一人暮らしで収納量がスゴい本棚を探してみた
本好きな人が一人暮らしをすると、気がついたら部屋の半分以上が本に埋もれていた…なんてこと、ありますよね。
一人暮らしの狭い部屋で効率的に本を収納するためには、効率的な本棚が必要です。
ヘタな本棚を買ってしまうと、収納スペースは本のサイズに合ってないし、微妙に大きさが小さいし…なんてこともあります。
本棚を1回買ってしまうと捨てるのもなかなか大変なので、後悔しない本棚を探してみました!
一人暮らしで収納量重視の本棚
見やすくて収納量がある本棚はこれだ!
僕が買ったのはこの、クロシオ大容量収納 SOHO書棚 です。
※ステマじゃないのでリンクはしていません笑
楽天やAmazonで1万円前後くらいで売っていますが、これがまた非常に使い勝手が良いです。
これの良い所は、
- 高さが180cmあるため、上の空間にもしっかりと本を詰めれる。
- 底面が広がっているため、意外と安定性が良い(地震でも倒れませんでした)
- 中・上段は文庫本、漫画本サイズに奥行きがちゃんとあっているため、圧迫感がない。
- 下段は参考資料など幅が広い本を収納できる。
- もちろん棚の位置は調整可能。
こんな感じです。
組み立ては自分でやらなければいけませんが、2時間くらいでさっと組み立てれるので、それほどめんどくさくもありません。
僕は2つ買ったので、ちょっとめんどうでしたけど…笑
値段の割にはしっかりとした強度や質感があり、棚の厚みもばっちりあるので、安っぽさを心配している方は安心してください。
大容量本棚を部屋に置く時のポイント
先ほどのような大容量本棚を部屋に置く時は、「入口に近い場所」にしましょう。
本棚にかぎらず、背の高い家具を部屋の奥に配置してしまうと、部屋自体の圧迫感が非常に増してしまいます。
普段そんなに目につかない入口側に配置するとこで、部屋の圧迫感を軽減することができます。
逆に使いづらい本棚はコレだ!
カラーボックスは場所をとるし、大きさも中途半端
カラーボックスは安くてなんでも中に入れることができるのが魅力ですが、本棚としては非常に使いづらいです。
奥行きはやたらあるうえに、本を入れた時の上の空き空間ももったいない…さらにカラーボックス特有の安っぽさがあります。
小物を飾るのにはいいのですが、本棚としてはあまり向いているとは言えません。
スライド収納式の本棚はめんどうくさい
省スペースでらくらく収納!という謳い文句のスライド収納式収納本棚ですが、実際に使うとめんどくさいです。
こまめに掃除をするようなきちんとした方なら問題ないかもしれませんが、僕のようなズボラタイプにはまったく向かない本棚です笑
やっぱりパッと本を入れることができて、一目で本棚の本を探すことができる普通の本棚は魅力的ですよね。
僕の場合、スライド収納式の本棚は、スライドするのがめんどくさくて、ついつい本を床起きしてしまい、本タワーがいたるところに乱立してしまう結果になりました笑
一人暮らしの収納量がスゴい本棚まとめ
本棚を選ぶポイントは、高さがあって上の空間を無駄にしない本棚かどうかが重要です。
高さがある本棚は値段も高いものが多いですが、今回紹介した本棚のように自分で組み立てるタイプのものは比較的リーズナブルなものが揃っています。
しっかりした本棚を購入して、より良いブックライフをお過ごしください!
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