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貯金なしで同棲する方法!必要な費用やお金がない人向けの貯金方法を紹介!

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貯金なしで同棲する方法のアイキャッチ
同棲したいけどお金がない!貯金なしでも大丈夫?という疑問を解決します。

実際に貯金なしで同棲始めた人の体験談や、必要な初期費用、生活費の目安、おすすめの貯金の方法をまとめて紹介します。

大好きな人と同棲したい!という人は是非参考にしてください。

貯金なしでも同棲はできる

貯金なしでも同棲はできます。ただし、お部屋を借りる時も、同棲生活が始まってからも非常に苦労します。

貯金なしで同棲を始めた場合、どうなるのかを紹介するので参考にしてください。

そもそも部屋が借りられない

貯金なしの場合、初期費用を払えないのでお部屋が借りられない可能性が高いです。お部屋を借りるにはまとまったお金が必要だからです。

賃貸契約の初期費用は家賃の6~7ヶ月分の費用が必要と言われています。仮に家賃10万円の2DKに住んだ場合の賃貸契約の初期費用は、60~70万円前後かかってしまいます。

その他にも家具家電を揃えたり、引越し業者代もかかるので総額で100万円を超えることも珍しくありません。

初期費用や生活費の目安については、後ほど詳しく説明します。

家具・家電が揃えられない

家具・家電を揃えるにもお金が必要です。

お互いの家から持っていくという手もありますが、一人暮らし用だと2人で使うには不便な物も多いです。

使い勝手や手間などを考えると、ある程度は新しく揃えたいところです。

引越し後も節約生活を強いられる

同棲は引越してからが本番です。毎月家賃を払いながら、食費や水道光熱費など生活費をやりくりしなければなりません。

借金返済に追われて毎月ギリギリの生活になってしまっては同棲の意味がなく、楽しさも半減してしまいます。

また、万が一の入院や、冠婚葬祭など急な出費の対応が難しいです。

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本当に今すぐ同棲しないといけないのか考えてみよう

現実問題、貯金なしでの同棲は非常に厳しいです。本当に今すぐ同棲しないといけないのか、今一度落ち着いて考えてみましょう。

そもそも貯金がゼロの人と同棲するのは「計画性がない人かもしれない」「借金や浪費癖があるかもしれない」など不安が残ります。

トラブルがあってからでは遅いので、本当に貯金なしで同棲を始めていいのか慎重に判断してください。

「好きだから」「まわりが同棲しているから」など曖昧な理由で同棲を始めると、最悪の場合別れる原因にもなります。

最低でも初期費用を貯めて、無理なく生活できるようになってから同棲するのをおすすめします。

どうしても今すぐ同棲したいという人のために、貯金なしで同棲を始める方法を以下で3つ紹介します。

貯金なしで同棲する方法

貯金なしで同棲する方法は主に3つあります。

・初期費用をクレジットカードで払う
・銀行のフリーローンを使う
・親に借りる

初期費用をクレジットカードで払う

クレジットカードを持っていれば、初期費用をカードで分割払いできます。ポイントやマイルも溜まるので、現金で払うよりもお得です。

ただし、クレジットカードを使える不動産屋が限られていることや、カードの利用限度額によってはカード払いができない可能性があるので注意しましょう。

初期費用をカードの限度額内に収める必要があるので、借りられる物件が限られてしまいます。

全物件クレジットカードで払える不動産屋

チャット不動産屋「イエプラ」は、全物件の初期費用をクレジットカードで支払いできます。

また、敷金・礼金0円の物件や、審査に通りやすい物件を紹介してくれたりと、同棲のお部屋探しに親身に対応してくれます。

対面ではなくチャットやLINEでやりとりするので、聞きづらいことや要望も伝えやすいです。

深夜0時まで対応してくれるので、気軽に相談してみてください。

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銀行のフリーローンを使う

フリーローンとは、主に銀行が取り扱っている個人向けのローンを指します。

借りたお金の使い道は自由なので、賃貸契約の初期費用や家具家電の購入に充てられます。

フリーローンの魅力は金利手数料の低さです。一般的なクレジットカードの金利手数料は12~15%が相場ですが、フリーローンは3~10%ほどに設定されています。

ただし、融資には審査があります。融資が受けられるまでに1週間以上かかるので、不動産屋に行く前に銀行で手続きしておきましょう。

親に借りる

親にお金を借りる方法もあります。金利手数料がかからず、返済はいつでも良いという親であればどの方法よりも安くお金が借りられます。

ただし、親にお金を借りないと同棲できない人は、そもそも同棲を反対される可能性が高いので注意しましょう。

貯金なしで同棲を始めた人と諦めた人の体験談

貯金なしで同棲を始めた人・諦めた人の体験談をそれぞれ紹介します。どちらかと言うと同棲を始めて後悔した人や、一旦同棲は諦めて貯金したという人の意見が目立ちました。

体験談を元に、同棲するかどうかを決める参考にしてください。

毎月カツカツでしんどい
悲しむ男性のアイコン親にお金を借りてなんとか同棲をスタートさせましたが、生活はギリギリだし、借金は返さないといけないしで大変です。節約しないといけないのでデートの回数も減りました。些細なことで彼女と喧嘩しちゃうし、こんなことなら同棲しなきゃよかったとすら思います。でも引越すお金もありません。(男性/10代後半)
貯金なしでもなんとかなる
喜ぶ男性のアイコン貯金が0でしたがどうしても同棲したかったので、彼女と僕のボーナスを合わせて引越し費用に充てました。家具や家電はお互い一人暮らし時代に使ってたものを持ち寄って、必要なものは少しずつ買い足してます。生活はラクではありませんが、大好きな彼女が家に居てくれるというだけで頑張れちゃいますね(笑)ト(男性/20代後半)
部屋が狭くてストレスが溜まる
悲しむ女性のアイコン貯金がなかったので、彼が私の家に転がり込む形で同棲スタートしました。引越し費用はかからなかったし、彼と一緒にいられる時間が増えて嬉しいけど、狭いしストレス溜まります。ちゃんと計画をたてて貯金してからの同棲でも良かったかな…って後悔してますね。(女性/20代後半)
親に猛反対された
悲しむ女性のアイコン貯金がなかったので親にお金を借りて同棲を始めようとしたら猛反対されました…。「そんなんで同棲始めてもお金に苦労する」「お金もないのに同棲しようなんていう計画性のない男とは別れろ」など散々な言われようでした…。反論の余地がなかったので、一旦諦めました。今は彼と一緒に貯金に励んでいます。(女性/10代後半)
冷静に考えて踏みとどまった
悲しむ男性のアイコン同棲を始めるためのお金、毎月の生活費、結婚式や将来の子どもにかかるお金を考えたら貯金がないのはまずいなって思い踏みとどまった。彼女との将来を考えたら、目先の同棲よりも先に貯金するべき。(男性/20代前半)

同棲に必要な初期費用の目安

同棲に必要な初期費用の目安を紹介します。

家賃は東京都内の1LDK~2DKの家賃相場である約12万円で計算しています。

同棲で新居を借りる費用は家賃の6~7ヶ月分と言われているので、賃貸契約だけで約70万円かかってしまいます。

その他に、それぞれの引越し費用と家具・家電の購入費用もかかります。合わせると約130万円は必要です。

賃貸契約の初期費用 約690,000円
引越し費用 約80,000円
家具・家電購入費用 約500,000円
日用品 約50,000円
合計 約1,320,000円

ただし、同棲の初期費用はお部屋や家具・家電にこだわるほどお金がかかります。貯金なしで同棲を始めるなら、限界まで費用を切り詰めて出費を減らすべきです。

以下で初期費用を抑える方法を紹介します。

初期費用を抑える方法

・家賃が安いお部屋にする
・家具家電は中古で揃える
・業者を使わずに引越しする

家賃が安いお部屋にする

初期費用は家賃を元に計算されます。家賃が安いほど初期費用が抑えられるので、なるべく安いお部屋にしましょう。

また、礼金0のお部屋やフリーレントを付けてもらうことでさらに節約できます。

不動産屋によってはキャッシュバックキャンペーンや、PontaポイントやTポイントの付与サービスもあるので合わせて活用しましょう。

家具家電は中古で揃える

家具や家電は新品で買うと高いですが、中古で買えば安く揃えられます。リサイクルショップやフリマアプリを駆使してみましょう。

また、最初にすべての家具を揃えるのは難しいです。最低限必要な物だけにして、生活に余裕が出てきたら買い足すのがおすすめです。

業者を使わずに引越しする

引越し代は業者を使うと高くなる傾向があります。免許を持っているのであれば、軽トラックなどをレンタルして自分たちで引越したほうが安いかもしれません。

引越し業者の見積りと、軽トラのレンタル代を比較してみて安い方法で引越しましょう。

同棲の生活費目安

総務省の統計局の家計調査を参考に、同棲カップルの生活費をまとめてみました。月の生活費平均は約22~33万円です。

必要な生活費は、家賃やカップルの生活スタイルによって変わります。あくまで参考として考えてください。

項目 平均金額
家賃 100,000~150,000円
食費 30,000~50,000円
水道光熱費 20,000~25,000円
交際費/娯楽費 30,000~60,000円
ネット/スマホ代 20,000円
その他(衣類/日用品など) 20,000~30,000円
合計 220,000~330,000円

家賃は2人の収入の合計の30%以下、食費は15%、残りをその他の生活費に割り振るのが理想的です。

ただし、上記では貯金はできず、急な出費にも対応できません。余裕のある生活を送るためには、家賃や交際費などを節約する必要があります。

同棲の生活費については以下の記事でまとめているので参考にしてください。

参考:同棲の生活費って平均いくら?実際はどれくらいかかる?職業別で紹介!

同棲カップルにおすすめの貯金方法

同棲カップルが貯金する時は「finbee(フィンビー)」という貯金アプリがおすすめです。

共同口座を作って一緒に貯金する方法が主流ですが、知らない間に使い込まれてしまったり、喧嘩別れして持ち逃げされたりというトラブルが多いです。

一方、finbeeを使えば別々の銀行でも共同貯金ができます。相手に自分のお金を勝手に使われたり、返してもらえないという事態が絶対に起きない仕組みになっています。

万が一、同棲前に別れてしまっても金銭トラブルになることもないので、安心して使えます。

詳しい使い方や、登録できる銀行は公式サイトから確認してみてください。

▶自動貯金アプリ「finbee」公式サイト

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さらに、イエプラは仲介手数料が基本0円です。家賃の約1ヶ月分の初期費用を節約できます。

家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具や家電を揃えられます。引越しの予算を抑えたい人は、ぜひ利用してみてください!

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