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D-room(大和ハウスの賃貸)の入居審査|D-roomカードなどの疑問を解説!

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D-room大和ハウスの賃貸の入居審査のアイキャッチ

大和リビングの賃貸住宅「D-room」の入居審査について、徹底解説します!大和ハウスの賃貸住宅D-roomは、クオリティが高くとても人気です。

入居審査のハードルは若干高めです。審査の難易度や、必要になる書類を詳しくまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

監修 舟木 啓太
宅地建物取引士
行政書士試験合格者

不動産屋の経験は5年以上。累計2000件を超える契約業務に携わった実績がある。単身・カップル・ファミリーなど幅広い世帯の部屋探しを専門知識でサポート。宅建士の資格を活かして、審査から入居開始後の不安まで解消できるのが強み。

D-roomの入居審査は条件によって難易度が変わる

D-roomの審査はお部屋の条件によって難易度が変わってきます。「D-roomCard」というクレジットカードを作る必要がある場合は、クレジットカードの審査に通る必要があります。

保証会社を利用する場合も、審査の難易度が変わります。審査の難易度を一覧にまとめたので、参考にしてみてください。

審査の厳しさ
D-roomCard+保証会社 かなり厳しい
D-roomCardのみ 厳しい
保証会社のみ やや厳しい
どちらも利用しない ゆるい

D-roomCardとは

クレジットカード

「D-roomCard」とは、クレジット機能がついたD-roomオリジナルのカードです。1番の特徴はお部屋の鍵として利用できるところです。

ICカードロックの物件なら、カードをかざせば玄関ドアの施錠・解錠ができます。鍵をバッグから探して差し込む手間がなく、セキュリティも高いので安心です。

D-roomCardは毎月の家賃支払いでも「ハートワンポイント」というポイントが貯まります。

プレゼントと交換したり、ダイワハウスのマイホーム購入・D-room賃貸での住み替えの際にもポイント還元があります。ホテルなどの加盟店で優待も受けられるので、作って損はしません。

D-roomCardの審査は普通のカードと同じ

D-roomCardを作るときの審査基準は、普通のクレジットカードと同じです。カードの滞納履歴やローンの有無、自己破産や任意整理などの「個人信用情報」が調査されます。

D-roomカードの審査さえ通れば、連帯保証人不要・保証会社不要で借りられるお部屋も多いです。信用情報に傷がなく、収入に見合った家賃の物件ならあまり心配しなくて大丈夫です。

D-roomCardの審査に落ちると、入居審査にも落ちる可能性が高いです。過去の借金などでカード発行に不安がある人は、D-roomCardを作らない手段で審査してもらうのがおすすめです。

D-roomCardを作らなくても入居はできる

家賃の支払い方法は貸主が指定します。カードの審査に落ちる人には貸さないと考えている場合、D-roomCardの作成は必須と案内されます。

ただし、クレジットカードを増やしたくないという形で交渉すれば、手持ちのクレジットカードや口座振替での支払いを許可してくれるお部屋もあります。

入居時にD-roomCard支払いを選んだ場合は、途中で支払い方法の変更が受付してもらえないことがあります。申し込む前に、必ず不動産屋に確認しましょう。

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保証会社の審査基準はわりとゆるい

D-roomで利用する保証会社は「イントラスト」か「アールエムトラスト」のどちらかです。どちらも保証会社独自の基準で審査する「独立系」の保証会社なので、審査は通りやすいです。

イントラストは信用情報を調査している可能性があり、アールエムトラストよりは審査が厳しい傾向にあります。

使用する保証会社は、物件ごとに決まっています。自分では選べません。審査に不安がある人は、不動産屋に相談してアールエムトラストの物件を紹介してもらいましょう。

過去に滞納歴がある人は要注意

過去にダイワハウス(ダイワリビング)関係の物件や、イントラスト・アールエムトラストで家賃滞納歴がある人は審査に落ちる可能性が高いです。

D-roomは審査に落ちた場合に再チャレンジが難しい傾向にあるので、滞納歴がある人は早めに不動産屋に伝えてください。審査に通りやすい物件を選んでくれます。

借金があっても審査に影響しないことがある

信用情報を確認されないお部屋なら、過去に借金やカードがブラックの人でも審査に通る可能性はあります。

選べるお部屋の種類は、募集条件によって変わります。お部屋によっては不動産屋が交渉する必要があるため、D-roomが気になる場合は不動産屋に早めに相談しましょう。

連帯保証人が必要になるケースもある

Droomは、原則は連帯保証人が不要です。しかし、お部屋によっては連帯保証人を立てるように求められるケースもあります。

収入のある連帯保証人が立てられるかどうかは、D-room以外の物件でも重要です。あらかじめ両親>兄弟姉妹の順で、連帯保証人を引き受けてもらえるか相談しておきましょう。

ちなみに、どのお部屋でも「緊急時の連絡先」は必要です。どちらも引き受けてもらえるように話しておくと、スムーズです。

D-roomの審査のチェックポイント

D-roomの審査は、普通の賃貸物件と同じです。主に以下のような点を審査されます。

・年収が家賃に見合っているか
・会社の勤続年数がどれくらいか
・業種、職種は何か
・見た目は普通か
・話し方、雰囲気は変じゃないか

一般的に「家賃の36倍以上」の年収があれば、支払い能力があると判断されます。D-roomは設備などが整っていて家賃が高めなので、収入に見合ったお部屋を選びましょう。

アルバイトや派遣社員などの雇用形態が不安定な人や、勤続年数が短い人は審査に落ちやすくなります。無職だと基本的に受付してもらえません。

見た目や話し方は、不動産屋のスタッフが判断します。入居後にトラブルが予想される人は紹介できません。言葉遣いや電話対応などは、物腰柔らかにしたほうが良いです。

清潔感のある服装で、常識的な話し方であればそこまで心配しなくても大丈夫です。

審査が不安なら不動産屋に相談すべき

不動産屋は、入居審査に関するノウハウをたくさん持っています。不動産屋は審査に落ちにくくなるアドバイスや、費用を抑える工夫などのサポートをしてくれます。

当サイト運営のネット上の不動産屋「イエプラ」は、来店不要でLINEから相談するだけです。

予算や希望条件と照らし合わせて、審査に通りやすい部屋の提案も可能です。ホームズやスーモには載っていない未公開物件もあります。

23時まで対応しているので、忙しくてお店になかなか行けない人にもおすすめです!

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D-roomの審査はやや遅い

一般的な入居審査の期間は3~7日です。しかし、D-roomの入居審査には7~10日かかる目安で考えたほうが良いです。紙の申込書とWEB申し込みがありますが、どちらも同じです。

時間がかかる主な理由は、管理会社が水曜・日曜・祝日休みだからです。保証会社や大家さんが早く動いてくれても、管理会社の営業日しか進捗は見込めません。

転職回数が多い人や、アルバイトや契約社員など非正規雇用の人はチェックが厳しいので、さらに審査が長引くこともあります。

審査書類が揃わない場合や、本人確認の電話・勤め先の在籍確認、緊急連絡先への連絡がとれないと、2週間近くかかります。スムーズに進めるためにも、不動産屋とこまめに連携してください。

連絡が遅くても審査に落ちたわけではない

連絡が来なくても、審査に落ちたわけではありません。審査が遅くなる原因は、繁忙期で対応に追われていたり、確認電話が繋がらずに時間がかかっていることがほとんどです。

審査に落ちた場合でも、不動産屋は必ず伝えます。もし心配なら、不動産屋に経過を確認してみましょう。進捗の確認をしてくれます。

ちなみに、スマホからWEB申し込みをした場合は、審査の結果や本人確認についての案内がメールで届きます。家が無くなる事情が無ければ、気長に待ったほうが良いです。

D-roomの審査と契約時に必要なもの

書類と印鑑

D-roomの審査と契約時に必要なものを、それぞれまとめました。スムーズに入居するためにも、あらかじめ用意しておきましょう。

審査に必要なもの
・本人確認証(免許証、パスポート等)
・健康保険証
・収入証明書
・D-roomアプリのインストール

WEB申し込みの場合は、アプリからスマートフォン写真で提出します。収入証明書は直近の源泉徴収票または給与明細3ヶ月分を用意しておきましょう。不要な場合もあります。

WEB申し込みは不動産屋から案内を受けたら、その日には完了させましょう。登録が遅れると、お部屋が確保できなくなる場合があります。

Droomアプリのインストールは、外で電波が悪いとダウンロードに時間がかかるので、できればインストールしといてください。

契約に必要なもの
・本人確認証(免許証、パスポート等)
・健康保険証
・収入証明書
・銀行届出印+口座のわかるもの(通帳)
・車検証(駐車場を契約する場合)

WEB申し込みの場合は、銀行届出印+口座のわかるものがあればほとんど大丈夫です。

しかし、審査書類のコピーを改めて取る場合もあります。契約の際には審査時に提出したものも持って行きましょう。

お部屋によっては、住民票などの役所で取得する書類を求められるケースもあります。必要書類は、申し込みが終わった段階で不動産屋に再確認しましょう。

連帯保証人の必要書類

連帯保証人が必要になるケースは少ないですが、連帯保証人を立てる場合の必要書類は、以下の通りです。

連帯保証人の必要書類
・印鑑登録証明書(取得3ヶ月以内の原本)
・実印(印鑑登録の印鑑)

ほとんどのお部屋では、契約時に書類が不足していても融通を利かせてもらえます。しかし、お部屋によっては書類が完璧に揃わないと鍵を渡してもらえません。

連帯保証人が必要になった場合は、書類も必要になる旨をあらかじめ伝えておきましょう。

親が契約すれば学生でも借りられる

大学生や専門学生は、親名義で借りるのが一般的です。賃貸業界では、契約する人と別の人が住むことを「代理契約」と言います。

代理契約できるお部屋は限られるので、Droomを借りたい学生さんは、不動産屋に早めに相談してみてください。

親名義で借りる場合でも、クレジットカードを作る条件などは指定されます。ご高齢の人はクレジットカードに抵抗があるケースもあるので要注意です。

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