ち帰るのに苦労するからです。

コンビニが近いのも良いですが、スーパーよりも割高なのでなるべく利用しないのが理想です。

駅が近い

電車で通学する場合は、駅から近い方が便利です。駅から遠い物件は駅に行くまでに時間がかかるため、通学が面倒になりがちだからです。

また、駅から近ければ万が一運転見合わせてしまっていても、家にすぐ戻れるというメリットもあります。

治安が良い

一人暮らしするならできるだけ治安が良いエリアにしましょう。風俗店や飲み屋が多いエリアはなるべく避けるべきです。

特に女性の一人暮らしはトラブルに巻き込まれる可能性が高くなるので、注意が必要です。

治安だけでなく、オートロック付きや2階以上のお部屋にするとさらに安心して暮らせます。

東京都内の有名な学生街

東京都内で有名な学生街を紹介します。住むエリアを決める時の参考にしてください。

高田馬場

高田馬場駅周辺は都内でも有名な学生街です。早稲田大学をはじめとする大学や専門学校が多数あるので、昼夜問わず学生でにぎわっています。

学生向けのリーズナブルでボリューム満点な飲食店が多いのも特徴です。

古書店街としても知られていて、新刊から貴重な古本まで様々な本と出会えます。

<高田馬場周辺の主な大学>
・早稲田大学
・学習院女子大学
・東京富士大学
・社会情報大学院大学

中野

中野は、明治大学や帝京平成大学のキャンパスがある学生街です。

駅周辺は大規模な再開発が進められていて、新しい複合施設やオフィスビル、タワーマンションの建設が進められています。

今後ますます発展が期待できる注目の街です。

また、アニメやマニア向けの専門店が軒を連ねる「サブカルの街」としても知られています。サブカルが好きな人にもおすすめです。

<中野周辺の主な大学>
・明治大学
・帝京平成大学

吉祥寺

住みたい街ランキングで上位常連の吉祥寺は、学生街としても知られています。

駅前は商業施設や商店街が多数あるので、買い物や外食に困ることはありません。

単身向けの物件も非常に充実しているので、希望のお部屋も見つけやすいです。

<中野周辺の主な大学>
・成蹊大学
・東京女子大学
・立教女学院短期大学
・日本医科大学
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