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一人暮らしは布団とベッド、どっちがおすすめ?

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布団
一人暮らしのあなたは布団で寝てますか?ベッドで寝てますか?

人生の3分の1は睡眠時間が占めていると言われています。

長い時間を過ごす寝床として、ベッドと布団どっちがいいのかについて解説しますよ~!

一人暮らしはベッド?布団?

ベッドがいい人、布団がいい人、それぞれだと思います。ちなみに僕は「無印良品の脚付きマットレス」のベッドを使ってます。

以下で、ベッドが向いている人の特徴と布団が向いている人の特徴をまとめました。

当てはまるのが多いほうが、アナタに向いている可能性が高いです!

ベッドが向いている人の特徴

・布団の上げ下げがだるい
・帰ったらすぐ横になりたい
・部屋の広さに余裕がある
・部屋にベランダがない
・オシャレな部屋にしたい

布団が向いている人の特徴

・寝具をいつも清潔に保ちたい
・部屋を広く使いたい
・寝相が悪い
・固めの寝心地が好き
・導入コストを抑えたい

ベッドと布団比べてみた!

ベッドと布団を以下の6つの観点から比べてみました!ベッドと布団、どちらにするか迷っている人は参考にしてください。

・オシャレさ
・部屋のレイアウトのしやすさ
・機能性
・清潔さ
・快適さ
・導入費用

オシャレさ

布団より、ベッドのほうがインテリア性が高くオシャレです。

アンティークな木目調のベッドとか、モダンなレザーのベッドとか、お姫様みたいな天蓋付きのベッドとか部屋のテイストによってコーディネートしやすいです。

シーツやカバーも合わせてコーディネートすれば、モテ部屋へと大変身!女の子となんやかんやしやすい……かも(笑)

一方、布団の場合はややオシャレさに欠けます。どうしても昭和な雰囲気というか、垢抜けない感じがしてしまうという人も多いのでは…。

部屋のレイアウトのしやすさ

布団
ベッドは置き場所を決めると移動しにくいですが、布団は移動がしやすくレイアウトがしやすいんです!

とくに一人暮らしの部屋だと、テレビやクローゼットの位置でだいたいのベッドの置き場所が決まってしまいます。

重いし、模様替えするのも一苦労…。

布団なら一人でも軽々持ち運びできるので、模様替えもしやすいです。使わないときはしまっておけるから、スペースも有効活用できます。

すぐにしまえるので生活感も隠せるのもポイントですね。

機能性

ベッドにはいろいろ便利な機能がついてるものがあります。

たとえば、コンセントやライトなどがついているタイプなら、近くにコンセントがなくてもスマホを充電しながらゴロゴロできちゃいます。

収納付きベッドなら、洋服や本などいろいろなものを収納できるので、狭い部屋でも片付けしやすいです。

布団は布団で、畳んでソファみたいに使ったり、ヨガマットや筋トレの防音マットとして使ったりできます。

清潔さ

布団は、干したり洗ったりしやすいので清潔に保てます。最近は家の洗濯機でまるごと洗える布団なんかも出てます。

寝ている間にかいてる汗や、皮脂汚れ、あか、カビ・ダニなどなど意外と布団は汚れています。

一方ベッドは、シーツやカバーくらいしか洗えません。洗えるマットレスもありますが、値段が高く布団ほど気軽に洗えません。

布団なら、お手入れしやすいので清潔に保ちたい人は布団がおすすめ。

ただ、布団を敷きっぱなしにしているとムレてカビが生えやすくなるので、注意です!

快適さ

布団はベッドよりも床に近いので、冬場はちょっと寒いです。厚めの布団じゃないと、固くて寝にくいということも…。

ベッドは、マットレスを敷いた上で寝るので冬でも比較的暖か!スプリングマットレスなら、しっかり体を支えてくれるので快適に眠れます。

とはいえ、ベッドは寝相が悪いと落ちてケガ!なんてこともあります。

ベッドの下にホコリも溜まるし、ベッドの下にうっかりものを落としてしまうと取りにくいです。

快適さについてはどっちもどっち…?個人的にはベッドのほうが快適指数は高いように思います。

導入費用

布団のほうが導入費用は安いです!

ニトリや通販などの安いお店なら、掛け布団・敷布団・枕と各カバーがセットで6,000円前後で買えます。

一方、ベッドはシンプルなパイプベッドでも8,000円くらいはします。あんまり安くても寝返り打つたびにミシミシ音がするのでおすすめできません…。

ベッドフレーム以外にもマットレスや掛け布団もろもろ買うとなると、25,000円~30,000円くらいはかかります。

一人暮らしで費用を抑えたい人は、断然布団のほうが安上がりです!

布団を快適に使うためのポイントとは?

ここまで読んで布団を使いたいと思った人のために、快適に使えるポイントを3つ紹介します。

しっかりポイントを抑えて快適なお布団ライフを送っちゃいましょう!

すのこを敷いて湿気を防ぐべし

すのこ
布団をそのまま床に敷いてしまうと湿気が溜まりやすいので、すのこを下に敷いてから布団を敷きましょう!

そうすると、布団と床に隙間が生まれるので湿気が自然と逃げていきます。

僕のおすすめは布団干し機能付きのすのこ!2つ折りにできるので、室内でも簡単に布団が干せますよ~。

安いものなら6,000円前後で買えちゃいます。

他にもロールタイプや4つ折りなど、収納しやすいタイプもあるので自分が使いやすいものを選びましょう!

布団に合わせて干し方を変えるべし

布団を快適に使うためには正しく干して、湿気を取り除くのが重要です!

夏なら10時~14時、冬なら11時~13時のあいだに干すのがおすすめです。

<羽毛>・・・1ヶ月に1回。裏表30分~1時間ずつ。部屋干しが理想的だけど、日陰干しも可。

<羊毛>・・・1ヶ月に2~3回。裏表30分~1時間ずつ。部屋干し推奨。

<綿>・・・週に1回。裏表2~2時間半ずつ。天日干し推奨。

<ポリエステル>・・・週に1回。裏表1~2時間ずつ。天日干し推奨。

収納スペースがないならソファとして使うべし

部屋が狭くて収納スペースに困るようなら、4つ折りにしてソファとして使うのがおすすめ。

「使う収納」なので、収納スペースがなくても困りません!

専用のかわいいカバーも売ってますし、自分でお気に入りの布を敷くのもいいですよ!

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おすすめの布団レイアウト

布団を上手に使ったおすすめのレイアウトを紹介します!

すのこを使ってベッド風に

布団に折りたたみができるマットレスとすのこを敷いてローベッド風にしているレイアウトです。
すのこを使ったレイアウト

出典:https://roomclip.jp/photo/MjEQ

折りたたんで持ち運べるので、干すときもラク!すのこも軽いので、移動させて掃除がしやすいのもポイントです。

すのこを敷くことで通気性がよくなって、カビが生えにくくなってるのがいいですよね。

パッと見はベッドなので、布団を敷きっぱなしでもオシャレに見えるのもいいです!

折りたたんでソファ風に

布団を使いやすいサイズに折りたたんで、ソファのように使うレイアウト。
布団を折りたたんでソファ風にレイアウト

出典:https://roomclip.jp/photo/dXmy

収納場所がなくても、写真みたいにソファ風にすれば置きっぱなしでもそれなりに見えますよね!

白っぽいカバーでまとめているので、部屋も明るく見えるし清潔感があっていい感じ。

布団派とベッド派それぞれの意見

僕の友達にも布団派とベッド派がいたので、それぞれに意見を聞いてみました!

布団にするかベッドにするか迷っている人は判断材料にしていただければ幸いです。

布団派の意見

寝相が悪く、ベッドだと床に落ちて目が覚めてしまうのでもっぱら布団派。(20代/男性)
一人暮らしを始めたときベッドがほしかったけど、お金がなかったので布団にしました。ベッドを買うとなると、フレームだけで2万円くらいはしちゃうし。布団なら1万円以下で収まったので。特に不便なこともないので、そのまま使ってるって感じですかね…。(20代/女性)
職業柄、引っ越しが多いので布団にしてます。ベッドは引っ越しの度に解体して運んで、また組み立てないといけないのがすごく面倒で……。かといって毎回新品のベッドを買うのにもお金かかるので、布団派です。(30代/男性)

ベッド派の意見

狭いワンルームなので収納スペースを確保するために、収納付きのベッドにしてます。洋服やバッグ、DVDなどまるっと収納できるので部屋が広く使えています。(20代/女性)
一人暮らししたらかっこいい部屋にしたい!と思ってたから、迷わずベッドにした。モノトーンでまとめた男らしいインテリアに布団はマジありえないっしょ。部屋に彼女を呼ぶときでも恥ずかしくないように、ちょっと高かったけど奮発していいやつにした(笑)(20代/男性)
ベッドはソファ代わりにもなるので、そこでテレビを見たりできて便利です。あと、起き上がるときにもラクでいいです!マットレスも腰痛を和らげてくれる機能がついてたりするし、腰への負担を考えたら絶対ベッドです!(20代/女性)
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