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不動産屋の「元付け」と「客付け」の違い

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不動産屋の「元付け」と「客付け」の違いのアイキャッチ
元付けと客付け、どちらもあまり聞き慣れない言葉ですが、物件を探すときにはかなり重要な言葉なので知っておくと便利です。

これを知っていることで、礼金の交渉などがしやすいかどうかがわかることもあります。

「元付け」と「客付け」とは?

不動産屋さんを何箇所か回ってそれぞれで物件のチラシを見せてもらうと、だいたい「これ別な不動産屋さんでも見たな」という物件がでてきます。

これは一体どういうことなのでしょう?

その謎をとく鍵は、大家さんが不動産屋さんに依頼するときの仕組みにあります。

元付けとは

元付けの説明イラスト

元付けというのは、大家さんが直接、不動産屋さんに部屋の紹介を依頼する場合です。

大家さんと不動産屋さんが直に会っているので、礼金などの交渉もしやすいです。

客付けとは

客付けの説明イラスト

客付けというのは、大家さんと直接的に部屋の紹介を依頼されたわけではなく、元付けの不動産屋さんからの紹介になります。

つまり、

大家さん→不動産屋さん(元付け)→別な不動産屋さんが複数(客付け)という図式になります。

元付けのほうが客付けよりいいという理由

元付けの物件の場合は、不動産屋さんもしっかりと物件を把握しているので、その物件のメリットとデメリットをちゃんとお客さん(あなた)に伝えることができます。

逆に客付け物件の場合は、ファックスで送られてくるチラシの情報しかデータがないので、不動産屋さん自身も物件のことをあまり良く知りません。

しかし、ほとんどの大手不動産屋さんの場合は、元付け物件と客付け物件を両方持っているので、あなたがきっちり見分けないといけないのです。

元付けと客付けの物件の見分け方

まずは物件のチラシをよく見てみましょう。

「取引形態」という欄に、「媒介」もしくは「仲介」と書かれていたらそれは「客付け」の物件とみて間違いないです。

さらに、物件の下見の時にほかの不動産屋に寄り道をして、鍵を借りてくる場合などもほぼ確実に「客付け」の物件です。

あとはチラシをファックスでもらっていたりしているのも、「客付け」の物件となります。

ちなみにチラシに不動産屋さんの社名などが記載されていますが、あれは客付けの物件(ほかの不動産屋の物件)だったとしても、社名部分を変更できるのであまり意味はありません。

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