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引越し:衣装ケースの中身に入れていい物、ダメな物

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衣装ケース

プラスチック製の衣装ケース、どこのお家にもあると思います。

ある程度大きくて、整理しやすいので、衣服以外にも物を入れて、収納ボックスとして使っているかたも多いのではないでしょうか。

この便利な衣装ケース、引越しの時にはちょっとだけ注意が必要です。

衣装ケースの中に入れておいていい物、ダメな物を解説していきますので、ご参考にしてみてください!

衣装ケースの中に入れたままでいい物

衣類などの布製品

これはそのまま衣装ケースの中にいれておいてOKです。

前に買ったコートとかいつ着るんだよ…なんてのもそのまま入れておいてください。

衣類は比較的軽めなので、どんなものを入れても大丈夫です。

女性の方は、衣類や下着を入れるときは中身が見えないように注意してください。

帽子など、型崩れが気になるもの

オシャレなに気を使う方は、帽子も結構もってたりするかと思います。

本当であれば帽子を買った時の円柱状のボックスが一番良いのですが、衣装ケースの中に余裕をもって入れておけば型崩れの心配はありません。

帽子のシルエットを崩したくない!という方はぜひ衣装ケースの中に余裕をもって入れてみてください。

おもちゃ等

プラスチックや塩ビでできたおもちゃ等も衣装ケースに入れたままでOKです。

ポイントは「壊れにくくて、軽い物」です。

プラモデルをそのまま入れると、高確率で壊れてしまうので注意です!

衣装ケースは結構大きい為、中にみっちり入れてしまうと結構な重さになってしまうので気をつけてください。

衣装ケースの中に入れたままではダメな物

食器類などの割れ物

食器を新聞紙にくるんで衣装ケースに入れると、ちょうどよく収まるのでこりゃいいやと思ってしまいがちですが、危険なのでやめておきましょう。

食器は意外と重たいので、衣装ケースが壊れてしまう可能性もあります。

さらに衣類と同じように扱われてしまうと、中身が壊れてしまうことも…。

電化製品

電化製品も入れておくとアブナイです。

パソコンのルーターやドライヤーなど小さめのものをしっかり緩衝材を入れておくのであれば大丈夫だとは思いますが、緩衝材無しで大きめの電化製品を入れると、トラックで運搬中に衣装ケースの中でゴツゴツぶつかることになってしまいます。

書籍・雑誌類

書籍や雑誌は一番入れてはいけません。

なぜなら、「ものすごく重たいから」です。

もし衣装ケースがちょっと古めで劣化してたりすると高確率で壊れます。

女性なら1人で持てないくらい重たくなりますので、書籍類は衣装ケースに入れるのはやめておきましょう。

収納ケースに似たような商品で「コミック本いれと庫」というものがあります。

これだとコミックスサイズで約26冊入り、大きさも手頃なので持ち運びも便利です。

同じような感じで文庫本ケースもあったりしますので、そういった専用ケースを使ってみてください。

Amazonで「本 収納ケース」で検索するといろんなサイズが出てきます。

布団

布団は衣装ケースよりも、布団袋で圧縮したほうがスペースも小さくなり非常に便利です。

これもAmazonで700円前後くらいで売っていますので、活用してみてください。

衣装ケースの梱包の仕方

衣装ケースは基本的にそのままで大丈夫です。

中身が飛び出さないように、弱粘性のテープで引き出しをしっかり留めておきましょう。

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