一人暮らしのトラブルの種類。傾向と対策
自由な生活が満喫できる一人暮らし。
しかし、自由な分、トラブルにも自分で対処していかなければなりません。
トラブルが起きてから慌てふためいて事態を悪化させたりお金を損するようなことにはなりたくありませんよね?
引越し時のトラブルから日常に潜むトラブルまでまるっと紹介&対策を書いていきます!
一人暮らしのトラブルの種類と対策
引越しの時に荷物がなくなった
引越しの際、引越し業者に頼んだんだけど、荷物がないものがある…。
こういった場合、証拠がないと説得力に欠け、水掛け論になりがちです。
ただでさえ引越しで疲れているのに、さらに荷物がなくなったりしていたら泣くに泣けないですよね。
引越し荷物のトラブル対策
このようなトラブルを解消するためには、「引越しの時に荷物の写真を撮っておく」ことが大事です。
こういう荷物があったんですが…と相手にも説明しやすく、見つかる可能性が高まります。
そもそも荷物をなくす&盗むような業者が悪いのですが、引越し屋さんというのはバイトが多いため、安全が保証されている業者というのはなかなかありません。
業者の質ももちろん大事ですが、自分自身で自衛(荷物の写真を撮る等)をすることも大切です。
新居に大きな傷を発見した
新しく住む部屋に大きなキズがあった場合、もしかすると、退居手続きの際にあなたがつけた傷だと思われてお金を支払わされる可能性があります。
自分でつけた傷ではないのに、お金を払わなきゃいけないなんてイヤですよね。
大家さんの中には、あなたがつけた傷じゃないとわかってて請求してくる悪質な人もいるようです。
新居に傷があった場合の対策
この場合も、傷を写真で撮影し、不動産屋に報告しておきましょう。
「住む前からこんな傷がありました」という事実を記録として残すことが大切です。
写真は、日付入りでプリントしておけばなおのこと良いと思います。
トイレの水が止まらない、などの水トラブル
築年数が古い建物だといろいろなところにガタが来ています。
僕の経験したものでは、トイレの水が止まらない、というトラブルが発生しました。
機械の故障で水が出続けた場合でも、水道代はきちんと払わなければなりません。
水トラブルの対策
すぐに不動産屋に電話をしましょう。
やる気のない不動産屋は、適当な事を言って対応してくれませんがしつこく言って早く直してもらわないとその間水道代がとんでもないことになってしまいます。
僕の場合もこれで水道代が1万円を超えてしまいました。
ゴキブリが頻繁にでるなどの虫トラブル
住む部屋によっては、虫がやたらと出てくるなどのトラブルが発生することもあります。
原因は、建物が古くて虫が入れる場所がたくさんあったり、隣の部屋がゴミ屋敷だったり、1階に飲食店が入っていたりと様々です。
せっかくくつろげるはずの一人暮らしが、虫のおかげで台無しになるのは許せませんよね。
虫トラブルの対策
ある程度の段階だと、自分でなんとかすることができます。
バルサン、コンバット、ブラックキャップが必須アイテムです。
詳しくは、ゴキブリ退治の方法の記事で書いてありますので、こちらも読んでみてください。
騒音関係のトラブル
騒音関係のトラブルが実は一番多く、そして解決が困難な問題です。
騒音がヒドくてノイローゼになったり、精神疾患が出てしまったりすることもあるので、軽く考えてはいけません。
僕自身、住み心地はよかったのに、あるとき外国人(例の国)の集団が入ってきて、あまりの騒音に耐え切れず引越しをせざるを得なかったことが2回もありました。
騒音トラブルの対策
不動産屋にまずは連絡をしてみてください。
これも不動産屋のやる気しだいなのでダメな人は本当になにもやってくれません。
騒音トラブルについてはこちらの記事で詳しく書いてあります。
一人暮らしのトラブルまとめ
一人暮らしに多少のトラブルはつきものです。
そのトラブルをうまく解決できるかどうかが重要になってきます。
特に女性の場合は、トラブルが元でアブナイ目にあったりすることもあるので、慎重に行動しましょう!
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引越し先が遠くて不動産屋に行けない人、スタッフと対面で話すのが苦手な人にもおすすめです。
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