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同棲を親に認めてもらうには?説得方法を徹底解説します!

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同棲を親に認めてもらうには?のアイキャッチ
同棲したいカップルに立ちはだかるもの……それは恋人の親です!!

「挨拶なんてしなくてよくね~!?」と思うかもしれませんが、真剣にお付き合いしていて結婚を考えているのであれば、しっかり挨拶してお互いの親に認めてもらいましょう!

若い世代にとって同棲は珍しくないですが、親世代の中には「結婚前に同棲するとはけしからん!」という考えが多いのも事実です。

ちゃんと同棲を許してもらうために、親を説得する方法をまとめてみました!

同棲の挨拶の前にやっておくべきこと

いきなり家に行って初対面なのに「同棲させてください!」って言っても「どこの馬の骨ともわからんものと同棲させるわけにはいかん!」と反対されかねません。

下準備として以下の3つをやっておくと、親を説得しやすくなりますよ!

・まずは紹介という形で何回か会っておく
・電話でコミュニケーションをとる
・正社員の内定を勝ち取る

まずは紹介という形で何回か会っておく

自分の大事な子どもが、どんな人かもわからない人と同棲するのは親としては不安なものです。

同棲の挨拶をする前に、まずは「紹介」という形で何回か会う機会を作りましょう!

話をしていく中で、自分がどういう人なのかを相手の親に知ってもらえるので警戒心を解くことができます!

趣味とか仕事とか思わぬ共通点があったりしたら、距離も縮められていいですね!

電話でコミュニケーションをとる

親が遠方で挨拶に行く機会がない!という場合は、直接会いに行く前に電話で軽く挨拶しておきましょう。

方法としては、まず「今付き合ってる人がいるんだけど」って感じで恋人に電話してもらいます。

「それで、挨拶したいって言ってるから電話かわるね~」と自然な流れでバトンタッチ!

「◯◯さんとお付き合いさせていただいている◯◯と申します。」としっかり挨拶すれば掴みはOKです!

そこで親の反応を見て、それによって挨拶に行くタイミングを決めるのがいいと思います。

電話が苦手なら、手紙やLINEなど別のツールを使うのもアリです。

正社員の内定を勝ち取る

もし今フリーターや無職の場合は、挨拶よりも先に就職活動するのがおすすめです。

収入や貯金に不安があると、親としては同棲の許可を出しづらいものです。

胸を張って堂々と挨拶に行くためにも、同棲生活をより良いものにするためにもきちんと就職してからにしましょう!

挨拶当日のポイント

オフィスカジュアル
挨拶当日に好印象を与えるために抑えておきたいポイントを3つ紹介します!

清潔感のある服装で行く

好印象にするためには、きっちりとした清潔感のある服がおすすめです。

スーツやジャケットなどいわゆる「オフィスカジュアル」と呼ばれる服装なら、誰にでも好印象を与えられます。

親によっては「お、スーツなんてかしこまってきたなーw」なんて笑われるかも知れませんが、内心悪い気はしないはずです。

逆にNGな服装はこんな感じ。

・ダメージジーンズ
・スウェット
・露出が多い服
・やたらと高級なブランド
・サンダル
・ジャージ
・腰パン
・ホスト風スーツ
・シワシワのシャツ
・汚れてる服

全体的に、チャラい服装や奇抜すぎるものはNGです。

身だしなみを整える

髪の毛がボサボサ、ヒゲや鼻毛がボーボー、爪が伸びっぱなし、おまけに口が臭い…。

そんな人とは誰だってお近づきになりたくないものです。

きちんとお風呂に入って、歯磨きしてしっかり身だしなみを整えてから出かけましょう!(普通に生きていれば大丈夫だとは思いますが念の為w)

女性の場合は濃すぎるメイクよりも、ナチュラルな感じのほうが好印象です。

香水やニオイがキツい柔軟剤なども避けたほうが無難ですね。

手土産を用意する

恋人から、両親はなにが好きかを聞き出し、無難に好物を買って行くようにしましょう。手土産はだいたい3,000~5,000円くらいが相場と言われています。

両親の家の近所で買うと値段がバレバレだったり、間に合わせで買ったりと思われる危険もあるので注意ですw

同棲を許してもらうためのポイント

相手の親は多かれ少なかれ不安要素があるはずです。挨拶してもその場で同棲を許してもらえるとは限りません。

そこで「絶対大丈夫です!」と押し切るのではなく「こんな男と同棲させるのは不安ですよね…」のように不安に寄り添いながら話すといいです。

親が不安に思っているのは以下のようなことが多いです。

・なぜ結婚ではなく同棲なのか
・収入は安定しているのか不安
・失敗したら婚期を逃すのでは?

あらかじめ恋人と意見をすり合わせておくと話がスムーズに進みますよ!以下で説得の方法を詳しく説明します。

なぜ結婚ではなく同棲なのか

結婚するための準備期間だと伝える

結婚前の同棲を「若気の至り」や「遊び」と思っている親は意外と多いものです。

いずれ結婚することをしっかり伝えて、生活習慣や金銭感覚などこの人と結婚しても問題ないかを見極めるための準備期間だということをわかってもらいましょう。

同棲期間やいつまでに入籍するなど、具体的なスケジュールを決めておくと説得しやすいです。

収入は安定しているのか不安

仕事や貯金額について隠さずに話す

親としては不安定な収入で子どもに苦労させることになるのは本望ではありません。

どういう仕事をしていて、収入や貯金額について具体的に話せれば不安要素も取り除けます。

もし、収入が少なかったとしても正直に話すことで「嘘をつかない信用できる人」として評価が上がるかもしれません。

失敗したら婚期を逃すのでは?

「男性側が生活費を負担する」など納得してもらえる条件を提案する

妊娠や出産はタイムリミットがあるものですし、娘が婚期を逃してしまうことを心配する親は多いです。

同棲解消しないのが1番ですが、そういった事態に備えて「生活費は男性側が多めに出す」など女性の負担が軽くなるような条件を出すのが効果的です。

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条件を出して同棲を許してもらうのもアリ

なかなか同棲を許してもらえないなら、なんらかの条件を出してみるのもアリです。ある程度条件をつければ「それならOK」と言ってくれる場合もあります。

例えば、社会人だったら「2年以内に絶対結婚する」「仕事を辞めたら同棲解消する」、大学生カップルとかだったら「単位を落としたら同棲解消する」などなど。

条件をクリアするために、生活のモチベーションが上がるということにも繋がります。

それでもダメならその場は諦めよう

なかなか納得してもらえない場合は、無理に話をすすめたりせず一旦諦めて引きましょう。

感情的になって関係が悪化してしまっては元も子もありません。

その場で許してもらえなくても後から「OK」がもらえるかもしれませんしね!

同棲というのは、割りと人生がかかっている場合もあるくらい重要なイベントです。真剣に考えて、相手の両親に嫌われないようにしましょう!

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