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シェアハウスの注意点まとめ|住む前と住んだ時に気をつけることとは?

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すれ違う男女のイメージ
シェアハウスに住んでみたいけど、何に注意すればいいのかわからない、トラブルにならないためにはどうすれば良いのか気になりますよね~。

ってことで、シェアハウスに住む注意点を、住む前と住んだ後に分けてまとめました!

自分に合う良いシェアハウスの探し方もあるので、注意点をしっかり把握したうえで役立ててください!

シェアハウスの注意点まとめ

シェアハウスに関する注意点を、住む前と住んだ後でまとめてみました!後程詳しく解説していきますね~。まずは一覧を見てください!

シェアハウスに住む前の注意点

シェアハウスに住む前の注意点は、主に13個です!ほぼシェアハウス探しに関してです。

・家賃が極端に安すぎないか
・空き部屋が多すぎないか
・初期費用が明確になっているか
・自室に鍵がついているか
・自室に収納スペースがあるか
・入居人数に対してトイレやお風呂の数は適切か
・共有部分近くの個室ではないか
・ハウスルールがしっかりしているか
・管理体制がしっかりしている物件か
・コンセプトが自分に合っているか
・外国籍だらけのシェアハウスではないか
・建築基準法に引っかかる物件ではないか
・途中解約できる契約か

住み始めてからの注意点

住み始めてからの注意点は、8つです。だいたいはハウスルールさえしっかり守っていれば防げるはずです。

・共有スペースを綺麗に使っているか
・シャワーやトイレの順番待ちでイライラしていないか
・話し声や笑い声が大きすぎないか
・洗濯機の中に洗濯物を放置していないか
・冷蔵庫のモノを勝手にとっていないか
・ゴミ捨てルールは守られているか
・異性にべったりしすぎてないか
・友人や恋人を無断で呼んでないか

各項目について解説していきますね~。

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住む前の注意点は13個

住む前の注意点を13個紹介していきます!多いかもしれないですけど、全部クリアできれば快適に暮らせるシェアハウスが見つかります!(たぶん)

家賃が極端に安すぎないか

家賃1~2万円や、1日400円など、極端に家賃が安いシェアハウスはやめたほうが良いです!

格安物件は、それなりの理由があるんです。築年数が古すぎるとか、住民の質が悪いとか、自室が狭すぎるとか。

せめて、家賃3万円以上の物件を選んだほうが良いです。

空き部屋が多すぎないか

新築以外で空き部屋が多いシェアハウスは、人気がない条件が住み心地が悪い可能性が高いです。

例えば、外国人しかいない、駅からめちゃくちゃ遠いなど。あとは、新しい人を許さない雰囲気があるとか、男女のもつれがあって居づらいとか…。

とにかく、住むとストレスに繋がる可能性があるのでやめたほうが良いです。

初期費用が明確になっているか

初期費用が曖昧、見積を出してくれないシェアハウスはやめるべきです!運営会社が不親切なので、トラブルが起きやすいです!

お金系のトラブルは、解決までに時間も労力もかかるのでマジで事前に見極めたほうが良いですよ。

運営サイトに、初期費用の内訳が明確に記載されているところがおすすめです!

▶シェアハウスの初期費用相場はこちら

自室に鍵がついているか

個室に鍵がついているタイプもあれば、鍵がついていない個室がある物件もあります。

その場合、大抵鍵付きの収納ボックスがあるのですが、盗難の心配も出てくるので注意が必要です。

自室に収納スペースがあるか

とくに衣類などの荷物が多い人は、自室に収納スペースがあるか確認してください!

クローゼットの有無、ハンガーラックが設置されているか。もしくは、プラスチックケースなどを置くスペースがあるかです。

ドミトリータイプに短期間だけ住むっていう人は、収納スペースの有無は確認しなくても良いですよ~。

入居人数に対してトイレやお風呂の数は適切か

入居人数に対して、トイレやお風呂の数が足りてないってことはないですか?これ、めちゃくちゃ重要です!!

10人以上入居しているのに、トイレやお風呂が1つしかないシェアハウスだと、順番待ちや予約戦争が酷くて、毎日ストレスが溜まっちゃいます。

せめて、2つ以上設備がある、もしくは各階にトイレがあるシェアハウスにしましょう!

共有部分近くの個室ではないか

借りようと思ってる部屋が、リビングやお風呂などの共有部分に近いと、騒音で眠れない…!なんてことがあります。

できるだけ、共有部分から遠い部屋が空いているシェアハウスを選びましょう。1度寝たら朝まで起きないって人は、気にしなくてOKです。

ハウスルールがしっかりしているか

ハウスルールがしっかりしているシェアハウスだと、トラブルが起きにくい傾向にあります。

逆に、ルールがなくて無法地帯、先に入居している人達が暗黙のルールを作っている場合は、馴染みにくいのでやめるべきです。

とくにルールがないシェアハウスは、トラブルが起きても運営会社が助けてくれないなんてことも…。

管理体制がしっかりしている物件か

管理体制がしっかりしている物件も、トラブルが起きにくいです!

運営会社のスタッフやオーナーの巡回があるか、定期的に清掃員の掃除が入るかなどを確認しましょう。

あと、掃除が嫌い・めんどくさいって人も、この項目は重要です。清掃員が入らない=自分たちの掃除の量が増えるので。

コンセプトが自分に合っているか

シェアハウスのコンセプトが自分に合っているか確認しておきましょう!

交流重視か静かに暮らすこと重視、年代が近い人達が多いかなどもそうですが、中にはエンジニアのみ、同じ職業の人のみなど限定されている場合があります。

入居者データや、物件情報に記載されていることが多いですよ~。わからない場合は、問い合わせておくと安心できます。

外国籍だらけのシェアハウスではないか

国際交流目的であれば良いんですけど、そうじゃない人は外国籍だらけのシェアハウスは避けましょう。

日本語が通じない、文化の違いがあるなど、トラブルに繋がりやすいです。あとは、体臭とか生活スタイル問題が起きやすいですね…。

建築基準法に引っかかる物件ではないか

いわゆる「脱法ハウス」と言われるやつです。

もともと倉庫とかオフィスとか、人が住むことを前提としていない建物を、改装してシェアハウスにしている場合は要注意です。

窓のない個室なんかは建築基準法に引っかかります。

住めれば良いという人でも、万が一火事などになったときは、かなり危ないことが予想されるので避けましょう!

▶違法なシェアハウスの詳細はこちら

途中解約できる契約か

なるべく入居申込する前、もしくは契約書にサインする前に途中解約できるかどうかを確認しておきましょう!

途中解約できない場合、やむを得ない事情でも家賃を支払い続けなければいけません。

また、途中解約できる場合でも、違約金の発生の有無はしっかり確認してから契約書にサインしましょうね~。

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住み始めてからの注意点は8つ

次は、住み始めてから注意することです!ほかの入居者とトラブルにならないためにも、重要なことですよ!

共有スペースを綺麗に使っているか

リビング・キッチン・トイレ・お風呂などの共有スペースは綺麗に使っていますか?

私物を放置、シンクに食器を溜めている、シャワー後に自分の抜け毛を放置、なんてことしていませんか?これ、ほかの入居者のストレスの元です。

一人ひとりが綺麗に使えば、めちゃくちゃ住み心地が良いシェアハウスになりますよ~!まずは自分が気をつけましょう。

シャワーやトイレの順番待ちでイライラしていないか

シェアハウスのシャワーやトイレは、基本順番待ちするものと思っておきましょう。

毎回使おうとするたびにイライラしていると、そのうち爆発してほかの入居者と喧嘩になっちゃいます…。

話し声や笑い声が大きすぎないか

リビングや自室での話し声や笑い声は大きすぎないですか?騒音トラブルの元ですよ~。

リビングは使用時間をきちんと守る、大声を出さない。自室は、テレビや音楽はイヤホンで聞く、電話で大声を出さないようにしましょう!

洗濯機の中に洗濯物を放置していないか

洗濯機の中に洗濯物を放置してしまうと、次の人が使えません!あと、放置しすぎると臭いとカビの原因になります!

洗濯時間を把握しおき時間通りに戻るか、洗濯機近くで時間を潰すようにしましょう。

冷蔵庫のモノを勝手にとっていないか

冷蔵庫の中にある食材は、自分のモノ以外に手を付けてはいけません!ご飯の恨みはすごいんですよ…。

ほとんどのシェアハウスは、名前を書いてから冷蔵庫にいれるんですけど、名前がないからと言って勝手にとるのは厳禁です!

自分のモノは自分のモノ、相手のモノは相手のモノです。ジャイアニズムは喧嘩の元です。

ゴミ捨てルールは守られているか

ゴミの仕分けや、捨てる曜日などのルールはしっかり守りましょう!

マナートラブルもそうですが、臭いや虫が発生する原因になります。とくにGは、ハウス内がパニックになるので要注意です。

異性にべったりしすぎてないか

異性とだけ仲良くしていると、ほかの住人からあまりいい感情は持たれません。

なるべく男女別け隔てなく仲良くするようにしましょう。

友人や恋人を無断で呼んでないか

シェアハウスによっては、ゲストを呼ぶこと自体が禁止されている物件があります。

無断で呼んだ場合、ほかの入居者に迷惑がかかるうえ、ルール違反とみなされ最悪強制退去になるので絶対にやめましょう!

自分に合うシェアハウスの探し方

虫眼鏡とパズルピース

シェアハウスの注意点をしっかり把握したうえで、自分にピッタリなシェアハウスを探す方法を紹介します。

以下の項目に特に注意して、シェアハウスを探してみてください~。

・個人経営のシェアハウスは避ける
・部屋タイプは個室かセミプライベートにする
・入居者データはしっかり確認すべき
・交流重視かそうじゃないかを確認する
・ハウスルールがしっかりしているか

個人経営のシェアハウスは避ける

初めてシェアハウスに住む人はとくに、個人経営のシェアハウスは避けましょう!

管理がしっかりしていない、いざというときに頼れない…なんてことがあります。

あと、良くも悪くもルールが緩いことがあるので、派閥ができていたり騒音や恋愛関係のトラブルが発生しやすいです。

部屋タイプは個室かセミプライベートにする

シェアハウスは部屋タイプが複数存在します!長期的に住むなら、個室かセミプライベートにしましょう。

個室は、自分1人だけの自室があるタイプです。セミプライベートは、2人で1部屋(仕切りあり)を使います。

ドミトリーは、2段ベッドが敷き詰められた部屋で、複数人で共同生活をするタイプです。

そのほか、運営会社によっては独自の部屋タイプがあるんですけど、1人~2人の人数が少ない部屋にしましょうね~。

入居者データはしっかり確認すべき

年齢層・男女比・外国人比率などの入居者データは、しっかり確認しておきましょう!

自分に合うか合わないか、ほかの入居者によって左右されますからね…。

物件情報に記載がない場合は、問い合わせるか内見時に確認しておくと酔いです。

交流重視かそうじゃないかを確認する

最低限の関りしか持ちたくない人は、イベント開催が少ないシェアハウスにしましょう!

物件によってはリビングがないシェアハウスがあるので、そういう間取りを選ぶのも手です。

逆にいっぱい交流したい人は、イベント開催の有無や、シェアハウスの入居者の写真などから雰囲気を確認すると良いですよ~。

ハウスルールがしっかりしているか

これこれ。注意点で言いましたけど、ハウスルールはある程度しっかりしているところが良いです。

ルールがある=入居者全員が守ろうとするので、トラブルが起きにくいんです。

ハウスルールは内見時に確認すれば、具体的なルールが記載されている資料を見せてくれることが多いですよ。

初期費用を抑えたいなら「クロスハウス」一択!

初期費用を抑えたいなら「クロスハウス」一択ですね!初期費用が「たったの3万円から」で、とってもリーズナブル!業界最安値だと思っていいです!

まとまったお金が用意できなくても、簡単にシェアハウス生活が始められますよ~。

業界初の「物件間の移動無料サービス」があるので、万が一シェアハウスに馴染めなくても気軽に引越しできるのも魅力です!

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