一人暮らしで入院する時の心配事あれこれ。貴重品はどうしたらいい?
入院や急病なんて自分とは関係ないやと思っていると、非常にアブナイですよ!
特に一人暮らしをしている方の場合、危険度は大幅に増えます。
僕もこの前、尿管結石(とんでもなくイタい病気)に初めてなってしまい、急患で運ばれて行きました。
普通に生活していたのに、ある時突然、原因不明の激痛に襲われる…そんなことも実際にあるのです。
もしそうなった場合の、入院や検査などはどうなるでしょうか?
さらに入院している間の部屋の管理は…?
そんな疑問にお答えするべくいろいろと調べてみました(`・ω・´)ゞ
一人暮らしで急病に襲われた場合の対応
激痛もしくは動けなくなった場合・・・
なんとかして救急車を呼びましょう。
自分で歩ける場合は、タクシーを使うのもいいと思います。
近くの緊急病院を調べるには、「消防署(119)」に電話してください。
僕が激痛で倒れた時は21時くらいだったのですが、緊急病院に着いて30分くらい待たされました。その後は、かなりスムーズにレントゲン、MRI、医師の診察と進んでいきました。
入院・手術となった場合・・・
病院もビジネスですので、料金の保険として、連帯保証人が必要になります。
知り合いや友達では難しいので、一人暮らしの場合はこれが結構大変面倒なことになってきます。
通常の場合ですと、両親のどちらかを呼んで、契約書にサインをしてもらうことになるでしょう。
とはいえ、緊急の場合はそういった手続きを後回しにして、とりあえず診察してくれるので安心してください。
麻酔や輸血くらいだと、本人のサインだけで済むことも多いみたいです。
僕の場合、全身麻酔じゃなかったからか、サインも特にしなかったような…。
これは病院によってや緊急度合いによっても違うと思いますので、一概にこうとは言えません。
入院してしまった!一人暮らしの部屋でこれは気をつけたほうがいいというポイント
入院してしまった場合、しばらくは部屋に戻ることができません。
しかしそのままほっぽっといておくわけにもいかないので、両親などに頼んでいろいろとやってもらうことになると思います。
頼むポイントは、
- 現金や貴重品が部屋にある場合は、持ってきてもらう。
- 家電はコンセントを念の為に抜いてもらう。
- ごみなどが腐敗しないように処理してもらう。
- 冷蔵庫の中身チェックをしてもらう。
- ペットがいる場合は、その世話をしてもらう。
- たまに部屋の換気をしてもらう。
などがあります。
一人暮らしの場合は貴重品も特にあることもないと思いますので、一番大切なのはゴミの処理ですね。
せっかく退院して家でゆっくりしよう、と思ったら腐敗臭とゴキブリだらけだった…なんてことになったら泣くに泣けません。
男性の方は、いつ両親が部屋に入ってきても大丈夫なように、アレな本は隠しておきましょう!笑
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