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美容師アシスタントで一人暮らしできる?生活費はいくらあればいい?

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美容師アシスタントのイラスト

美容師アシスタントで一人暮らししたい!だけど、本当にこの給料で生活できるの?という悩みを解決します!

美容師アシスタントの一人暮らしの実態や、Twitterでのリアルな声、毎月の生活費目安やおすすめのお部屋の選び方を解説します。

少しでも快適な一人暮らしを送るために、是非参考にしてください。

美容師アシスタントの一人暮らしの実態

美容師アシスタントの一人暮らしは、正直厳しいです。地域差はありますが、東京都内だと毎月金欠で、ギリギリの生活になります。

本業の給料だけだと生活が厳しいので、副業を考える人もいます。しかし、アシスタントは業後も技術を磨く時間を確保しなければいけません。

そのため、美容師に憧れていても、アシスタント生活がキツくて辞めてしまう人も多いです。

平均給料は月10~15万円ほど

美容師アシスタントの平均給料は、月10~15万円ほどです。これは月給なので、保険料や年金などがさらに差し引かれます。

とくに大手の有名店は、月12万円行けば良い方です。逆に個人店や地方の美容室ほど、給料が高い傾向にあります。

その理由は、有名店はアシスタント希望の人が多いからです。たとえ辞めたとしても、次のアシスタントがすぐに決まるので給料が低いです。

個人店や地方の美容室は人が集まりにくいので、給料が高めに設定されています。

衣類・美容代がかなりかかる

衣類・美容代だけでも、月3~4万円ほどかかります。アシスタントでも店舗に立つので、見た目を整える必要があるからです。

見た目で、お客様から話しかけやすい、美容師っぽくて素敵など印象を判断されます。

身なりが微妙だと、この人にお願いしたくないと認識され、仕事に繋がりにくくなります。

練習時間で副業がしづらい

給料が少ないので副業しようと考えていても、実際はお店の掃除や技術勉強で時間を確保しづらいです。

別の場所でバイトしようと思っていても、なかなか時間が取れずに働けないことが多いです。

中には夜のバイトや在宅チャットレディを始める人がいますが、睡眠時間が削られて疲労が取れずに身体を壊す可能性があるので、おすすめしません。

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美容師アシスタントで一人暮らししている人のリアルな感想

実際に、美容師アシスタントで一人暮らししている人の呟きを、Twitterで集めてみました。

ほとんどの人が「金銭的に厳しい」「一人暮らしして後悔した」と書き込んでいました。

ただ、中には住宅手当があったり、寮完備の職場につけたので、なんとか一人暮らしできたという声もあります。

どういう職場につくか次第で、かなり生活が左右されるようです。

美容師アシスタントの生活費例

美容師アシスタントで一人暮らしした場合、毎月の生活費は最低でも13万円必要です。

以下、生活費の内訳です。給料が少ない前提なので、削れるところは限界まで削っています。

家賃 約45,000円
食費 約27,000円
水道光熱費 約10,000円
スマホ・ネット代 約7,000円
娯楽・交際費 約10,000円
衣類・日用消耗品代 約20,000円
交通費 約5,000円
医療費 約5,000円
合計 約12,900円

スタイリストになって指名料がつくまでは、家賃は抑えるべきです。後ほど、どういうお部屋を探せば良いのか紹介します。

食費は、モヤシ・キャベツ・タマネギなどコスパの良い食材メインで自炊しないと、月2.7万円に収まりません。

酷いときには、給料日前はモヤシ・菓子パン・カップ麺生活になることがあります。

衣類や美容代を多めに確保するために、娯楽費も限界まで削らないといけません。お金のかからない趣味を1つ作っておくと良いです。

ちなみに、アシスタントの給料はなかなか上がりません。約2~3年は給料が低いままだと覚悟しておきましょう。

美容師アシスタントの人におすすめのお部屋の選び方

美容師アシスタントの人におすすめのお部屋の選び方を紹介します。なるべく、設備より家賃の安さを重視してください。

①家賃相場が低いエリア
②間取りはワンルームか1K
③駅徒歩・築年数の条件は緩和する
④和室のお部屋は避ける
⑤条件をこだわり過ぎない

①家賃相場が低いエリア

家賃相場が低いエリアでお部屋を探せば、より安いお部屋が見つかりやすいです。

東京都内であれば、葛飾区・練馬区・足立区・杉並区・板橋区がおすすめです。

23区を外すのであれば、千葉県・埼玉県の各駅停車の駅だと、かなり安いです。

②間取りはワンルームか1K

間取りはワンルームか1Kがおすすめです。どちらも居室の広さは4.5~7畳ほどです。

ワンルームは、キッチンと居室の間に仕切りがない分、1Kよりやや安めです。

自炊を頻繁にする人は、1Kのほうが良いです。キッチンと居室が分かれているので、衣類に臭いがつきにくいです。

③駅徒歩・築年数の条件は緩和する

駅徒歩・築年数の条件は緩和しましょう。駅徒歩5分と15分では、相場が5~8千円ほど違います。

築年数は古いほど家賃が安いです。また、リフォームで内装が綺麗になっているお部屋があるので、築年数を指定するともったいないです。

④和室のお部屋は避ける

家でもカット練習をする予定なら、和室のお部屋は避けましょう。

畳の隙間にカットした毛が入り込んで、上手く掃除ができません。寝そべると、チクチクすることがあります。

⑤条件をこだわり過ぎない

お部屋の希望条件にこだわりすぎると、家賃が跳ね上がります。

絶対に譲れない条件2~3つほどのみにし、あとの条件は緩和してお部屋を探しましょう。

「バス・トイレ別」の条件は付けても良いですが、家賃を抑えるなら3点ユニットバスがおすすめです。

オートロックは、実際は防犯性が高くないので、合ってもなくても良い設備です。

綺麗なお部屋が良いならシェアハウスも視野に入れるべき

綺麗なお部屋が良いけど、家賃を抑えたいという人は、シェアハウスも視野に入れるべきです。

敷金・礼金・仲介手数料などの初期費用がないうえ、家賃5万円以下のお部屋が多いです。

特に綺麗で安いシェアハウスが良いという人は「クロスハウス」がおすすめです。

ほとんどのお部屋が家賃3万円前後なうえ、初期費用が一律3万円に設定されています。

また、リビングがなく、普通の一人暮らしのようにプライベート空間を確保できる「シェアドアパートメント」という独自のシェアハウスを運営しています。

シャワーやトイレなどの水回りしか共有部分がないので、誰にも邪魔されることなくカット練習に集中できます。

プライベートを確保するために必要なこと

アシスタントでもプライベートを確保するためには、労働環境がしっかりしている職場を選ぶことが大切です。

・完全週休二日制
・きちんと定休日が決まっている
・営業時間が遅くない
・研修を業務時間内におこなう
・アシスタントでも福利厚生を使える

また、入社前の面接の段階で、従業員が何時頃に帰るのかも質問しておきましょう。

言葉を濁したり、21時以降もずっと残っているようなお店は、残業が多くプライベート時間を確保しにくいです。

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