シェアハウスの実態ってホントはどんな感じ?
シェアハウスってテレビだとさわやかな男女がキャッキャウフフしてて、とてもリア充感がすごいですが、実際ホントにそうなんでしょうか?
シェアハウスにあこがれて引越してみたら、実はだれとも会話するような雰囲気じゃなかった、なんてことも…。
今回はシェアハウスのタイプ別に、その実際を調査してみました!
シェアハウスの実態、タイプ別診断
かなりヤバい脱法シェアハウス
いわゆる激安ドミトリータイプのシェアハウスは、ほとんど寝るために帰ってくるという住人が多く、とくに住人同士で会話が弾むことがありません。
しかもそういった激安なところは、法的にグレーな脱法シェアハウスであることが多いようです。
部屋がやたらと狭かったり、窓がついていなかったり…。
ドミトリー(1部屋に複数人が寝るタイプ)ではなく、個室タイプで激安もありますが、カプセルホテルのようにめちゃくちゃ狭いです。
2畳あればいいほうで、中には1.5畳しかない部屋も。
こういうところは異性もいませんので、かなりむさ苦しい生活になりがちです。
家賃5万円前後だと、イメージに近いシェアハウスが
地域やシェアハウスの規模、設備にもよりますが、だいたい家賃5万円ほどだといわゆるオシャレシェアハウスライフを堪能することができます。
この平均的なシェアハウスは、それぞれ物件によって個性があるので、恋愛重視で大型のシェアハウスに住めば、恋人ができるかも…!?
家賃9万円前後だと、かなりリッチなシェアハウスになります
あまり高級なところだと、住んでる人たちもそれなりに落ち着いていることが多いので、恋愛が表面にでづらい物件もあります。
快適ですが、恋愛には向いていないかも…??
シェアハウスの清潔感の実態
シェアハウスによって、清掃会社が週に何回はいるかはまったく違います。
ですので、いつでも綺麗なシェアハウスもあれば、ほこりが溜まっているのが当たり前なシェアハウスもあります。
共有部分はなるべく清掃会社にやってもらいたいですよね。
物件の内見をするときに、かならず不動産屋さんに、週に何回掃除がはいるか聞いておきましょう。
シェアハウスの盗難の実態
シェアハウスの盗難は…やはりあります。
盗み癖がある人が1人でも住人に紛れ込んでいると、みんないろんなものを盗まれて疑心暗鬼になってしまいます。
犯人がわかればいいのですが、わからない時は、お互いに信用できないので、雰囲気もぎこちないものに…。
シェアハウスで盗まれると、そのまま返ってこないことが多いので、貴重品はかならず鍵のかかるロッカーなどに入れておきましょう。
鍵もコピーを取られている可能性を考えて、さらに自分でも鍵を追加するとカンペキです。
シェアハウスの実態まとめ
シェアハウスによっては、男女の繋がりが非常にルーズというか、付き合ったり別れたりをシェアハウス内でするようなところもあれば、恋愛は論外!というシェアハウスもあります。
自分にあったシェアハウスを見つけるまで妥協は禁物ですよ!
初期費用を抑えたいなら「クロスハウス」一択!
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