ATBBの物件を見たい人必見!イエプラで来店せずに利用する方法を公開
「ATBBの物件はどうやって見られる?」
「イエプラはATBBの物件を探してくれる?」
賃貸物件を探すときはATBBを使うことで、スムーズに部屋探しを進められるうえ、理想の物件を見つけられる可能性があります!
しかし、ATBBで物件を探したくても「どうやったら見れるの?」と疑問に思う人がいるかもしれません。
そこで当記事では、ATBBは個人でも利用できるのかや、当サイト運営のイエプラで効率的に部屋を探す方法を解説しています。ぜひ参考にしてください。
目次
ATBBとは?
多くの不動産屋が利用する情報サイト
アットビービー(ATBB)とは、アットホーム株式会社が運営する不動産屋専用の情報サイトです。
ATBBは物件検索サイトよりも細かい条件で検索できて、使い勝手が良いのでATBBで物件紹介する不動産屋も多いです。
賃貸物件の多くは、ほかの不動産屋でも紹介可能です。全国5万店以上がATBBを導入しているので、共有している物件情報をもとにお客さんに紹介することがあります。
ちなみにATBBと同じように不動産業者だけが利用できる「レインズ(REINS)」という情報サイトもあります。レインズは国土交通省の認可を受けた「不動産流通機構」が運営しています。
約800万件以上の物件情報が掲載されている
ATBBには、全国の約800万件以上の賃貸や売買物件が掲載されています。2022年5月20日時点では、約47万件の賃貸物件が空室として掲載されていました。
物件検索サイト以外にも、ATBBを併用して部屋探しをすれば、幅広い選択肢から理想の物件を見つけられます。
ATBBは一般の人は見られない
ATBBは不動産の資格をもった加盟店が利用できるものです。一般の人は使えません。
そのため、ATBBに掲載されている物件情報や空室状況を知るためには、加盟している不動産屋で部屋探しをする必要があります。
ATBBを使っている不動産屋の利用がおすすめ
「ATBB」を使っている不動産屋に行けば、その場で最新情報を確認してくれます。表示された物件をそのまま見せてもらえる可能性もあります。
ネット上の不動産屋「イエプラ」は、ATBBを使ってお部屋探しをしています。新着物件や非公開物件を探してほしいと言えば、すぐに検索してくれます!
ATBBでは未公開物件も掲載されている
一足先に物件情報を確認できる
ATBBでは、一般公開されていない「未公開物件」を見れます。
物件情報は、一般の人が見られる物件検索サイトに掲載する前に、ATBBへ登録することになっています。また、ネット上に公開しない物件もATBBに登録する必要があります。
ATBBは、一般公開前の物件情報を見られるので部屋探しのライバルが少なく、ほかの人よりも先に内見や申し込みができるのがメリットです。
SUUMOやHOME'Sにない物件も閲覧できる
同じ検索条件でSUUMOとATBBの物件数を比較したところ、30件ほどATBBのほうが多いです。
未公開物件はかなり少ないですが、ATBBでしか見られない物件があることがわかります。
エリア:東京都豊島区
間取り:ワンルーム、1K
築年数:10年以内
専有面積:20㎡以上
詳細条件:室内洗濯機置場、バストイレ別、温水洗浄便座
ATBBを見たいなら2つの方法がある
- 不動産屋の店舗に出向く
- ATBBを使うネット上の不動産屋に探してもらう
ATBBの物件を見るには「不動産屋に出向く」か「ATBBを使うネット上の不動産屋に探してもらう」の2通りがあります。
しかし、ATBBを利用するネット上の不動産屋は少ないです。数少ないネット上の不動産屋のなかでも「イエプラ」は、チャットで部屋を紹介してくれるのでATBBの物件を手軽に確認できます。
実際に、当サイト運営のイエプラで物件紹介してもらう例を紹介します。
初回ステップ画面 |
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初めに当サイト運営のイエプラのアプリをダウンロードします。
会員登録はメールアドレスとパスワードやSNSのアカウントですぐにできます。住所や電話番号は不要なので気軽に部屋探しできます。
イエプラはアプリだけでなく、LINEでも相談できます。友だち登録するだけで簡単に使えるので、スマホの容量を増やしたくない人はLINEがおすすめです。
希望条件の入力画面 |
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会員登録が終わったら、希望の間取りや家賃を入力します。希望条件入力は7ステップありますが、全て入力しなくてもOKです。
物件に求める細かい要望や部屋探しの相談は、随時チャットでやり取りできます。
チャット画面 | |
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ATBBの物件を紹介してもらうには「ATBBの部屋を見たい」と送ってください。ATBBに掲載されている部屋をすぐに提案してくれます。
希望条件の入力が終わると、スタッフとチャットでやり取りします。AIではなくスタッフが対応してくれるので、街の不動産屋に行くのと同じように相談できます。
質問や希望条件など、部屋探しのことならなんでも応えてくれます。
イエプラの6つの特徴
- ほかのサイトの物件もまとめて確認できる
- おとり物件を一切取り扱っていない
- 深夜0時まで対応している
- 来店不要で部屋探しできる
- オンライン内見やIT重説に対応している
- チャットの返信が早い
①ほかのサイトの物件もまとめて確認できる
イエプラはATBBで空室確認するので、ほかのサイトに掲載されている物件もまとめて紹介してもらえます。
気になる部屋のURLや物件名を送るだけなので、手間がありません。
②おとり物件を一切取り扱っていない
イエプラでは、おとり物件を一切取り扱っていません。
おとり物件は、契約できないのに物件検索サイトや店頭に掲載されている物件のことです。集客を目的としてわざと条件が良い物件を掲載します。
ATBBにはおとり物件は掲載されていません。業者間で情報共有するので、架空の物件を登録したとしてもすぐにバレてしまいます。
最新の空室状況を確認できる
ATBBは、SUUMOやHOME’Sなどの物件検索サイトより最新の空室状況を確認できます。理由は、物件検索サイトの掲載よりもATBBの更新を優先しておこなうからです。
最新の空室状況をみれるおかげで、おとり物件であるかどうかの確認ができるので、部屋探しがスムーズに進みます。
③深夜0時まで対応している
街の不動産屋は、夜19時くらいで閉まりますが、イエプラは深夜0時まで営業しています。
夜中でも時間を気にせず、プロの不動産スタッフと相談しつつ部屋を探せます。
仕事が忙しくてなかなかお店に行けない人でも、通勤時間や寝る前のちょっとした時間を有効活用できるので便利です。
繁忙期は営業時間を延長することがある
1~3月の繁忙期は深夜0時を過ぎても対応してくれることがあります。理想の物件を早くみつけられるように、スタッフも協力してくれます。
深夜0時を過ぎてもチャット機能や物件検索機能は利用できます。時間外に送ったメッセージは、営業開始時に優先的に対応してくれます。
④来店不要で部屋探しできる
イエプラは、基本的にチャットでやりとりするので来店不要で部屋を探せます。
チャット対応しているのはAIではなく人間です。そのため、細かい要望や相談にも親身に対応してくれます。
たとえば、チャットで「駅近だけど家賃〇万円以下の部屋がいい」「手取り〇万円だけど、家賃はいくらにすべき?」などと送るだけで、すぐに回答してくれます。
希望すれば内見や重要事項説明もスマホ上で済ませられるので、使い方次第では来店せずに契約までできます。
⑤オンライン内見やIT重説に対応している
イエプラは、チャットで希望すれば内見と契約をWEB上で済ませられます。スマホやPCのモニター越しに物件を見たり、説明を受けるだけです。
オンライン内見は、自宅にいながら気になる部屋の様子を確認できて便利です。その場でスタッフにも質問できるので、実際の内見に近い状態で部屋を確認可能です。
IT重説は、契約における重要事項の説明をオンラインでできるものです。契約書類も郵送でやり取りすれば良いので、1度もお店に行かずに引越せます。
遠方からの引越しや、忙しくてお店に行く時間が取れない人にはとても便利です。
⑥チャットの返信が早い
イエプラはチャットの返信が早いです。チャットで何か質問すると、遅くても約3分以内に返信が来ます。
街の不動産屋にメールで問い合わせた場合、早くて30分、遅い場合は1日後に返信が来るので、かなり早いほうと言えます。
なお、1~3月の繁忙期はやや応答に時間がかかります。
イエプラでATBBの物件を紹介してもらった人の声


未公開物件は数が少ないので必ずしも条件に合うとは限りません。しかし、掘り出し物件が見つかる可能性もあるので、イエプラを使うときは未公開物件も探してもうと良いです。
SUUMOやHOME'Sに載っている物件には、すでに申し込みが入ってしまった物件も掲載されていることが多いです。
当サイト運営のイエプラなら、物件名やURLがあれば簡単に空室状況を調べられます。内見前日にも、改めて物件の状況を確認してくれるので、無駄な内見に行かずに済みます。
対象:イエプラを利用したお客様
調査数:50組
わざわざ不動産屋に行って部屋を探そうとしていませんか?
ネット上の不動産屋「イエプラ」なら、ATBBから物件検索サイトに載っていないような未公開物件も探せます。物件の選択肢が広がるので、住みやすい部屋を見つけやすいです。
来店不要なので直接対面するのが苦手な人におすすめです。相談しにくいことでもチャットやLINEなら気軽に伝えられます。
深夜0時まで対応しているので「忙しくてお店に行く暇がない」「空いた時間を有効活用したい」という人はとくに便利です。