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住宅ローンの怖い話:変動型金利と固定金利【引越し豆知識】

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グラフイメージ

家を買うときに、金利を変動型にしていると、低金利のうちは良いのですが、1%あがるだけでもとんでもない返済額になっていまいます。

せっかく家を買って引越したのに、出て行かなければならないことになったらイヤですよね。

そうならないためにも、変動型金利のリスクを調べてみました。

変動型金利は1%あがるだけで返済額が◯◯◯万円も増える!

金利が増えると返済額がこれだけ増える

例えば、金利が1%あがったとします。

もし3000万円の住宅ローンを組んでいた場合、返済額はなんと500万円も増加してしまうことになります。

これはかなり大きな出費ですよね。

万が一、ギリギリのラインで住宅ローンを組んでいた場合、最大で返済額は1.25倍までとなっていますが、それにしても期間は長くなりますし、1.25倍でも生活はかなり圧迫されてしまうのではないでしょうか。

毎月の返済額が2倍になってしまうおそれも

もし万が一、金利が5%アップしたとすると、月々の返済額が2倍近くになる可能性だってあります。

毎月の支払が2倍なんて、よっぽど余裕がある人じゃないと返済は難しいですよね。

かなり怖い状況になってしまいます。

そうならないためにも未払い利息というものがありますので、この後に説明したいと思います。

変動型金利を固定金利に変えようとすると

変動型金利が上がり始めたから、固定金利に変えようと思っても、時すでに遅しな場合がほとんどです。

変動型が上がり始める前に、景気の影響を直接受ける固定型の金利が先に上がっていることがほとんどなので、負担が増えることは変わりません。

こういった変動型のリスクをあまり聞かされないままに契約してしまっていると、金利上昇時に負担急増で破たんしてしまう可能性が高くなってしまいます。

未払い利息の怖い面

金利が急上昇した場合でも、いっきに返済額が増えるというわけではありません。

基本的に、返済額自体は5年間変らないことになっているのです。

さらに、返済額自体も1.25倍までしかあがらないという決まりもあります。

しかし、月々の返済額は1.25倍までと決まっていても、利息自体が減るわけではありません。

未払い利息は支払われてない利息として蓄積されていくことになります。

そのぶん、元金がなかなか減らないという状態になってしまうのです。

さらに金利が上がった場合は、毎月利息だけ払って、元金は減っていないなんていう恐ろしい状態になってしまう可能性もあります。

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変動型金利を選ぶメリットもある

変動型のメリットは、金利が安いことです。

ということは、変動する前にすぐ返せるような、10年くらいのローンにできればかなりメリットはあると言えます。

繰り上げ返済もガンガンできるし、問題ないよ!という方は変動型金利がオススメです。

ほかにも、金利の動向に詳しく、自信のある方は、自分の信じたタイミングで変動型金利を選んでも良いかもしれません。

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