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スーモで掲載終了になるタイミングは?賃貸は入居審査中の物件に申し込めない?

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スーモで掲載終了になるタイミングは?のアイキャッチ
SUUMO(スーモ)やHOMES(ホームズ)などの物件検索サイトで、広告の掲載が終了になるのはいつか詳しく解説します。

最新の空室状況をスマホで簡単に確認する方法も公開します!掲載終了についての口コミや、賃貸の広告に関するよくあるQ&Aも紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

監修 舟木 啓太
宅地建物取引士
行政書士試験合格者

不動産屋の経験は5年以上。累計2000件を超える契約業務に携わった実績がある。単身・カップル・ファミリーなど幅広い世帯の部屋探しを専門知識でサポート。宅建士の資格を活かして、審査から入居開始後の不安まで解消できるのが強み。

広告が掲載終了になるタイミングは?

広告が掲載終了になるタイミングは、入居申込が入ったときです。賃貸物件は早いもの勝ちです。住む人が決まったら、募集は終了します。

しかし、広告掲載されている物件が、確実に空室とは限りません。最新の空室状況は、物件の管理会社に電話で確認する必要があります。

広告元の会社は、常に最新の情報を保つよう努めています。しかし、人の手で掲載を落としているため、リアルタイムでの更新が追い付かないことがあります。

また、入居申込が入っても意図的に広告したままの物件もあります。検索サイトの広告は、100%信じられる情報とは言えないのです。

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掲載終了しないと「おとり物件」になる

「おとり物件」とは、おとりとして使われる「入居できない物件」のことです。条件の良い広告に反応があると来店を急かし、来店当日に募集が終わったと伝え、別の物件を紹介するのです。

おとり物件として、架空の物件や成約済みの物件を使うのは悪質です。掲載を落とすのが遅れると、悪気がなくても同じような状況になります。

▶おとり物件について詳しくはこちら

物件検索サイトから掲載を落とすのが遅れるパターンを、3つ紹介します。

・物件検索サイトへの情報反映が遅れている
・キャンセル可能性があるので残している
・入居審査が終わるまで残している

物件検索サイトへの情報反映が遅れている

物件検索サイトは、リアルタイムでの反映ができないものが多いです。申し込みが入って広告掲載を落としても、反映が次の日などになってしまいタイムラグが生じます。

また、物件の担当者が忙しすぎて、掲載を落とすのが遅れてしまうこともあります。悪気は無いですが、契約できない物件の広告が残っているのは良くないです。

キャンセルの可能性があるので残している

広告元の会社が募集を止めるか悩んでいるときは、掲載終了になるのが遅れます。

物件の大家さんや管理会社は、契約する前提の申し込みしか受付してくれません。それでも一定数キャンセルが生じるため、不安な場合は募集を止めないのです。

家賃交渉がある申し込みなどでは、募集を出したままにして様子見します。1番手で申し込んだ人が契約しない可能性があれば、2~3番手の申し込みまで受付するケースもあります。

入居審査が終わるまで残している

最初に申し込んだ人が、入居審査に落ちそうな場合です。審査に落ちると、別の入居者を探す必要があります。審査は早くて2~3日、長くて1週間かかるため、募集は続けておくのです。

どの物件も、最新の空室状況は確認が必要です。お部屋探しは早めに動き出しましょう。

空室状況をスマホで簡単に確認する方法

最新の空室状況は、広告元の不動産屋に電話などで確認するのが通常です。しかし、スマホ1台で簡単に確認できる手段があるので紹介します。

当サイト運営のネット上の不動産屋「イエプラ」なら、わざわざお店に行かなくても、LINEで問い合わせるだけで対応できます。

気になった広告の情報をチャットで送れば、不動産業者専用のサイトを使って、最新の空室状況を確認します。

23時までチャットやLINEで相談できるので、内見当日までに候補を2~3件絞って、効率よくお部屋探しができます。

スーモやホームズには載っていない未公開物件もあるので、他の最新情報も一緒に確認できます!

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掲載終了についての口コミを紹介

物件検索サイトの掲載終了について、Twitterの口コミを紹介します。掲載終了の反映するタイミングによって、感想は変わってきます。

申し込みをした物件の広告が、きちんと落とされていると安心します。しかし、広告が残っていると以下のような状況が起きてしまいます。

賃貸物件は、良いものほどすぐに埋まってしまいます。物件検索サイトで探している間に、お部屋が埋まってしまうのは悪循環です。

色々な物件検索サイトがあります。広告だけでは最新の空室状況がわかりません。希望の条件を不動産屋に伝えて、その時点で空いている物件から探すのがもっともスムーズです。

掲載終了しても契約できる場合はある

気になる物件の広告が終了しても、絶対に住めないとは限りません。掲載終了している物件に、どうしても住みたい場合の手段を紹介します。

・募集再開するまで根気よく待つ
・2番手で申し込めるか聞いてみる
・本当に募集終了しているのか確認する

募集再開するまで根気よく待つ

申し込みが入った時点で掲載を落としている広告であれば、申し込みがキャンセルになれば、再度掲載されます。

再度広告が出されたのを見つけても、またすぐに埋まる可能性があります。次の方法とあわせて動いておくと、住める可能性が上がります。

2番手で申し込めるか聞いてみる

すでに申し込みが入っていても、2番手で受付してもらえる場合があります。2番手で申し込んでおくと、もし1番手の人がキャンセルしたら繰り上がります。

2番手以降の受付は断っている会社もあるため、確認は必要です。2番手で申し込んでおいて、他の良い物件が見つかったなら、2番手はキャンセルしても大丈夫です。

ちなみに、1番手で申し込んでいる物件があるなら、他の物件に申し込むことはできません。物件キープ目的の申し込みは、トラブルになります。

本当に募集終了しているのか確認する

広告掲載は、広告元が契約している期間で終了します。掲載が終わっても、確認してみた時点で空いている可能性は、ゼロではありません。

気になる物件情報があれば、スクリーンショットなどで物件名や住所を保存しておくと良いです。常に賃貸物件の空室状況は動いているので、早めに動きだしましょう。

賃貸の広告に関するQ&A

疑問を浮かべる女性のイメージ写真

賃貸の広告について、よくある質問をQ&Aでまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

1.なぜ複数の不動産屋で広告が出ている?
2.未公開物件って何?
3.不動産屋はなぜ来店を急かしてくる?
4.空室を電話で確認するのはなぜ?
5.安心して手続きを進める方法はない?

Q1.なぜ複数の不動産屋で広告が出ている?

複数の不動産屋が、集客を依頼されているからです。不動産屋は、賃貸の市場に出ている物件なら、どこの不動産屋でも紹介できます。

不動産業者専用の物件検索サイトで、募集情報を共有しています。不動産屋によっては、他で紹介できない情報も持っています。

Q2.未公開物件って何?

未公開物件とは、一般公開の情報に掲載されない物件です。一般公開される前の物件情報や、広告を出さなくても住みたい人が現れるような物件の情報もあります。

新築や人気エリアの物件などは、広告を出さないケースがあります。反響が増えすぎても大変だからです。

Q3.不動産屋はなぜ来店を急かしてくる?

お客さんを集めるための「おとり物件」の他に、アドバイスしているだけの場合もあります。

スピード感をもって対応しないと、手続きが無事に進まないのです。申し込みの前に、内見が必要な物件が多いのが理由です。

賃貸業界は、不動産屋のスタッフを信じるしかない部分があります。信頼できそうな担当者と連携をとりながら、手続きを進めていきましょう。

Q4.空室を電話で確認するのはなぜ?

空室状況は、常に電話で確認が必要です。物件の管理会社も、大家さんに確認が必要なケースがあります。大家さん自身が、申し込みを直接受付している場合があるからです。

空いているか確認できたら、住みたいと思えるか内見して判断します。入居申込が終わり、ようやく押さえられるのが基本ルールです。

ちなみに、契約まで押さえてもらえない物件もあります。住みたい物件によって手続きが異なるので、早めの確認が必須です。

Q5.安心して手続きを進める方法はない?

物件がとられる心配を減らしたいなら、先行申込がおすすめです。先行申込とは、退去予定の物件に申し込んで、空いてから内見する方法です。

内見して微妙なら、キャンセルできる募集が多いです。新築などの先行申込は、住む前提での申し込みしか受付してもらえないケースもあります。

また、内装を仕上げる時間が必要なので、住める状態になるまでに時間がかかります。引越しの締切が決まっている人は、もし入居が遅れた場合もホテルなどでしのげる準備が必要です。

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さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。家賃の約1ヶ月分の初期費用を節約できます。

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