引越し:靴の梱包や当日履く靴について
引越しの時に、靴のしまい方って意外と悩みますよね。
靴が好きな人は気がついたら何十足も持ってたりしますし、靴って意外と形がそれぞれ違うので、それぞれにあった梱包をしなくてはなりません。
靴のうまい梱包方法と、当日に履くべき靴を書いていきたいと思います。
靴のうまい梱包の仕方
買った時に入ってた箱よりもダンボールに詰めるべし
買った時に入っていた箱に詰めるのが一番ダメージが少なくてすみますが、箱自体が割と大きいためスペースをものすごく取ってしまいます。
引越しはなるべくできるだけコンパクトにするのがポイントですので、これではあまり効率がよくありません。
効率を求めるのであれば、大きめのダンボールにキレイに梱包していくやり方をオススメします。
靴の梱包の仕方
まず靴の汚れはしっかり落としておきましょう。
靴は意外と汚れてたりしますので、この際ですから全部ピカピカにして新居で気持よく履ける状態にしましょう。
靴を包むのは、「ポリエチレンの発泡シート」が一番オススメです。
Amazonなどで「引越し 発泡シート」と検索してみましょう。
もしこれを買うのがめんどくさい、という場合はビニール袋でくるんでから新聞紙などで包むのでも大丈夫です。
エアキャップ(プチプチシート)があればなお良しです。
真っ白な靴はとくに色移りしないよう注意してください。
革靴など靴墨を使用しているものと隣り合わせで入れてしまうと、汚れとしてくっついてしまいます。
靴の中にも詰め物をするのを忘れずに!
靴の入れ方は、なるべく横に寝かせた状態が良いですが、なるべく靴同士が窮屈にならず、緩衝材がしっかり入るように入れて下さい。
ブーツなど長いものを折って入れるのは絶対にダメです!
できるだけ靴の底同士を合わせていれるのがポイントです。
ものすごい大切なブーツだから絶対に型崩れさせたくない!という場合は「ブーツキーパー」というものがありますので、それを使用してください。
Amazonで1500円くらいで売ってます。
引越し当日に履く靴
引越し当日は、なるべくスニーカーなど動きやすい靴を選ぶようにしましょう。
革靴でもまぁダメってほどダメではないですが、ちょっと動きづらいので不便なのはいなめません。
女性の方は特に無意識の内にヒールがあるタイプの靴だけを残してしまうことがあるので注意してください。
引越しはいろんなことを考えなきゃいけないので、靴のことはうっかり忘れがちです。
引越し当日にヒールの靴というのは、登山をするときにサンダルで行くようなものです(ちょっと大げさかも)
自分で荷物を持たない場合でもなるべく動きやすい靴でいたほうがなにかと便利です。
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