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同棲カップルの食費平均はいくら?自炊派と外食派の金額差や節約方法を公開!

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食事の用意をするカップル
「同棲した場合の食費って、ひと月大体いくらかかるんだろう?」というい疑問に答えます!

この記事では、同棲カップルの平均食費や節約方法を解説していきます。

先輩カップルの食費管理方法も紹介するので、これから同棲予定の人はぜひ参考にしてください!

同棲カップルの平均食費は4~6万円

同棲カップルの月の平均食費は約4~6万円です。

朝はパン・昼はお弁当・夜は自宅で自炊、という食生活を送れば、月4万円程度に抑えられます。

自炊派カップルは平均3~4万円

毎日自炊中心のカップルだと、月の食費を約3~4万円に抑えられます。

中には「コンビニ禁止」というルールを作って、月3万円弱に抑えられているカップルもいます。

彼氏・彼女のどちらかが料理好きのカップルだと、食費を安く抑えられている傾向があります。

外食派カップルは平均7~8万円

「月の半分以上は外食」というカップルだと、月の食費平均は約7~8万円ほどです。

同棲カップル全体の平均よりも約2倍近く高くなってしまいます。

収入に余裕があるカップルであれば問題ありませんが、そこまで余裕がないカップルだと生活が苦しくなります。

食費の理想割合は収入の15%

一般的に、収入に対する食費の理想割合は約15%とされています。

国税庁が発表した、令和元年の民間給与実態統計調査によると、20代の男性の平均月収は23.2万円、女性は20.7万円でした。

カップルの収入を上記平均の合計である43.9万円と仮定した場合、食費とその屋費用の理想割合は以下のようになります。

合計収入43.9万円 理想的な割合
食費 65,850円 15%
家賃 131,700円 30%
水道光熱費 13,170円 3%
娯楽費・交際費 65,850円 15%
通信費 21,950円 5%
その他
(衣類・日用品)
52,680円 12%
貯金 87,800円 20%

食費を収入の15%に抑えるためには、外食に頼らず適度に節約することが重要です。

具体的な節約方法は以降の項目で解説しているので、参考にしてください。

同棲費用が不安なら食費よりも家賃を抑えるべき

同棲費用に不安がある人は、食費よりもまず家賃を安く抑えるべきです。

家賃を安くすれば、毎月の固定費も安く済むため生活を圧迫しません。

自分達に合った家賃が安めのお部屋を探すなら、チャット不動産屋「イエプラ」に頼りましょう。

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街の不動産屋のようにわざわざ来店する必要もなく、空いた時間に相談できておすすめです。

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同棲カップルが実践すべき食費節約術

同棲カップルが実践すべき食費節約術を5つ紹介します。

①1週間の食費の上限を決めておく
②なるべく自炊する
③家計簿をつける
④スーパーのセールを利用する
⑤週末にまとめて作り置きする

どれも効果的なので、できるものから実践していきましょう。

具体的にどうすべきか、以下で詳しく解説していきます。

1週間の食費の上限を決めておく

1週間に食費にどれだけ使えるか、上限を決めておきましょう。使える費用が分かっていれば、節約する意識が生まれます。

なお、最初から厳しめの上限を設定すると達成できなくなります。最初は上限を高めに設定し、徐々に下げていくと良いです。

なるべく自炊する

外食に頼りすぎず、なるべく自炊しましょう。

コスパが高い食材を使って自炊すれば、一日約千円ほどで収まります。

なお、慣れないうちは「クックパッド」などのレシピサイトを活用しましょう。安く簡単に作れる料理がたくさん掲載されています。

家計簿をつける

家計簿をつければ、何にどれくらいお金を使ったのか・減らすべき無駄な出費が分かります。

最近は、無料の家計簿アプリが増えています。

いちいち紙に書くのは面倒・空いた時間に気軽に登録したいという人にはおすすめです。

スーパーのセールを利用する

食材を買う時は、スーパーのセール時を狙いましょう。いつもより安く食材を買えます。

週末に2人でスーパーに出かけて、3日~1週間分ほどまとめ買いすると良いです。

週末にまとめて作り置きする

週末休みに、平日分の食事をまとめて作り置きしましょう。まとめて作った方が、食材がムダにならずに済みます。

100均一に売っている冷凍用のジップロックで保存すれば、1週間はもちます。

また、ガス代や電気代の節約にも繋がるというメリットもあります。

食費は折半にしているカップルが多い

引越しまとめが同棲カップル100組に対して行ったアンケートの結果、食費は折半にしているカップルが一番多かったです。

以下は、アンケート結果のグラフです。

同棲カップルの食費の負担割合

約40%以上のカップルが、食費を折半で負担しています。特に、2人の収入額が同じ位のカップルは大体折半にしていました。

次いで多かったのが「彼氏が多めに払っている」パターンです。反対に「彼女の方が多く払っている」パターンは全体の約13%ほどでした。

食費の負担割合の決め方

カップルの食費の負担割合は、お互いの収入額をもとにして決めるべきです。

収入がほぼ同じくらいなら折半にすべきですが、どちらかに差がある場合は負担が偏らないよう考慮しましょう。

例えば、彼氏が社会人3年目で彼女が新卒の場合、彼氏の方が多めに払えば負担は偏りません。

お互いに現状いくら収入があるか話し合い、納得できる負担割合にしましょう。

先輩カップルに聞いた食費事情

実際に、現在同棲中の先輩カップルがどうやって食費を管理しているのか聞いてみました。

彼氏が多めに負担している・完全に折半など様々なパターンがあるので、参考にしてください。

食費も生活費も全て折半
喜ぶ女性のアイコン彼氏と私の収入はほぼ同じ位なので、食費・生活費・家賃全て折半で払っています。計算も楽だし、特に不公平でもないので現状不満はないですね。(女性/20代前半)
食費は彼氏、光熱費は彼女
喜ぶ男性のアイコン彼女はまだ新卒なので、食費は全て自分が払っています。それだけだとさすがに不公平なので、光熱費は彼女が払ってくれてますね。(男性/20代後半)
会社員である自分が多め
喜ぶ女性のアイコン彼氏はフリーターなので、会社員である自分がほとんど払ってます。大体8割くらいかな?不公平に思われるかもしれないけど、たまに料理を作ってくれたり外食に連れてってくれたりするので、それで良しとしています!(女性/20代前半)
割合を決めて月末に清算している
喜ぶ男性のアイコン自分の方が収入が多いので、自分が多めに出してます。はっきりと決めたわけじゃないけど、大体7:3くらいですね。2人ともキャッシュレスで現金をほぼ使わないので、月末に履歴を見てお互いに清算してます。(男性/20代後半)
共通の財布で一括管理
喜ぶ女性のアイコン食費も生活費も、2人共通のお財布を作って一括管理してます。月初めにお互い同じ金額をお財布に入れて、それで払っていく感じで。いちいち計算したりする必要ないのですごく楽ですよ!(女性/20代前半)
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