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付き合ってすぐ同棲したい!メリットデメリットや失敗しないコツを解説!

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同棲したいカップルのイラスト

付き合ってすぐに同棲したい!でも、長続きするか不安…という悩みを解決します!

付き合ってすぐに同棲するメリット・デメリットや、すぐに同棲したがる男女の本音、同棲生活を長続きさせるコツを解説します。

同棲を始めるベストなタイミングや、おすすめの間取りもあるので是非参考にしてください。

付き合ってすぐに同棲するメリット

付き合ってすぐに同棲するメリットは、以下の5つです。

・家賃や生活費の負担が減る
・いつでも一緒にいられる
・相手のことを深く知れる
・結婚を意識しやすい
・結婚の準備期間になる

各項目について、簡単に解説していきます。

家賃や生活費の負担が減る

一人暮らしの時より、同棲のほうが家賃や生活費の負担が減ります。

家賃7万円で一人暮らししていたとして、家賃12万円のお部屋で同棲すれば一人あたり6万円の負担です。1万円の節約になります。

生活費も、食費や光熱費は一人暮らしの1.5~1.7倍ほどなので、一人あたりの負担額が減ります。

浮いたお金をデート費や、結婚資金のための貯金に回せます。

いつでも一緒にいられる

同棲すれば、いつでも一緒にいられます。LINEや電話をせずとも、対面で会話を楽しめます。

「いってきます」「ただいま」と言ってくれる人がいるので、一人暮らしの寂しさはありません。

相手のことを深く知れる

同棲開始時期が早いほど、デートでは見れなかった相手の素の部分を知れます。

生活スタイルや、リラックスしているときの言動、価値観などを確認できるので、結婚しても大丈夫な相手か見極められます。

結婚を意識しやすい

同棲してから、結婚を意識し出す人が多いです。もっと一緒にいたい、家庭を気づきたいと考えるようになります。

ただし、同棲で満足してしまう人もまれにいるので、ある程度同棲したら、結婚願望があるかどうかきちんと話し合っておくと良いです。

結婚の準備期間になる

同棲は、結婚前の準備期間です。価値観のすり合わせや、家事の練習期間にちょうど良いです。

また、一人あたりの出費が抑えられるので、結婚資金を貯められます。

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付き合ってすぐに同棲するデメリット

メリットだけではなくデメリットもあるのできちんと把握しておきましょう。

・一人になれる時間が減る
・デートなどがマンネリ化しやすい
・生活リズムなどでストレスが増える
・失敗した場合の出費が酷い

一人になれる時間が減る

家に帰ると恋人がいるので、一人になれる時間が減ります。

嫌なことが合って落ち込んだ時や、なんとなく一人になりたいと感じても、相手がいるので逆にストレスになる可能性があります。

デートなどがマンネリ化しやすい

常に一緒にいるので、デートや会話がマンネリ化しやすいです。

新鮮さもなくなるので、付き合ってすぐのドキドキ感が薄れやすいです。

生活リズムなどでストレスが増える

朝起きる時間や寝るタイミングなど、生活リズムがずれるとストレスになります。

ストレスが溜まると、些細なことで喧嘩に発展しやすいです。可能であれば週末同棲から開始して、生活リズムを確認しておきましょう。

失敗した場合の出費が酷い

万が一破局になった場合は、同棲のお部屋の退去費用+自分の新居の初期費用+引っ越し費用と、出費が多くなります。

とくに新居の初期費用は、家賃4.5~5ヶ月分は必要になるので、かなりの痛手です。

同棲するべきかきちんと話し合う

付き合ってすぐに同棲するべきかは、事前によく話し合っておきましょう。

同棲する意味は何か、同棲するメリット・デメリットは大丈夫か、将来どうありたいのか、不安は全て解消してください。

お互いが納得していないと、同棲しても長続きしません。

お部屋探しも2人揃っておこなうべき

同棲のお部屋探しも、2人揃っておこなうべきです。どちらか1人の意見を押し通すと、不満が生まれて喧嘩しやすいです。

ネット上の不動産屋「イエプラ」なら、来店不要でチャットやLINEでやりとりするだけで理想のお部屋が探せます。

2人だけの空間でゆっくりお部屋を探したい、一緒に不動産屋に行く時間がとりにくいというカップルに特におすすめです。

深夜0時まで営業しているうえ、年末年始以外は定休日がないので、同棲するタイミングになったらすぐにお部屋探しを開始できます。

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付き合ってすぐ同棲をしたがる男女の本音

付き合いたての頃は、勢いですぐ同棲をしたがる人が多いです。

実際に付き合いたてのカップルに、どうして同棲したいのか聞いてみたのでいくつか紹介します。男女で価値観が違うので、是非参考にしてください。

彼氏の本音

男性は直感で動くタイプが多いのか、意見がバラバラでした。中でも多かったものを紹介します。

とにかく一緒にいたい
喜ぶ男性のアイコン彼女とずっと一緒にいたいので同棲したいです。デートして家に帰るとき、無性に空しくなるんですよね…。それなら一緒に住んで、おはようからおやすみまでそばにいてほしいです!あわよくば、もっと甘えたいという下心もありますが…笑(20代前半)
家事をやってほしい
喜ぶ男性のアイコン自炊が苦手なので、同棲して家事をしてほしいです。仕事で疲れて帰宅したら、彼女が手料理を作って待っててくれる、会社に手作り弁当を持っていくとか、憧れでした。(30代前半)
エッチしやすい
喜ぶ男性のアイコン同棲すれば一緒に寝る機会も増えるのでエッチしやすいな、って思っています。帰る時間とか次の日を気にしなくていいとか最高ですよね。(20代後半)

彼女の本音

女性は、将来のことを考えて同棲したいと思う人が多かったです。

彼氏とずっと一緒にいたい
喜ぶ女性のアイコン同棲すれば一緒に入れるので嬉しいです!大好きな彼氏といつでも一緒に入れると思うと、すぐにでも同棲したいです!(20代後半)
花嫁修業になる
喜ぶ女性のアイコン早めに同棲しておけば、料理や洗濯、掃除のスキルが上がるかなーって…。あと、彼の食の好みも把握できるので、結婚してから慌てて覚える必要がないかなって思ってます。(20代後半)
結婚資金を貯めたい
喜ぶ女性のアイコン今の彼氏と結婚したいと思っているので、同棲で浮いたお金を貯金したいです。目標は200万なんですけど、彼と協力すればすぐに貯まる気がしています。(30代前半)

同棲生活を長続きさせるコツ

同棲生活を長続きさせるコツを紹介します。お互いためになることばかりなので、是非参考にしてください。

・同棲生活におけるルールを決める
・お金の分担方法を決める
・挨拶と感謝は言葉で伝える
・一人になる時間を作る
・相手のことを束縛しすぎない
・週末同棲や半同棲から初めてみる

同棲生活におけるルールを決める

同棲生活で喧嘩しないためにも、最低限ルールを決めておきましょう。

同棲ルール例
・大きな買い物をするときは事前に相談
・曜日ごとに家事を分担
・2人で出かける日を月2回は作る
・外泊や友人を家に入れるときは事前に相談
・相手の私物を勝手に捨てない

ガチガチに固めすぎると今後はストレスになるので、多少緩いルールをいくつか作っておくと良いです。

もちろん、ルールを決める時はきちんと話し合って、お互いが納得したものにしましょう。

お金の分担方法を決める

家賃・食費・光熱費・日用消耗品などは、分担方法を決めておきましょう。金銭トラブルが一番破局に繋がりやすいです。

彼氏が家賃・彼女が生活費でも良いですし、全て折半、収入が多い方が6割負担など、明確にすべきです。

貯金についても、目標額を話し合っておくと良いです。

挨拶と感謝は言葉で伝える

挨拶と感謝は必ず言葉で伝えてください。親しき中にも礼儀ありです。

とくに、感謝の言葉は忘れてはいけません。当たり前だと思って感謝を伝えずにいると、相手はモヤモヤしてしまいます。

自分は相手にとっての何なんだろうと悩み、喧嘩に発展する恐れがあるので注意してください。

一人になる時間を作る

お互いのリフレッシュのためにも、一人になる時間は必ず作りましょう。最低でも週1回あれば、気持ちの切り替えがしやすいです。

水曜日の夜はお互い好きなことをする、第2土曜日は各自で遊びに行くなど、同棲ルールに盛り込んでも良いです。

相手のことを束縛しすぎない

相手のことを束縛しすぎると、監視されている・自由がないと認識され破局に繋がる可能性が高くなります。

「今何しているの?」「明日は何するの?」「何時に帰ってくるの?」など、聞きすぎないようにしてください。

束縛癖がある人は、自分の予定を増やして忙しくなる、共通の趣味を作って一緒に楽しむなど、束縛しすぎないよう工夫すべきです。

週末同棲や半同棲から初めてみる

同棲が長く続くか不安な人は、週末同棲や半同棲から始めてみてください。

週末同棲は、名前の通り週末だけどちらかのお部屋に泊まることです。半同棲は、週3~4日ほどどちらかのお部屋で過ごします。

一緒にいる時間が増えるので、相手の素の部分やライフスタイルが確認できます。問題なければ、同棲しても長続きします。

同棲を始めるベストなタイミング

同棲を始めるベストなタイミングは「付き合ってから1年」ほどです。

付き合ってから1年目だと、クリスマスやお正月、バレンタインなど一通りのイベントを経験しています。

お互いのことをある程度、理解し始めている時期でもあるので、同棲~結婚まで冷静になって考えられます。

また、賃貸物件の更新や転職など、人生の節目をきっかけに同棲するのも良いです。

同棲におすすめの間取り

同棲カップルにおすすめの間取りを2つ紹介します。どういうカップルに合うかも解説します。

いつでも一緒にいたいなら「1LDK」

1LDKの間取り図例

いつも一緒にいたいと思うカップルは「1LDK」がおすすめです。1LDKは、リビング+居室が1つの間取りです。

そのため、リビングがメインの生活スペース、居室を寝室として利用するしかありません。

また、LDKの間取りは1990年以降に主流になったため、築浅・最新設備の物件が多いのも、カップルに人気の理由です。

少しでも費用を抑えたいなら「2DK」

2DKの間取り図例

少しでも費用を抑えたいと考えるなら「2DK」がおすすめです。DKの間取りは1980年代に流行っていたため、築年数が古く、家賃が低めに設定されています。

また、居室が2つあるので、お互いのお部屋を確保したいというカップルにも人気があります。

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さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。家賃の約1ヶ月分の初期費用を節約できます。

家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具や家電を揃えられます。引越しの予算を抑えたい人は、ぜひ利用してみてください!

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