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ゴキブリが出ない家の条件!入居後に徹底排除する方法も紹介!

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ゴキブリ退治をする人

引越す予定だけどゴキブリが出ない家の条件って何?という人のために、チェックリストを準備しました!

ゴキブリが出ない家の11の条件や、逆にゴキブリが出る家の特徴、入居日初日にすべき対策や、日々の生活でやっておくべきことも紹介します。

万が一、ゴキブリが発生した場合の対処方法もあるので、是非参考にしてください。

ゴキブリが出ない家の条件

ゴキブリが出ない家の条件をチェックリストにまとめました。お部屋探しの際に、以下に当てはまる物件を選びましょう。

新築もしくは築浅の物件
木造アパート以外の物件
3階以上のお部屋
1階に飲食店やコンビニなどがない
窓の位置が北向きになっていない
エレベーターや非常階段から遠いお部屋
建物全体に空室が少ない
ドアにポスト口がない
ゴミ捨て場や共有部分がキレイ
物件のそばに公園や森林などがない
繁華街や飲み屋街から離れている

なぜ、この条件でお部屋を探すべきなのか、1つずつ簡単に解説していきます。

新築もしくは築浅の物件

新築もしくは築浅の物件であれば、建物の老朽化に伴う隙間がありません。そのため、外からゴキブリが侵入しにくいです。

また、築浅であれば前入居者が少なく、お部屋の中に卵が残っている可能性を減らせます。

木造アパート以外の物件

木造アパートは、通気性をよくするためにわざと柱や壁に隙間を空けています。

鉄骨造やRC造、SRC造であれば、この隙間がないので外からの侵入の可能性を減らせます。

とくにRC造やSRC造は、鉄骨を組んだ中にコンクリートを流し込むので隙間は一切ありません。

3階以上のお部屋

飛翔する黒ゴキブリは、飛べて5mです。そのため、3階以上のお部屋であれば外から入ってきにくいです。

できれば5階以上の高層階がおすすめです。気圧の関係で、窓のすぐそばに木がない限りは入ってきません。

1階に飲食店やコンビニなどがない

1階に飲食店やコンビニなどが入っているマンションは、店内や倉庫、ゴミ捨て場の廃材の臭いにつられてゴキブリが集まってきます。

ゴキブリが苦手な人は、同じ建物内にテナントが入っている場合は避けましょう。

窓の位置が北向きになっていない

ゴキブリはジメジメした場所が大好きです。

南・西・東向きで日光が当たり、風通しいが良いお部屋であれば発生しにくいです。餌となるダニやカビも防げます。

エレベーターや非常階段から遠いお部屋

窓から侵入してこなくとも、非常階段やエレベーターを伝って上層階に現れることがあります。

少しでも離れているお部屋なら、手前のお部屋に身を隠すので、自分のところまで来にくいです。

建物全体に空室が少ない

ゴキブリは人がいない場所を好むので、建物全体に空室が多い物件はなるべく避けましょう。

また、空室が少ない場合でも、長期的に開いていたお部屋は、埃やゴミが溜まっているのでゴキブリの住処になっている可能性があります。

ドアにポスト口がない

ゴキブリは1.5cmの隙間ですら侵入してきます。ポスト口があると、チラシや新聞を挟んだ隙間から中に入ってきます。

もしポスト口があるお部屋は、養生テープなどで隙間を塞いで使わないようにしてください。

ゴミ捨て場や共有部分がキレイ

ゴミ捨て場や共有部分がキレイだと、ゴキブリの餌が少ないため発生しにくいです。

内見時に、共有部分は綺麗か、ゴミ捨て場とお部屋が近くないかを徹底して確認しましょう。

物件のそばに公園や森林などがない

外から侵入してくるクロゴキブリは、基本的に腐葉土の中や木の幹の隙間に潜んでいます。

そのため、公園や森林が近いと外から入ってくる恐れがあります。また、ゴキブリだけではなく、蚊・蜂なども入ってきやすいので要注意です。

繁華街や飲み屋街から離れている

繁華街や飲み屋街は、ゴキブリにとって格好のたまり場です。梅雨~夏にかけてかなり繁殖するので、湧いて出てきます。

下手をすると、外を歩いているときにすら出くわすので、絶対におすすめしません。

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ゴキブリが出やすい家の特徴

逆にゴキブリが出やすい家の特徴を紹介します。以下のことに注意すれば、さらにゴキブリが出ない家になります。

・築年数が古すぎて汚い
・共有部分にゴミが散乱している
・部屋の中にもゴミが多い
・1階のお部屋
・室内に植物がある
・ドアや壁などに隙間がある
・家電製品が多い
・通信販売が大好き

ゴキブリは、暗くてジメジメしているところが住処ですが、実は狭くて暖かい場所も好みます。

そのため、家電製品が多いと隙間に入り込んで繁殖する可能性が高いです。冷蔵庫や洗濯機の下はとくに要注意です。

また、生ごみ・埃・髪の毛・ダンボールはゴキブリの好物です。栄養を与えることになるので、徹底的に除きましょう。

入居日初日にやるべきこと

徹底的にゴキブリを排除するために、新居に引越した初日にやるべきことを2つ紹介します。

荷解きする前に燻煙式殺虫剤を撒く

荷解き・家具配置をする前に、燻煙式殺虫剤を撒きましょう。入居前の空室の期間に、住み着いている可能性があるからです。

おすすめ製品は「アースレッドプロα」「バルサンプロEX」です。かなり強力なので、ペットがいる場合は要注意です。

燻煙式殺虫剤を撒いている間は、足りないものや日用消耗品の買い出しに出ると良いです。

ゴキブリの侵入経路を塞ぐ

ゴキブリの侵入経路を徹底的に塞ぎましょう。侵入経路は主に「換気扇」「エアコン」「排水溝」「窓」「玄関」です。

ゴキブリが出やすい箇所

エアコンの外気のホースにストッキングを被せて、ゴムバンドで止めましょう。排水溝も同様に、蓋をストッキングでカバーしておけば、水のみ流せます。

換気扇は24時間回しておくだけで良いです。もしくは、網が細かいフィルターシールを換気扇の蓋に貼っておきましょう。

玄関や窓は、スキマをテープやゴムチューブで受けると良いです。このように、スキマを徹底して塞げば、外からの侵入は防げます。

また、キッチン下の戸棚や押し入れの角もチェックしておきましょう。隙間があった場合は、スポンジや養生テープで防ぐと良いです。

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ゴキブリが出にくい家にする方法

ゴキブリが出にくい家にするために、常日頃の努力も必要です。以下のことは徹底しましょう。

・植木を置かない
・ゴミを放置しない
・食べ物は密閉する
・こまめに掃除する
・冬に換気を徹底する
・ゴキブリが苦手はハーブを置く

とにかく、毎日掃除してお部屋内を綺麗にしておけば、ゴキブリの発生を防げます。

また、冬の5℃以下の日に3時間以上換気すれば、成虫だけでなく卵も死滅させれます。

ハーブを置くなら、ゴキブリだけでなく蚊やハエなども苦手な「ミント」や「除虫菊」がおすすめです。

万が一ゴキブリが出たときの対処方法

万が一ゴキブリが出たときの対処方法を紹介します。自分で対処できる人と、無理な人の2パターンに分けて紹介します。

自分で仕留めるなら噴出距離が長い殺虫剤

苦手でも、いざというときは自分で仕留められるという人は、万が一に備えて噴出距離が長い殺虫剤を常備しておきましょう。

おすすめ製品は「ゴキジェットプロ」や「ゴキブリハンター」「ゴキブリ殺虫ゾル」です。

噴射距離が長く勢いがあるうえ、殺傷能力も高いです。通販サイトでの口コミも高評価です。

仕留めた後は、他にもゴキブリが潜んでいる可能性を考えて「ブラックキャップ」などの置き餌を置いておくと良いです。

ゴキブリ駆除業者にお願いするのもアリ

自分で対処できない人は、ゴキブリ駆除業者にお願いしましょう。24時間年中無休の業者が多く、素早い所で20分以内に駆けつけてくれます。

費用は、ワンルーム・1K で約1.2万円、1DK・1LDKで約1.5万円です。駆除だけでなく、殺虫・毒餌設置・作業場所の簡単な掃除などもしてくれます。

万が一の時に備えて、事前にゴキブリ駆除業者をピックアップしておくと良いです。

急に出たという場合は「ゴキブリ駆除 今すぐ」などで検索すると、至急対応してくれる業者が出てきます。

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