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1Kで同棲ってできるの?1Kで二人暮らしをするコツ!

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狭い部屋で同棲するカップルのイラスト

同棲したいけど、お互い引っ越しをするお金もないから、今住んでる部屋で二人暮らしよう、って考えていませんか?

もともと広い部屋に住んでいればいいのですが…、果たして1Kで同棲生活はできるのでしょうか!?

僕が感じた、広さ、収納、レイアウト、メリット、デメリットなどなど…問題点を書いていきたいと思います。

もしこの問題点が気にならないようであれば、同棲は可能かもしれません!

1Kで同棲ってできるの?

1Kでも同棲はできます!ただ、契約条件が「二人入居可」や「ルームシェア可」になっている物件に限ります

1Kってもともと一人暮らしが前提の部屋なんですよね~。なので、今住んでいる1Kで同棲を考えている人は、契約書を確認してみましょう!

契約書に「入居者や同居者に変更があった場合~」みたいな記載があれば同棲できる可能性があるので、不動産屋さんに相談してみてください。

スーモやホームズで物件を探している人は「二人入居可」や「ルームシェア可」で条件を絞って検索してみてください!

契約違反は強制退去になるかも!?

今住んでいる・これから住もうとしている1Kで、許可されていないのに黙って同棲していると契約違反です(´・ω・`)

契約違反をすると最悪の場合、強制退去になることもあるんです!

せっかく好きな人と楽しい同棲生活を始めたのに、出てけ~!って言われるのは嫌ですよね。ルールは守りましょうね…。

不動産屋に同棲開始を伝える

契約条件の確認はできましたか~?今住んでいる部屋の契約内容が同棲できそうな人は、不動産屋さんに電話してみましょう!

伝え方は簡単です!「〇〇マンション〇〇号室で同居人を追加したいんですけど…」はい、これでOKです!

あとは不動産屋さんから必要書類や、手続き方法を教えてもらえます(`・ω・´)ゞ

これから同棲できる1Kを探す人は、はじめから不動産屋さんに伝えておきましょう。

1Kで同棲するメリット

元カノが1Kに住んでいて、週末はよく泊まりに行っていた僕がイメージするに、1Kで同棲するメリットは4つです!

家賃を抑えられて節約できる

広さや場所、築年数によっても違いますが、1Kの家賃はせいぜい約8万円前後ですよね。

二人で折半すれば約4万円ほどで済むので、貯金したり、二人のデート代にできます。

狭い部屋で我慢して、広い部屋へ引っ越すお金を貯めたり結婚資金にしたり、いい思い出になりそうですね~。

ずっと一緒にいられる

1Kは狭いですからね~!どうしても一緒にいる時間が長くなるんですよ!

それぞれ別のことをやっていても、同じ空間にいるだけで一緒にいるって感じがします。

見たいテレビとかゲームとか、食事とか、だんだん趣味も似てくるんですよね~!

掃除がとっても簡単

僕個人的には、掃除がとっても簡単なのが1Kで同棲するメリットです!

掃除する場所が少ないので、チャチャッと終わります~(`・ω・´)ゞ

お風呂やトイレは僕、部屋の掃除機は彼女、なんて感じに分担を決めておけばキレイな部屋を維持できます。

相手のことがよくわかる

相手の良い部分も悪い部分も、よく分かるのもメリットです!

夜中帰ってきたときは、相手を起こさないように気を使ってくれてる~(´・ω・`)とか、読書してんだからテレビの音ちっちゃくしてよ…。とか。

結婚前提のカップルは、相手の本性が自然にみえてくるので、オススメです!

1Kで同棲するデメリット

僕のイメージでは、1Kで同棲するデメリットは5つあります!

物がほとんど置けない

そもそも1Kは単身者が住むことを想定して作ってあるので、物がほとんど置けません。

クローゼットや押し入れなどの収納も、1人分くらいのスペースしかないので、2人分の服や荷物を置くためにはバッサリ捨てる必要があります。

カラーボックスやハンガーラックなど、収納グッズを上手に活用しましょう!

ユニットバスの場合、相手がお風呂に入っている時にトイレに行けない

僕が地味に嫌なのがコレです(笑)

ユニットバスというのは、風呂とトイレが一緒のタイプなので、相手がシャワーやお風呂を使っているときは、トイレに入れません。

朝の忙しい時間に、トイレに行きたいのに行けないというストレスは、結構くるものがあります。

1Kの物件でもトイレバス別々になっている部屋で同棲することをオススメします!

プライバシーがまったくない

1Kで同棲をすると、部屋が1つしかないため、プライバシーはまったくありません。

これって結構デメリットなんですよね…。

相手の気が抜けたところばかりが目につくようになってしまい、恋愛感情がいつの間にかなくなってしまう可能性があります。

彼女のすっぴん顔しか見てないな、とか、彼氏がゲームしてるとこしか見てない…ってなってしまうと、ちょっと幻滅しちゃいますよね。

ちょっとしたことで喧嘩になっちゃう

これはカップルにもよると思うんですけど、一緒にいる時間が長いとちょっとしたことで喧嘩しちゃうんですよね~。

食べ方が気に食わないとか、暇ならゴロゴロしてないで家事手伝ってよとか…(´・ω・`)

個人的には、たまには別行動をする日を作って、リフレッシュしましょう!

生活リズムが違うとストレスになる

寝る時間や起きる時間など、生活リズムが違うカップルが1Kで同棲すると上手くいかないんですよね~。

寝てるのに仕事に行く準備でガチャガチャされたり、相手のアラームで起きてしまったりします。

最初は我慢できるんですけど、これが毎日続くとストレスが溜まって最悪の場合…お別れなんてことも(´・ω・`)

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1Kで円満な同棲生活を送るためのコツ

狭い1Kでも円滑な同棲生活にしたくないですか?僕は喧嘩したくないし、気まずい雰囲気にもしたくないです…。

そこで、部屋選びや家具のレイアウト、生活のルールなど円滑な同棲生活を送るためのコツを紹介しますね!

僕が考えたコツは以下の6つです!

・居室が10畳以上
・背の高い棚を置いて部屋を仕切る
・なるべく大きな収納がある
・バスとトイレが別
・防音性のある建物構造
・週末だけの同棲にする

居室が10畳以上の部屋を探す

1Kで同棲するなら、居室が10畳以上ある部屋を探しましょう!

10畳以上あれば二人用のベッドやソファも置けますし、荷物がパンパンで息苦しいなんてことなりにくいです。

ちなみに、居室が10畳のお部屋だと専有面積は約17平米くらいが目安です!

背の高い棚を置いて部屋を仕切る

たまには一人になりたいな~。って思うタイミングがあると思います。

そこで、背の高い棚などで部屋を仕切っておけば、一人になる空間が作れます。

ちょっとした工夫で簡易的な1DKみたいな間取りにもなるので、オススメですよ!

なるべく大きな収納スペースがある部屋にする

クローゼットや押入れなどの収納スペースが大きな部屋にしましょう!

収納スペースは半分づつ使う、収納ケースに入るものだけ、などルールを決めておけば荷物が増えすぎることもないし、無駄な買い物の減ります!

そもそも収納スペースがない部屋の場合は、ベッドの下などの隙間を上手く活用して収納スペースを決めておきましょう。

レンタルボックスを借りて、夏冬の衣替えをするなんてのも一つの手段かもしれませんね!

バスとトイレが別の部屋にする

朝の出勤準備の時間帯に、バタバタするのってすごいストレスですよね~。

ユニットバスで、相手がシャワーを使っているからトイレは我慢なんてことになる部屋は避けましょう!

防音性のある部屋をさがす

1Kの建物構造は木造が多いです。木造って結構音が響くんですよ~。

二人暮らしは、色々と音が出ちゃいますよね…。

お隣さんと騒音トラブルにならないためにも、鉄骨造など防音性があるとされている部屋にしましょう!

週末だけの同棲にしてみる

最初から同棲はハードルが高いな…って人は、週末だけの同棲にしてみても良いかもしれません!

僕は元カノと週末だけ同棲を実践していました!

週末だけ同棲なら、友達が遊びに来ているのと変わらないので、契約違反にもなりません(`・ω・´)ゞ

また、荷物も少なくて済むので、部屋が荷物でいっぱいになることもありません。

週末だけなら、多少のことは我慢できるし、喧嘩も少なくなりますよ~!

1Kで同棲するときのまとめ

さて!ここまで1Kでの同棲について書いてきましたが…どうですか?かなりの根性と忍耐力が必要ですよね~(´・ω・`)

1Kで同棲するなら契約条件に「二人入居可」や「ルームシェア可」って書いてあることが必須です!契約違反をしないためです!

また、大好きな人とずっと一緒にいれるメリットもあるが、近すぎることがデメリットになることもあります…。

ちょっとでも広い部屋を探したり、家具のレイアウトを工夫するだけで、1Kでも円滑な同棲生活が送れます!

愛があれば乗り越えられる!…かもしれませんが、僕的にはできればもうちょっと広い部屋のほうをおすすめしたいところです。

同棲に適した間取りはこちらの記事に書いていますので、よかったら参考にしてみてください!

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