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引越しの初期費用が払えない時の対処法!目安や抑え方を徹底解説!

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初期費用 払えない
すぐに引越したいけど初期費用が払えない!って人も少なくないみたいですね。

今住んでる部屋の更新が迫ってたり、ワケがあって今の部屋をすぐ出なきゃいけなかったり、それぞれいろんな理由があると思います。

実際に引越しで掛かる初期費用の目安や、その抑え方などを解説していきますよ~!

引越しに必要な初期費用は?

引越しの初期費用といっても、物件を借りる時と引越しをする時の費用があります!

まず最初に、物件を借りる時に掛かる費用は以下の通りです!

内訳 相場
敷金 家賃1ヶ月
礼金 家賃1ヶ月
前家賃 家賃1ヶ月
日割り家賃 日数で異なる
仲介手数料 家賃1ヶ月+税
鍵交換費用 15,000~20,000円
火災保険料 15,000~20,000円
保証会社利用料 家賃50~100%
合計 家賃の約4.5~5ヶ月分

物件を借りるだけでも家賃の4.5~5ヶ月分が必要なんです!これに引越しの平均費用5~15万円がプラスされます…。

つまり、家賃が6万円の場合で計算すると、ざっくり35~45万円は必要になりますね…。

一人暮らしが初めての人は家具家電を買わなきゃいけないので、さらに10~15万円プラスされると思っておいたほうが良いですよ!

初期費用が払えない時は?

「どれくらい掛かるかはわかったけど、そんな大金ない…」って人でもまだ諦めるのは早いです!

手元にお金がなくてもなんとかして引越す方法を紹介します!

・クレジットカードで分割にする
・友人や両親から借金をする
・助成金を利用する
・カードローンを利用する

クレジットカードで分割にする

不動産屋さんによっては、物件を借りる時の初期費用を分割払いできるんです!

ただし、カード会社によって分割できる回数が変わるので、自分が持ってるクレジットカードは何回払いに対応してるのか確認しといたほうが良いです。

最大で36回払いに出来ることもあるので、初期費用が払えないって人には便利ですね!

友人や両親から借金をする

クレジットカードを持ってない人は、友人や両親から借りて用意するしかないです。

お金を借りるのは良くないですが、どうしてもって場合なら仕方ないですね。出来る限り借りずに済むように、事前に貯金はしといたほうが良いですよ!

助成金を利用する

引越すだけで助成金が出ることもあるんです!子育て世帯や新婚に向けたものが多いですけど、中には学生や勤労単身者向けのもあるので引越し先の自治体をよくチェックしておきましょう!

ただ、助成金は募集人数と期間が限定されてることがほとんどなので、引越した後ずっともらえる訳ではありません。

カードローンを利用する

どうしても引越さなきゃいけない状況なのに、お金もクレジットカードも借してくれる人も居ない…そんな人は最終手段として、カードローンでお金を借りる手もあります。

ただ、ここまでしないと引越せないってことは、計画的な返済も難しいと思います…。まずは貯金をして初期費用が貯まってから引越したほうが良いです!

そもそもの初期費用を抑える方法

コストダウン
「思ってたより高いな~もう少し安ければな~」って思いませんでしたか?実は初期費用を抑える方法もあるんです!

世間的に言われている初期費用の相場も、条件を我慢したり物件を選ぶことでグッと金額を抑えることが出来ますよ~!

物件の費用を抑える

・家賃が安い物件を選ぶ
・敷金礼金ゼロの物件を選ぶ
・仲介手数料が安い物件を選ぶ
・フリーレントの物件を選ぶ
・とにかく交渉してみる
・入居時期のタイミングを見計らう
・保証会社を利用しなくて良い物件を選ぶ
・シェアハウスに住む

家賃が安い物件を選ぶ

初期費用を抑えるなら、希望条件を妥協して家賃が安い物件を探すのが1番手っ取り早いです!

敷金や礼金などの初期費用は、家賃を元に計算されます。出来るだけ家賃が安い物件を選べば、自ずと金額が下がるので費用が抑えられますよ!

手元にお金がない状況で希望条件は譲れないなんて言ってられませんからね…。

敷金礼金ゼロの物件を選ぶ

部屋の条件や駅までの時間などを我慢すれば、敷金と礼金がどっちもゼロの物件って結構あるんですよ!

普通の物件と比べて家賃2ヶ月分も浮くってかなりステキですよね!家賃6万円の物件だとしたら12万円も初期費用が抑えられますよ!

ただ敷金を預けておかないと、退去費用を払うときに出費がかさむので注意が必要です。

仲介手数料が安い物件を選ぶ

物件を借りるうえでどうしても避けられない仲介手数料ですが、実は物件によっては半額で済むこともあるんです。

数は少ないですが、どうしても初期費用を抑えたいって人は仲介手数料が安い物件に絞って部屋を探すっていうのも1つの手ですね。

フリーレントの物件を選ぶ

フリーレント1ヶ月と書いてある物件は、家賃が1ヶ月分無料になるって意味なので初期費用を抑えられますよ!

逆に言うと、そこまでしないと入居してもらえない物件って可能性が高いので良い物件は少ないですね…。でも、初期費用を抑えたいなら我慢するしかないです!

とにかく交渉してみる

不動産屋さんや大家さんによっては、交渉次第で礼金をなしにしてくれたり家賃を少し下げたりしてくれることもあるんです!

ただし、一般的には最初から提示されてる金額で借りるものなので、しつこく何度もお願いするような強引な交渉はやめましょう!

入居時期のタイミングを見計らう

引越しするタイミングによって日割り家賃が発生したり、前の部屋の家賃が無駄に発生することがあるんです。

出来るだけ費用を抑えたい場合は、退去日と入居日を月初の1日にすることで無駄なお金を払わずに済みますよ!

保証会社を利用しなくて良い物件を選ぶ

最近は部屋を借りる時に、連帯保証人が要らない代わりに保証会社を利用しなきゃいけないって物件が多いんです。

保証会社を利用すると、最初に家賃の50~100%が掛かるうえに月々の手数料もあったりします!

保証会社を利用しないで済む物件を探せば、そのぶん初期費用を浮かせられますよ!ただし、最近では保証会社を使うのが一般的になってるので数はかなり少ないです…。

シェアハウスに住む

シェアハウスは、基本的に敷金と礼金が掛からないので初期費用を抑えられますよ!一般的な賃貸物件と比べると家賃も安いので、前家賃も安く済みます。

ただし、部屋が区切られてるとはいえ他人と暮らさなければいけないのは結構大変です…。しかも、部屋が狭いことが多く生活のストレスが溜まりやすいので、おすすめはできません。

引越しの費用を抑える

・荷物は出来るだけ減らしておく
・友人に手伝ってもらう
・お手伝いさんを募集する
・閑散期に引越しする
・見積サイトで最安の業者を選ぶ
・業者を利用するならフリー便

荷物は出来るだけ減らしておく

引越しをする前に出来るだけ荷物を減らしておいたほうが良いですよ!

荷物の量が多いとそれだけ引越し代が高くなるので、いずれ捨てることになりそうなものは先に捨てておきましょう!

友人に手伝ってもらう

引越し業者を使わずに、友達に手伝ってもらうのが1番安く引越しできます。荷物が入るサイズのレンタカーを借りてきて、2人で作業できればそんなに大変なことではないです。

お礼として友達に焼肉をおごったり、お小遣いをあげたり、出費はあっても業者を頼むよりは安く済みますね。

お手伝いさんを募集する

最近では「ジモティ」とか地域密着型コミュニティサイトでお手伝いさんを募集するってことも増えてるみたいですね。

マイナーな引越し会社の掲載もあれば、体力に自信があるだけの一般人まで幅広く載ってるので、どうしても引越し費用を抑えたい人は利用してみるのも1つの手ですね。

閑散期に引越しする

物件と同じように、引越し業者も閑散期は料金設定を安くしてることが多いです。交渉次第では、安くなってる値段設定からさらに値下げしてもらうことも出来るみたいですよ!

ただし、値下げ交渉があまりにもしつこいと業者から断られることもあるので、ほどほどにしておきましょう!

見積もりサイトを使って値下げ交渉する

引越し業者の見積もりサイトを使って、いろんな引越し業者から見積もりをもらいましょう!

見積もりがいくつか集まったら「他の業者は○万円だったんですけど~」ってな感じで交渉のネタにできます。うまくいけば、ほかの業者より安い値段で受けてくれることもあるみたいですよ!

業者を利用するならフリー便

ほとんどの引越し業者では「午前便」と「フリー便(午後)」の2プランがあって、フリー便なら5,000~15,000円も安くなるんです!

少しでも引越し費用を抑えたい人は、当日の時間を1日空けておいてフリー便にすれば安く済ませられますよ!

わざわざ店舗に行って部屋を探そうとしていませんか?

わざわざ店舗に行かなくても、ネット不動産屋の「イエプラ」ならLINEで希望を伝えて部屋を探せます!

さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。家賃の約1ヶ月分の初期費用を節約できます。

家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具や家電を揃えられます。引越しの予算を抑えたい人は、ぜひ利用してみてください!

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