一人暮らしでうさぎを飼うメリットとデメリット
一人暮らし、寂しいけども、犬とか猫を飼えるほど余裕がないし、部屋も狭い…というあなたにぴったりなのが、そう、うさぎです。
疲れて部屋に帰ってきたら、うさぎが前足をケージにかけて、つぶらな瞳でアナタを出迎えてくれたら…癒されますよね。
というわけで、今回はうさぎを飼うことのメリットとデメリット、そして飼うのに最適なうさぎの種類を書いていきたいと思います。
一人暮らしでうさぎを飼うメリット
うさぎは清潔なので、体臭があまりしない
狭い部屋で飼うのであれば、匂いはとても大切なポイントです。
うさぎはさほど匂いが強い動物ではないため、服に匂いがうつったりということもありません。
うさぎは猫のようにトイレを覚えます
うさぎはトイレの場所がきまったら、かならずそこで用を足します。
トイレの匂いも気になるところですが、今はかなり消臭効果の高い砂が売っていますので、おしっこ臭くなったりもしません。
うさぎはそれほど散歩を必要としない
犬のように毎日外で散歩をさせるようなことはしなくて大丈夫です。
1日に数分間、ケージから出して好きにさせるだけでOK。
人懐っこいうさぎの場合、あなたにぴったりくっついてきますよ。
うさぎは泣き声をほとんど出さない
めったに鳴くことがないため、隣近所に迷惑をかけません。
犬や猫より静かな動物です。
一人暮らしでうさぎを飼うデメリット
食事は毎日かならず2回にわけてする
今日は飲み過ぎて終電を逃したから帰らないでオール、なんてことはできません。
うさぎは寂しくて死ぬ、と言いますが正確には、人が帰ってこなくてえさがないために死んでしまうのです。
温度をある程度保たなければならない
うさぎは16度から22度くらいの間が過ごしやすいと言われています。
寒すぎたりあつすぎる場合は、あなたが出かけている間でもエアコンなどで温度を調整しなければなりません。
電気代は結構かかります。
寿命が来るとかなり悲しい
当たり前のことですが、寿命はいつかは来ます。
犬や猫よりも短く、うさぎは5年から7年と言われています。
うさぎにはやたらと毛が抜ける時期がある
換毛期と言って、うさぎには毛が抜ける時期があります。
年に4回ほど(四季と一緒ですね)そういう期間がありますので、毛がふわふわといろんなところにくっつきます。
換毛期は一週間程度なので、その間はいつも以上に掃除をするようにしましょう。
一人暮らしで飼ううさぎのオススメな種類
ネザーランドドワーフ
カイウサギの中で一番小さいのがこのネザーランドドワーフです。
体重は約0.8から1.2キロ程度です。
大人になっても、仔ウサギのような愛らしさがあります。
ペットショップでは「ネザーランドド・ラビット」という名前で売っているうさぎも居ますが、この兎はネザーランドドワーフとは違うので注意しましょう。
小さいのでまさに一人暮らしにうってつけです。
ホーランド・ロップ
垂れ耳が好きな方にはこのホーランドロップをオススメします。
ホーランドロップも比較的小さめの兎で、意外と頑丈で筋肉質です。
大人の体重は1.8キロを超えます。
この種の性格は、だいたい穏やかで、喜びを感じるとぴょんぴょん跳ねます。
ミニレッキス
触り心地バツグンのうさぎと言ったらこのミニレッキスです。
体つきや毛並みなど、いかにもうさぎ!という感じのうさぎです。
全身が光沢感のあるベルベットのような短毛でおおわれているため、ファンが多い品種でもあります。
性格は若干気が強いですが、神経質な面はさほどありません。
愛情表現も豊かで、甘えん坊な一面もあります。
一人暮らしでうさぎを飼うことのまとめ
うさぎは多少飼うのに大変なこともありますが、その分、良き同居人になってくれそうですよね。
気をつけたいのは、うさぎも生きているということ。
おもちゃ感覚で買うのはやめて、しっかりと責任をもって飼うようにしましょう!
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