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一人暮らしに必要なものは?新生活にも使える必需品リスト!

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引越し作業中の女性
初めて一人暮らしを始める際には揃えなければいけないものが沢山あります。しかし、最初は必要最低限の生活ができるように、家具や家電、寝具などを買いましょう!

ただ、必要最低限といっても度合いが人によって違うので、引越し当日までに準備をしたほうがいいものをまとめてみました!

引越し当日までに用意しておくと良いものリスト

チェックリスト
引越し当日までに用意しておくといいものは以下の通りです。ただ、最低限のものだけを記載しているため、参考程度に見てください!

洗濯機 洗濯機は当日にも使う可能性があります。おすすめの容量は5~6kg程度です。
冷蔵庫 食料・飲料の保存に必要。容量は自炊するなら150~200L、しないなら100~150Lぐらい。
電子レンジ 惣菜や弁当を温めるのに必要です。温めるだけなら安い単機能レンジで大丈夫です。
照明 付いていない場合があるので、確認して必要なら用意しましょう。買う場合はLEDライトがおすすめ。
エアコン 照明同様に付いていないなら買わないといけません。買うなら部屋の畳数にあわせて買いましょう。
炊飯器 自炊派は必須。おすすめの合数は3.5合~5合あたり。ご飯が美味しく炊けます!
掃除機 退去前の掃除や新居でも使います。おすすめは収納しやすいハンディタイプです。
掃除用品 退去前・新居の掃除に使います。地域指定のゴミ袋の準備も忘れずに。
ベッド
布団
ベッドなら収納付きがおすすめ!敷布団(マットレス)・掛け布団・シーツ・枕も忘れずに。
テーブル 食事する際に使います。買うなら収納に便利な折りたたみがおすすめ!
カーテン 内見時にサイズを測って事前に購入しておくと良いです。カーテンにも防犯効果があるので付けましょう。
カーペット カーペットやラグは床の傷防止・騒音・防寒対策になるのであったほうが良いでしょう。
タオル 入浴やトイレ・キッチンの手拭きで使います。11枚~13枚ぐらいあると安心。
入浴用品 シャンプー・リンス・ボディーソープなど引越し前、引越し後も使います。新しく買う場合は現地で買うと良いです。
トイレ用品 トイレットペーパーは絶対にあったほうが良いです。新居の現地で買いに行っても問題ありません。
歯磨き用品 歯磨き用品は生活必需品です。引越し業者が来る前に荷物に入れるか、新しく買いましょう。
ドライヤー 女性は必須な人が多いものです。当日にないと困るので、使い終わったら荷物に入れておきましょう。
充電器 引越し時は何かと調べ物をしたり、連絡をしたりして携帯の充電が減るので忘れずに持ち歩くか、荷物に入れておきましょう。
印鑑 契約に使ったり、荷物の受け取りにも使います。また、印鑑・通帳などは荷物に入れられないので、紛失しないように持ち歩いてください。

家具家電は簡単に運べず、引越し前に家に届くと引越し料金が高くなってしまうので、購入するなら先に購入しておき、日時指定をして引越し当日新居に届くようにしておきましょう!

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引越し当日にないと困るもの

困る男性
引越し当日にないと困るものは、洗濯機や冷蔵庫、布団一式、入浴用品、トイレ用品、オーラルケア用品などです。

ただ、他にも当日あった方が良いものもあるので、以下で種類別にまとめました(`・ω・´)ゞ

家具家電

・照明
・エアコン
・寝具(ベッドや布団)
・洗濯機
・冷蔵庫
・電子レンジ
・掃除機

最初は最低でも洗濯機や冷蔵庫、ベッドや布団を用意しておき、引越し当日に届くように手配しましょう。引越しギリギリで購入して配送を頼んでも当日に届かない可能性が高いです…。

どれぐらい先まで日時指定の配送を受け付けてくれるかは、店舗によって異なるので最初に店員さんに確認すると良いでしょう。

照明

シーリングライト
照明がない部屋なら買っておかないと、当日に明かりが無くて困ります。照明の有無は部屋によって異なるので、内見時にしっかり確認しておきましょう。

もし、新しく買わなければいけない場合は、掃除がラクで省エネなLEDシーリングライトがおすすめです!電球や蛍光灯の場合の色味は、用途や好みに合わせて変えると良いでしょう。

ちなみに、部屋によって必要な「明るさ」は異なります。LEDの明るさは、光の量を示すlm(ルーメン)という単位で記載され、電球の場合はlmの他に◯W相当と記載されています。

部屋に必要な明るさの目安は以下の通りです!参考にしてください(`・ω・´)ゞ

種類 畳数 明るさ
LEDシーリング 6畳 約2,700~3,700lm
LEDシーリング 8畳 約3,300~4,300lm
LED電球 6畳 約810lm
(65~75W相当)
LED電球 8畳 約1,160lm
(80W相当)

エアコン

エアコン
エアコンは当日に使うかどうかは季節によりますが、温度調節をしたり快適に過ごすためには欠かせない家電なのであったほうが良いです。

一人暮らし用のエアコンを選ぶ際は、建物構造と畳数を目安にして考えましょう。よくある◯畳という表記は構造に適した畳数を指しています。

例えば、6畳~9畳なら木造では6畳、鉄筋なら9畳に適しているという表記になります。そのため建物構造と畳数は気にかけると良いでしょう。

ベッド・布団

ベッド
ベッドや布団は寝るために必要です。ベッドにする場合は、内見時に置けるかどうかを確認しましょう。一人暮らしに最適なサイズはシングル。少し広いのが良いならセミダブルでもOK!

収納スペースが少ない部屋なら、収納付きベッドフレームを買うのがおすすめですよ!フレームは最悪当日に届かなくても、敷布団(マットレス)・掛け布団・枕があれば当日寝れます。

費用を少しでも抑えたい場合は、新しく買わずに実家で使用していた布団を持ち込むのもアリ!

洗濯機

洗濯機
洗濯機も当日にあったほうが良いものです。引越し作業で汚れた服や、使ったタオルなどを洗うのに必要です。

一人暮らしにおすすめな洗濯機の容量は5~6kgです!容量が5~6kg前後あれば2~3日分はまとめて洗濯できます。

洗濯物を干すのが面倒だと思う人には、ドラム式洗濯機がおすすめ!洗濯から乾燥まで1台でしてくれます!

冷蔵庫

冷蔵庫
冷蔵庫は自炊するしないに関わらず、食料や飲料を保存するために必要なものなので、引越し当日にないと困ります。

一人暮らしにおすすめな冷蔵庫の容量は自炊の有無により違います。自炊派なら約150~200L、たまにする程度なら約100~150L、がっつり外食派は約110~120L程度がおすすめ!

また、サイズ以外にも、霜取り不要かどうか、耐熱天板の有無なども見ておくと良いです。霜取り不要は掃除がラクで、耐熱天板は冷蔵庫の上に電子レンジが置ける便利な機能です。

電子レンジ

電子レンジ
電子レンジも自炊の有無に関係なく、引越し当日にあった方が良いものです。解凍だけでなく、お弁当やレトルト食品を温めるのによく使います。

電子レンジは使い道を考えて選びましょう。外食派で弁当や惣菜をあたためるだけなら、価格が安い単機能電子レンジがおすすめ!

自炊派で、パンを焼いたり、グラタンやお菓子を作ったり、レンジ料理もしたいという人はオーブンレンジを買うと良いでしょう。

掃除機

掃除機
掃除機も当日にあったほうが良いです。掃除機は、家具を置く前の床や収納スペース部分に溜まったホコリ、荷解きした時のホコリやゴミなどの掃除に使います。

一人暮らしにおおすすめな掃除機のサイズは、コンパクトなスティック型!スティック型は収納場所を問わないので、1R~1DKなどの狭い収納でも大丈夫です。

リビング用品

・厚地カーテン
・レースカーテン
・カーペット(ラグ)

リビング用品も家具家電同様に当日にあると良いです。ピックアップしたものは部屋の印象を変えるだけでなく、防犯目的もあります(`・ω・´)ゞ

厚地カーテン

カーテン
厚地カーテンは男女共に防犯対策になるので、当日にあったほうが良いです。カーテンサイズは部屋によって違うので、内見時にあらかじめ測っておきましょう。

カーテン選びのコツは、家具や壁の色味と合わせたり、柄物なら柄を小柄にすることです!カーテンは色や柄により、部屋の雰囲気や広さの見方を変えてくれます。

スッキリ見せたいなら家具に合わせ、広く見せたいなら壁の色味と合わせると良いでしょう。柄物は大柄より小柄のほうが部屋を広く見せてくれます。特にストライプやボーダー柄!

また、カーテンの機能は豊富ですが、遮光・遮熱・保温カーテンがおすすめ!遮光は外から中が透けず、遮熱・保温は電気代が節約できます!さらに洗濯できるタイプなら超優秀です!

レースカーテン

レースカーテン
レースカーテンは厚地カーテンと一緒に使うものなので当日にあると良いです。カーテン同様に防犯目的やプライバシー保護に役立ちます。

レースカーテンのおすすめの機能は、遮像・ミラーレス・遮熱・断熱・保湿です。特に防犯に役立つ遮像やミラーレスがおすすめ。光熱費を節約したいなら遮熱・断熱・保温です。

ちなみに、遮像とミラーレスは違います。遮像は昼夜問わず部屋の内側が透けにくく、ミラーレスは昼間のみ透けにくい特徴を持ちます。

カーペット(ラグ)

ラグ(敷物)
カーペットやラグも引越し当日に敷いたほうが良いでしょう。カーペットやラグは敷いておくことで傷防止や騒音、寒さ対策になります。

サイズの目安としては、6畳なら130㎝×200㎝以下、8畳なら160㎝×230㎝以下か200㎝×200㎝以下がちょうど良いです。ただ、家具の大きさや配置によってサイズ感は変わります…。

もし種類で迷ったら、手入れがラクなものや機能性で選びましょう。手洗い・防音・撥水・すべり止め機能などが付いていると便利!

あとはジョイントマットもおすすめですよ!ジョイントマットはパズルみたいなっていて、取り外しや加工もできます。水拭きだけで綺麗になるので、掃除に手間がかかりません。

バストイレ用品

・トイレットペーパー
・タオル
・ボディケア用品

トイレットペーパー

トイレットペーパー
トイレットペーパーも引越し作業や荷解きの際に、トイレで使う場合があるので必須です。トイレットペーパーはだいたい1ヶ月12ロールか、18ロールで余裕に過ごせます。

買う際にお得なのは18ロールですが、お店の価格により12ロールの方が安いこともあります。ドラッグストアやスーパー、ディスカウントショップなどで見比べてみてください!

タオル

フェイスタオル
タオルは入浴や手洗いなどで使うので多めに必要です。一人暮らしで特に使いやすいのはフェイスタオル!身体や手拭きに使えて洗濯しても乾きやすいです。

また、一人暮らしで1週間に使うタオルの量は約11枚~13枚程度なので、洗濯を1週間で2~3回する人は約10~13枚程度のストックがあれば普通にローテーションできます。

ボディケア用品

お風呂セット
ボディケア用品は当日の入浴に使うのでないと困ります。シャンプーやリンス、ボディーソープ、洗顔フォームなどは引越し前日の夜に荷物に詰めておくか、現地で新しく買いましょう。

掃除用品

・各種洗剤と漂白剤
・雑巾(スポンジ)
・ゴミ袋

掃除用品も引越し当日にあると便利です!退去立ち会い前の部屋の清掃に使ったり、新居でも荷解きをしながら掃除をしたりします。

ゴミ袋は絶対に用意しましょう。掃除や荷解きの際に出るゴミがあるので、地域指定のゴミ袋の準備を忘れずに。洗剤や漂白剤はマジックリンやカビキラー、トイレクリーナーがあると良いです。

雑巾は床拭きや壁、家具の掃除、窓の掃除に使い、スポンジはコンロや壁の掃除にも使えます。ちなみに、マジックリンは油汚れだけでなくヤニ汚れも簡単に落とせますよ~!

洗濯用品

・物干し(スタンド)
・洗濯用ハンガー
・洗濯洗剤

洗濯用品の優先順位は低いかもしれませんが、ハンガーや物干しを後回しにしてしまうと、洗濯物が干せなくて困るので早めに用意しましょう。

物干しは場所を取らないコンパクトタイプがおすすめです。また、洗濯用ハンガーの数は2~3日に1回の洗濯で10個程度、洗濯ばさみが10個以上付いたピンチハンガーが1個必要です。

ハンガーは、バスタオルも掛けられる伸縮バスタオルハンガーをおすすめします!伸縮機能があるので、洋服とバスタオルの両方に使えます。

キッチン用品

・必要最低限の食器
・フライパン(鍋)
・包丁とまな板
・菜箸と箸
・スプーンとフォーク

キッチン用品は自炊する人にとっては必需品です。ただし、引越し当日惣菜や弁当で済ます場合は準備する必要はありません。また、必要ない場合は後日でも買い揃えられます。

引越し後でも揃えられるもの

家具を運ぶ配達員

・収納ケース
・キッチン用品
・ソファ
・テーブル
・洗濯カゴ
・トイレふたカバー
・便座カバー
・トイレマット
・バスマット
・延長コード

人によっては引越し当日に使うものもありますが、後日でも揃えられるものをピックアップしてみました。家具の中でも椅子や机、収納ケースなどは後日でも揃えられます。

当日に全て詰め込むのではなく、ある程度荷解きが終わり、余裕ができたら買うと良いでしょう。一気に買ってしまうと結局使わないなどのムダ買いが起こりかねません。

ちなみに、誰もが使うバスマットは珪藻土バスマットがおすすめです!珪藻土は吸水性が高く、乾くのも早いのでバスマットに最適です!お手入れもラクですよ~!

人によって必要なもの

・テレビ
・パソコン
・炊飯器
・電気ケトル
・時計
・テーブル
・椅子
・シャワーカーテン
・風呂ふた
・風呂イス

生活に必ず必要というわけではありませんが、人によって必要なものもあります。以下で詳しく解説していきます(`・ω・´)ゞ

テレビやパソコン

テレビ
テレビは良く見たり、パソコンは仕事に使う人にとっては必需品です。テレビは一人暮らしの6畳間ぐらいであれば、32型ぐらいの大きさがおすすめです!

パソコンは社会人だけでなく、大学生もレポートなどに使うので1台あると便利です。要らない場合はスマホやタブレットで問題ありません。

炊飯器や電気ケトル

炊飯器
炊飯器は自炊を良くする人に必要なもので、自炊で食費を節約するのには欠かせません。一人暮らしにおすすめの炊飯器の合数は3合~5合炊きができるもの!

電気ケトルは自炊の有無に関わらず、持っておくと便利でしょう。電気ケトルは鍋などでお湯を沸かすより早く沸くので、コーヒーやお茶を飲む人、カップ麺をよく食べる人におすすめです。

時計

デジタル時計
時計は、朝スマホのアラームで起きれない人に必要です。スマホで問題ない人は必要ありません。一人暮らしにおすすめな時計は、電波修正機能やスヌーズ機能のあるデジタル時計がおすすめ!

時刻や日付の他に、気温・湿度などが分かる機能があると便利ですよ!(個人的にはSEIKOのデジタル時計が好きです。)

また、インテリアとしても置けるので、部屋のアクセントとして取り入れてもオシャレですね!

テーブルや椅子

デスクと座椅子
テーブルやイスも人によって必要かが分かれるでしょう。家具系は部屋の広さによって置けるものが限られてしまうため、使いたくないという人もいます。

テーブルを使いたいなら折りたたみ式がおすすめ!使わないときは収納できるので便利です。また、イスは座椅子やソファじゃなくてもクッションを代用できます。

シャワーカーテン

シャワーカーテン
シャワーカーテンは主にユニットバスの部屋の人に必要なものです。お風呂とトイレが一緒になっているユニットバスで、水濡れ対策を何もしていないと入浴するだけでトイレ周りも濡れます…。

シャワーカーテンがあれば浴槽とトイレを仕切ることができるので、水浸しになる心配が少ないです。シャワーカーテンは防カビ機能がついているものや、簡単に洗えるものがおすすめ!

風呂ふたやイス

風呂ふたとイス
風呂のふたやイス、桶などが必要な人は引越し後に買いましょう。賃貸には風呂ふたは付いていないので必要なら買わなければいけません。また、追い焚き機能があるなら保温に必要です。

風呂ふたはサイズを測って買いましょう。買うならパネルタイプがおすすめ!凹凸がないのでカビにくい!安いふたは巻きタイプですが、溝に水分が溜まりカビが生えやすいです…。

また、風呂用のイスや桶は好みにより用意しましょう。ただ、桶はあると便利です。桶にお湯を溜めて身体を洗ったりできるので、水道代を節約できます。

女性の一人暮らしであったほうが良いもの

・ドライヤー
・ヘアアイロン(コテ)
・衛生用品
・化粧品
・全身鏡(スタンドミラー)
・芳香剤
・防犯グッズ
・室内物干し

女性の一人暮らしであったほうが良いものは、ドライヤーやヘアアイロン、コテなどです。また、衛生用品は必須でしょう。化粧品も必要があれば都度買い揃えると良いです。

さらに生活するうえで、あると便利なのが防犯グッズです。防犯グッズは犯罪に巻き込まれることを防いでくれるので、しっかり対策しておいて損はありません。

以下でおすすめの防犯グッズを紹介します!

おすすめの防犯グッズ

・窓ガラス防犯フィルム
・窓用の補助錠
・盗聴盗撮発見センサー

女性におすすめの防犯グッズは、窓ガラス防犯フィルムや窓用の補助錠、盗聴・盗撮発見センサーなどです。

窓ガラス防犯フィルムは、窓ガラスが割られてもガラス片をフィルムが受け止めてくれるもの。穴が開きにくいので侵入に時間がかかり、侵入自体を諦めさせることができます。

窓ガラスフィルムと併せて使っておきたいのが窓用の補助錠。補助錠は窓自体開けられない様に固定できたり、開け幅を自分で決められる便利なグッズなのであると便利!

なお、盗聴・盗撮発見センサーは、気づかない内に侵入されていて、実は生活を見聞きされていたなんてことを防いでくれるので、あって損はないかな。実際盗聴器とかあったら怖いけど…。

一人暮らしで買って良かった失敗したもの

買って良かった悪かった
引越し回数の多い僕が個人的に買って良かったものと、失敗したな~と思ったものを紹介します!参考にしてみてください(`・ω・´)ゞ

買って良かったもの

・ドラム式洗濯乾燥機
・ウォーターサーバー
・防カビくん煙剤
・ジップロック

買ってよかったものは沢山ありますが、中でも需要がありそうなものをピックアップしました。

ドラム式洗濯乾燥機

一番買って良かったものはドラム式洗濯乾燥機です!一人暮らしならではの洗濯の面倒くささを劇的に変えてくれる優秀な相棒!

ドラム式洗濯乾燥機なら、洗濯から乾燥まで一気にできちゃうので家事の時短になります。例え仕事が忙しく疲れていても、洗濯したいものと洗剤を入れてポチっとするだけ。

部屋に浴室乾燥が付いていない人や、万年部屋干しの人、干すのが面倒なズボラさんにおすすめな家電です!ただ、女性は乾燥できない衣類が多いので、ひと手間かかるかも…。

ウォーターサーバー

あって便利だったのがウォーターサーバー!水を頻繁に飲む人や、お湯をよく使う人、コーヒーをよく飲む人におすすめしたい。いつでも冷水が飲めて、お湯を沸かす手間もかかりません。

ウォーターサーバーの月額は約3,000円~約5,000円程度です。月額は会社によって違いますが、サーバー代、初期費用、メンテナンス代、配送料などの費用がかからないものもあります。

ウォーターサーバーを選ぶ際は、水代のみ・ノルマなし・一時休止可・再配達可などに着目して自分にあったものを選んでみてください!デザインもコンパクトなものが多いですよ~!

防カビくん煙剤

防カビくん煙剤は風呂場のカビ生えを塞いでくれる優秀な補助用品です。引越し直後のキレイな状態で防カビくん煙剤を使えば、2ヶ月間はカビ生えを防げます!

また、カビがあったとしても広がり防止として使えますよ~。ただ、根本的にカビを取る効果はありません。カビを取りたいならカビキラーを使いましょう。

カビキラーと併せ持ちしておくと最強。風呂掃除するたびにめちゃめちゃ清潔・綺麗に仕上がります。カビが生えてない清潔空間であれば、彼氏彼女が泊まりに来てもイチャつけるし最高だね!

ジップロックシリーズ

ジップロックは冷蔵・冷凍保存に便利なものです。特に自炊する人は、おかずやご飯などの保存に使えるので買っておくと良いでしょう。

買う際は冷凍・レンジ解凍・レンジ加熱ができるコンテナータイプがおすすめです!冷凍してもそのまま電子レンジに入れてパッと解凍・調理ができちゃいます。

もちろん、ジップロックじゃなくても問題ありませんよ~!似ている商品は100円ショップなどで売っています(`・ω・´)ゞ

買って失敗したもの

・衣類乾燥除湿機
・トースター
・ソファベッド

買って失敗したものは家具家電系が多いです。深く考えずに買ったので、後々使わなくなりました。今思えば無駄にお金使っただけ(´・ω・`)

衣類乾燥除湿機はドラム式洗濯乾燥機を買う前に使っていたものです。もちろん、ドラム式洗濯乾燥機を買った後は使いませんでした。トースターは、まあお察し…。

一番の問題はソファベッド…。寝具兼ソファにしようと思ったのですが、身体が痛くなるので結局ベッドを買いました。処分にお金もかかるので、もっと考えて買うべきものでした。

僕みたいに失敗して、お金をドブに投げ捨てることにならないためにも、よいこの皆様は新しくものを買う時は、なんでも買わずにちゃんと考えるのがおすすめですよ(`・ω・´)ゞ

必要なものを買う時の2つのポイント!

抑えておきたいポイント

・サイズをしっかり測る
・1回でものを揃えようとしない

必要なものを揃える際には必ず部屋と玄関の採寸をするようにしましょう!部屋で使う家具や家電のサイズ、搬入できるかどうか、配置を考えるために必要です。

また、一人暮らしを始めるからといって、1回でものを揃えようとするのは辞めましょう。理想を現実にしようとして1回で揃えてしまうと、実際は部屋に置けなかったり使わなかったりします。

無駄に費用がかかってしまうことになりかねないので、一旦必要なのか考えてから購入するようにしましょう。

なお、家具家電は安さより質を重視し、店舗で実際に見たり触ったりしてから買うと失敗が少なく済みます。家電は長く付き合うものなので、多少高くても質が良いものを選ぶと良いでしょう。

少ない費用で生活必需品を揃える方法!

少ない予算でものを買う方法
一人暮らしを始めるために必要な家具家電を揃えるとなると、かかる費用は大きいです。費用で断念する人もいるでしょう。

しかし、少ない費用で生活必需品を揃える方法はいくらでもあります。実現しやすい方法は以下の通りです!

・実家から持ち込む
・友達から貰う
・リサイクルショップで探す
・新生活応援セットなどで買う
・100円ショップを使う

実家や友達から要らない家具や家電を譲り受ければタダで済みます。最悪配送料のみで済むので、一番費用がかかりません。

次に費用がかかりにくいのは、リサイクルショップを利用することです。リサイクルショップといっても全て中古な訳ではありません。新品同様の未使用などもあります。

リサイクルショップの家具家電も保証付きが多いので、安心して安く買えます!配送も頼めるので安心。価格帯や型落ち具合を家電量販店と見比べて決めても良いですね!

また、未使用・新中古・中古品に抵抗がある人は新生活応援セットなど、各家電量販店やインテリアショップが行っているセール、割引を上手く活用しましょう。普通に買うより断然お得です!

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