一人暮らしの居留守は必須スキル?重要性とその効果
一人暮らしを初めて数ヶ月…いきなり「ピンポーン」ってなるとビックリしますよね。
僕は一人暮らしを始めて10年以上経ちますが、いまだにビックリします笑
そもそも一人暮らしの家のチャイムを鳴らす人達というのはどういう人達なのでしょうか?
今回は、居留守の重要性と、その効果について書いていきたいと思います。
初心者必見!一人暮らしの居留守の重要性
一人暮らしで居留守を使うのはもう絶対と言っていいほど重要なスキルです。
では、一体チャイムを鳴らしてくる人達はどんな人達がいるのでしょうか?
チャイムを鳴らす人:宅配便のオニイサン
これは唯一居留守を使わないでいい来訪者です。
逆に言うと、宅配(と警察)以外は開けないようにしましょう。
理由はのちほど。
宅配便のお兄さんも、かならず「誰からの荷物か」を聞いてからドアを開けるようにしましょう。
チャイムを鳴らす人:営業マン
◯◯を契約してくださーい!とか今ならこんなに安く浄水器が買えますよーとかっていうアレです。
最近多いのはネット回線の契約絡みですが、スマフォなどで自分で探して契約したほうがだいたいの場合、安くすみますし、安心です。
浄水器などはAmazonで買えば安いし安全です。
チャイムを鳴らす人:ニセの宅配業者
これはおもに女性の方に注意してほしい項目です。
強制わいせつの被害で多いのは、実は自宅という衝撃的な事実があります。
つまり、強引に部屋に入ってきて強制わいせつに及ぶ、ということですね。
玄関から入ってくる場合は、宅配業者やガスの点検員などに化けていることがありますので、注意しましょう。
宅配の荷物を頼んでないのに来た時は特に注意です!
ホンモノっぽい宅配業者の時でも、ドアホンなどでしっかりと確認してからドアを開けましょう。
チャイムを鳴らす人:宗教の勧誘
いったんドアを開けて話を聞き始めてしまうと、何時間も会話し続けになることがあります。
あまりにも大変なので、ドアは開けないほうが良いでしょう。
チャイムを鳴らす人:新聞の勧誘
ほとんどの勧誘員はそんなに強引ではないと思いますが、一部の新聞勧誘員は強引なことで有名になったこともありました。
女性の場合はとくに断りづらいと思いますので、最初から開けないほうがいいでしょう。
ニュースはネットで好きなだけみれますしね。
チャイムを鳴らす人:アブナイ人
真夜中にいきなりチャイムが鳴る場合はほとんどこれです。
ドアの取っ手をガチャガチャする場合もあるので、夜中にいきなりこれをやられるとめちゃめちゃビビります。
気の弱い方でしたら泣くレベルですので、絶対にドアは開けてはいけません。
変な人は居留守で防げる!
例え変な人が来ても、居留守を使えばそのうち去っていきます。
何回も変な人が来るようなら、警察に相談しましょう。
警察はあてにならない!という意見もありますが、警察官も人それぞれです。
もしかしたらいい警察官にあたるかもしれませんので、相談はしておいたほうが良いと思います。
男性の場合も、強盗などの可能性がありますので、むやみにドアを開けてはいけません。
居留守は一人暮らしのあなたを守ります
居留守の重要性、わかっていただけたでしょうか。
一人暮らしをしていると、少なからず怖い思いをすることがあります。
なにかあってからでは遅いのです。
用心をして、楽しい一人暮らしライフを送りましょう!
わざわざ店舗に行かなくても、ネット不動産屋の「イエプラ」ならLINEで希望を伝えて部屋を探せます!
さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。家賃の約1ヶ月分の初期費用を節約できます。
家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具や家電を揃えられます。引越しの予算を抑えたい人は、ぜひ利用してみてください!
イエプラ |
▼イエプラの特徴 ・仲介手数料が基本0円 ・上場企業運営で安心 ・来店不要で部屋を探せる |
> イエプラはこちら(無料) |