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転校の手続きっていつする?やり方と時期をわかりやすく解説!

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引越ししたときの小学校、中学校、高校の転校手続きについて解説したいと思います。

旧住所と同じ市内に引っ越すのか、市外に引っ越すのかで大きく変わってくるので注意ですよ!

公立、私立でもすこし手続きが変わってくるのでそこも解説したいと思います。

転校の手続きをわかりやすく解説

手続きはいつすればいい?

手続きは引越しが確定したらなるべくすぐにするようにしましょう。

春など、生徒数の増減があるときはなおさら早めのほうが良いです。

遅くとも引越しの1ヶ月前までに手続きをしておくことをオススメします。

公立の小学校や中学校への転校手続き

旧住所と同じ市内への引越し

今通っている学校から、在学証明書教科書支給証明書指名ゴム印を発行してもらいます。

具体的には、担任の先生に転校します!と言えばOK。

指名ゴム印は後で新しい学校へ書類と一緒に送ってくれる学校もありますが、それですと少し期間があいてしまって新しい学校でちょっと困ってしまうことになることも。

在学証明書と教科書支給証明書を発行してもらったあと、役所(の中にある教育委員会)に行って転出届をだして、転入学通知書を発行してもらいます。

事前に教育委員会の住所、電話番号などを確認しておきましょう。

必要な書類は、在学証明書教科書支給証明書転入学通知書の3つになります。

市外への引越し

担任の先生に言って、今通っている学校から在学証明書教科書支給証明書指名ゴム印を発行してもらいます。

在学証明書と教科書支給証明書を発行してもらったあと、役所に行って転出証明書を発行してもらいます。

その後に、引越し先の役場(の中にある教育委員会)に行って転入届と転出証明書を提出して、転入学通知書を発行してもらいます。

この場合に必要な書類も、在学証明書教科書支給証明書転入学通知書の3つです。

これらを新しい学校に提出しましょう。

公立の高校への転校手続き

高校は義務教育ではないので、もう少し手続きが複雑になりますが、慌てず冷静にやれば大丈夫!

公立高校への転校ができるかどうかのチェックポイント

欠員(余裕)があるかどうか

転校したい学校に生徒を新たにいれる余裕があるかどうか確認する必要があります。

これはその高校があるエリアの役所に聞くことでわかりますので、電話で確認するようにしましょう。

転校の応募条件を満たしているか

高校によって応募条件というのは異なってきます。

具体的な応募条件を知りたい場合は、これもその学校があるエリアの役所もしくは学校に聞くことでわかります。

「行こうとしてた高校に行くことができなかった!」なんて引越しギリギリでわかったら冷や汗ものですよね…。

編入試験を通過するかどうか

ほとんどの高校ではこの編入試験があります。

試験科目で多いのが、国語、数学、英語の3教科です。

さらにこれに面接があるパターンが多いようです。

ちなみに入学審査料というのがあります!(全日制でだいたい2,200円、定時性で950円くらい)

私立の中学校や高校への転校手続き

私立の場合は公立とちょっと手続きが変わってきます。

とはいうものの、だいたいの概要は変わりません。

まず受け入れ先の学校に生徒数の余裕があること。

そして、転校先の条件を満たしていること。

これの条件については、転校先の学校に直接電話で聞いてみてください。

さらに編入試験と面接に合格すること。

この3つのポイントが重要です。

ちなみに編入試験は一般入試よりは簡単と言われていますが、そうはいっても万が一のこともあります。

なるべく余裕を持って、できるだけ早めに試験の手続きをしておきましょう。

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転校の時にわすれてはいけないもの

新しい学校の制服・体操着・ジャージ・体育館シューズ

制服は転入先の高校で指定制服を売っている場所を聞くのが一番早いです。

結構お値段もしますので、あらかじめ制服に使うお金を貯めておくことをオススメします。

参考価格

制服(冬服)…40,000円から60,000円

体操着…7,000円から10,000円

ジャージ…8,000円から15,000円

体育館シューズ…2,500円から5,000円

教科書は学校で渡されるので安心

教科書は、教科書支給証明書をもとに持っていない教科書分は新しい学校で手渡されます。

教科書が同じやつを2冊も買うことになった!ということにはほとんどならないので安心してください。

通学路の確認

お子さんが毎日通う道になります。

危ないような箇所がないか一緒に歩いてみるのも良いと思います。

とくに昼間は良さそうな感じだったのに、夜になると結構物騒だったなんてことも。

夜がどんな雰囲気なのかを確認することも大切です。

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